調湿・防虫米びつ【桐箱】で作った「意外なキッチン雑貨」

  • 2023年10月04日更新

美味しいお米を保存するのに必須の米びつ。
その中でも桐素材は、湿度調節してくれるから、湿気の多い日本では昔から米の保存容器として使われています。

「米櫃」もそんな桐の特性を発揮し、さらに桐箱伝統の技術を組み合わせた米びつ。高級感のある質感とルックスでディスプレイしたくなるほど。

※本ページはプロモーションが含まれています。

増田桐箱店

【増田桐箱店】は、1929年に福岡・古賀で創業。
桐の種類や組み方を日々研究し、用途、快適さはもちろん美しさにも探求。高い伝統技術で骨董や美術品の桐箱を手掛けてきた老舗です。

「伝統ある福岡の箱作りを、日々の暮らしの快適さにつなげたい」と、ひとつひとつ職人の手で丁寧に作られています。

豊富な4サイズ

豊富な4サイズから選べるのも嬉しいですね。 お米以外の穀物類で分けられ、各サイズとのスタッキングが可能。

各サイズ共:横215×奥行215mm、高さは下記の通りです。

1kg(玄米や餅米用に)

高さ88mm

3kg(一人暮らし用に)

高さ162mm

5kg(一般的なサイズ)

高さ242mm

10kg(たっぷり保管)

高さ396mm

豊富なサイズ展開なので、お米だけでなくお菓子やナッツなどの乾物のフードストッカーとしても◎。またお米と同じく毎日使うペットフードの保存容器にしても便利ですね。

調湿性と防虫効果のある、桐

調湿性

桐箱が置かれた場所の温度や湿度に応じて桐事態の含水量を一定に保とうと呼吸をすることで箱の中の環境を保ってくれます。 その調湿効果により、お米の推移分量を保って最後までふっくらとしたおいしいご飯を食べられます。

防虫効果

桐に含まれる成分には虫を寄せ付けないものが多く含まれており、乾燥した桐材は虫が付きにくいといわれています。

※お米の味を守るものであり、美味しさを増幅させるものではありません。また殺虫効果があるわけではございません。

磁石でくっつく1合枡。

お米を1合、2合と量るのに必要な枡(マス)も同じ桐製。

手に持った時に手触りが気持ちいい桐製の1合サイズの枡を、なんと本体のフタの裏に磁石でくっつけて収納できるんです。

なので、お米に埋まるのを防ぎ、衛生面でも嬉しい仕様になっています。

桐箱の伝統を引き継ぐ、仕様。

「米櫃」は内容物を確認しやすいように、蓋を透明度の高いアクリルと四方桟(しほうさん)という桐箱伝統の技術を組み合わせたものを独自に開発。

四方桟蓋は気密性がよく、また倒しても蓋が外れにくいという特徴があります。

また裏の桟部分に溝を二ヵ所つくり、本体の淵に引っ掛けておくことができますので、中身の詰め替え時などに便利ですね。

紹介した商品はこちら

【予約販売4月上旬入荷予定】【増田桐箱店】米びつ

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