ビッグボス、じゃない方!?【ドンキ限定】『ビッグチロル』が「デカ盛り×大流行」で情熱価格って「情報渋滞しすぎ」

  • 2022年01月25日更新

こんにちは、激安スーパー大好きなヨム―ノライターのきなこです。

驚安の殿堂ドン・キホーテには、情熱価格のプライベートブランド商品やコスパのいい激安商品がありますが、実はドン・キホーテ限定商品というのもあります。

そこで先日見つけたのが「ドンキ限定!担当者オススメ!」と書かれた店頭ポップが目を引く大きなチロルチョコ!

ここではドン・キホーテ限定販売のビッグチロル<ピスタチオアソート>をくわしくご紹介します。

ドン・キホーテ限定 ビッグチロル<ピスタチオアソート>12個入り 321円(税込)

2021年12月14日から発売された商品です。 ドン・キホーテやユニー系列でしか買えないみたいです。箱の見た目だけならバレンタインのプレゼントとしても喜ばれそうです。

ビッグチロル<ピスタチオアソート>の箱の色は、グリーンとホワイトの2種類ありますが、今回はピスタチオ色のグリーンをチョイスしました。

ちなみに中身の味は同じですので、箱は好みの色を選んでもいいかもしれません。

中身は2種類の味のチョコ

おなじみのチロルチョコの形をしたBOXは9センチほどの正方形。そのなかには、小さなチロルチョコが12個入っています。

お味は「ピスタチオビス」と「ピスタチオクリーム」の2種類。
それぞれ数えてみると……ピスタチオビスが7個、ピスタチオクリームが5個と数に偏りがあります。

また、包装を外すと外見は同じです。

ビッグチロル<ピスタチオアソート>の実食レポ

ピスタチオビス

ピスタチオビスをひと口食べてみると、トロリとしたピスタチオソースが流れてきます。

それと同時にサクサクしたビスケットの食感が相まっておいしい!!

外側のチョコは甘すぎず、ピスタチオの風味もしっかりと感じます。ビスケットが入っているので、お子さんも好きな味ではないでしょうか。

ピスタチオクリーム

続いてはピスタチオクリームを食べてみると、細かく砕かれたピスタチオの食感にハマります(笑)。

もっとトロッと柔らかいクリームかと思いきや、外側のピスタチオチョコと同化している印象……。 ピスタチオビスよりもピスタチオクリームのほうが、よりピスタチオ感が強く感じておいしい!

個人的には、どちらかというとピスタチオクリームのほうが好みです。

おいしすぎて食べ過ぎ注意

ピスタチオビス・ピスタチオクリームは、どちらもチョコレートにしては甘さが控えめな印象ですので、くどさがない分どんどん食べてしまいそうで危険です!

1箱(12個)全部食べたときのカロリーは424㎉と高くなりますので、食べすぎにはご注意ください。

ビッグチロル<ピスタチオアソート>はバレンタインにもおすすめ

ここではドン・キホーテ限定の、ビッグチロル<ピスタチオアソート>をご紹介しました。

2種類の味が楽しめる12個入りのボックスで、バレンタインのチョコとしてプレゼントしても喜ばれそうなので、わが家の男子3人にはこれで決まりです!!

お値段的にも税込321円と手頃なのもうれしいポイントです。興味のあるかたは、ぜひドン・キホーテやユニー系列の店舗でチェックしてみてください。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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