家中の【フライパン】捨てる!!餃子も目玉焼きもスルン「こびりついて大失敗」はもう卒業!最新2選

  • 2025年08月06日公開

この夏、スーパーのアイスやめてーー!【3,850円でも買わないと損】「子どもの食いつきがすごい」神グッズ

こんにちは。ライターのT.Kitaharaです。

巷でフライパン熱が盛り上がっているなか、もれなく私にもフライパンを買い替えたいブームが到来。

「せっかくなら、今まで愛用してきたものではなく、今の暮らしに合った新しいものを使ってみたい。」

ということで、フライパンをあれこれ比べてみた結果、買い替え候補ナンバーワンを見つけました。

フライパン選び、3つの条件をクリア!

おすすめしたいのがこちら!“PFASフリー カラダにやさしいセラミックコーティング”が特長の「グリーンシェフ」です。

世界で初めてフッ素樹脂や有害物質を含まないノンスティック加工を開発した、あのグリーンパンの姉妹ブランド。

使い勝手のよさだけでなく、使うたびに愛着がわくようなものを選びたい。でも、プロ仕様のものだとプルプル緊張してしまうし、お手入れが特別なものは食器棚に眠ってしまうことも。

デイリー使いができて、それでいて時代をキャッチしていることが理想的ですよね。そこで、共感度高めな3つの条件をもとに選びました。

1. フッ素を使っていないセラミックフライパン

熱伝導率が高く均一に焼くことができ、焦げ付きにくさが長く続くセラミック製。

近年の気がかりでもある「PFAS」を日常使いしながら除去できたらベターという考えで、トレンドでもあるセラミックに決定です。

2. 買い替えハードルを上げないプライス

キッチン用品の中でもとくに使用頻度が高いものだから、もったいなくて使えないような高価なものは今回はNG。

買い替えハードルをなるべく上げずに、お値段を気にせずガシガシ使えるようなものを選ぶことにしました。

3. キッチンに置きたい見た目のよさも

キッチンにあるだけでときめくような、見た目のよさもポイントですよね。

こちらは、汚れが目立ちにくい「ブラック」、流行の「トープ」、海外のキッチン風の「スモーキースカイブルー」の3色展開。キッチンの模様替え気分で、色選びを迷うのも楽しい時間です。

焦げ付き防止の秘密は、特許技術

▲外側にも塗布してあるので、使用後のお手入れがラクです。

フッ素樹脂加工ではないのに、焦げ付かない秘密は、「Thermolon™(サーモロン)」という特許取得コーティングにあります。

このグリーンシェフは、コーティングにダイヤモンド粒子を加えて、耐久性を高めているそう。

お迎えするにあたってのトリセツ

さて、この「グリーンシェフ」のフライパンは、正しくお手入れをすることで長持ちします。

少々コツが必要ですが、ほぼフッ素加工フライパンと同じ扱い方なのでご安心を!

コーティングを傷めず、長く使うために

  • 熱伝導率が良いので、火力は弱~中火まで
  • 調理前に、約1分間予熱をする
  • お手入れは、やわらかいスポンジと中性洗剤を使用
  • こびりつき防止のため、片面がしっかり焼けるまでは食材を動かさない
  • 使用後、粗熱が取れてから洗いましょう

これらのコツをあらかじめインプットして、上手に使いながら愛用し続けたいですね。

さまざまな熱源に対応!新生フライパン

最後に、気になることといえば「熱源」ですよね。フライパン選びの検索絞り込みワードといえば、「IH対応」「ハロゲン」など。

でも大丈夫です!このフライパンは、ガス・ハロゲンヒーター・ラジエントヒーター・IH(100V・200V)で調理可能です。さまざまな熱源で、焦げ付かずスルンと快適に調理ができます。

▲「グリーンパン」よりも軽い、約550gと約730gです。

焦げ付かず均一に加熱してくれるだけではなく、キッチン空間を彩り、身体にやさしく料理ができるフライパン「グリーンシェフ」。

なかなか普段は食材や栄養ばかりに目を向けがちですが、未来に向けて安全に料理を楽しむことも、“豊かな食生活”への一歩かもしれません。

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