ウマさ破壊的「10分で簡単!鮭わかめご飯」おにぎりアレンジも

  • 2024年05月31日公開

こんにちは、調理師でヨムーノライターのだいきです。

簡単に出来て、美味しい炊き込みご飯はないかな?
そんな時におすすめしたいのがJA全農広報部おすすめの「鮭わかめご飯」です!

鮭わかめご飯はコンビニのおにぎりでも人気で、私もふと食べたくなり、頻繫に買ってしまいます。

この記事では、JA全農広報部おすすの「鮭わかめご飯」の作り方を紹介し、実際に食べてみて、気になる味をレビューしていきます。

忙しい時でも材料さえあれば、サッと作ることが出来るようになるので、ぜひご覧ください。

【教えてもらったのは】JA全農広報部

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特に、美味しいレシピや食べ方など、ついマネしたくなるツイートが話題なんです。

JA全農広報部のツイート(一部抜粋)

みんな大好き鮭わかめご飯、簡単に作れます。
炊けたら鮭の骨を取り除きつつほぐして全体的に混ぜ、あとはお好みで塩、いりごまを適量振って完成です。炊飯中の磯感満載の香りが食べる前からおいしい...

JA全農広報部おすすめ「鮭わかめご飯」レシピ

ここでは「鮭わかめご飯」の材料・作り方を紹介します。くわしい分量も出してみました!参考にしてみてくださいね。

材料(2~3人前)

  • 米...2合
  • 塩鮭の切り身...2枚
  • 乾燥わかめ...5g
  • いりごま、塩...各適量

鮭わかめご飯①既定水分量で30分浸漬する

まずはお米を研ぎ、既定の線まで水を入れ、30分浸漬(しんし)します。

※浸漬(しんし)とは、米を水に浸すことです。

鮭わかめご飯②乾燥わかめを水で戻し、食べやすい大きさに刻む

お米を浸漬している間に、乾燥わかめを水で戻しておきます。

わかめが柔らかくなったら、食べやすい大きさになるように、包丁で刻みましょう。

鮭わかめご飯③わかめと塩鮭を加え、炊飯する

浸漬し終わったお米の上に、

  1. 刻んだわかめ
  2. 塩鮭の切り身

の順で入れて、炊飯します。

鮭わかめご飯④炊けたら、鮭の皮と骨を取り除く

炊きあがったら、鮭の皮と骨を取り除きます。

先に鮭の皮を外してから、身をほぐすと、骨を取るのが楽にできますよ。

鮭わかめご飯⑤ご飯を混ぜていりごまを振って完成!

骨を取り終わったら、ご飯・鮭・わかめをしゃもじでよく混ぜ合わせ、味見をしてから塩で味を調えましょう。

塩分が効いている鮭の場合、塩は必要ない場合もあります。味見しながら調節してみて下さい。

ご飯をお茶碗によそって、いりごまを振ったら完成です。

そりゃ美味しいよね!鮭がふわふわでわかめの香りが最高

炊飯器をあけた瞬間、鮭わかめご飯のふわっと炊きあがったご飯とわかめの香りで、日々の疲れが癒されます。鮭をほぐして混ぜている時から、間違いなく美味しいだろうな~と思いました。

いざ食べてみると「まあ~そりゃ美味しいよね。だって鮭わかめご飯だもん」とひねくれた感想が出てきます。もう見た目から美味しいのがわかっていたので(笑)。

鮭は炊き込んだことで、焼いたときに比べて「ふわふわ」食感に仕上がっています。シンプルに美味しい。

今回は甘塩の鮭を使ってみたのですが、もっと塩分が濃い鮭を使ってもよかったかもしれません。意外と炊飯すると薄くなりました。

とても簡単に作れて、超おすすめです。あえてケチをつけるとしたら、骨を取るのが少しめんどうくさいぐらいでしょうか。

実際に作業している時間は10分もないくらいなので、作りやすさの視点から見ても、非常におすすめ出来るレシピだと思いました。

破壊的な旨さ!「鮭わかめご飯」をおにぎりにしてみた

せっかくなので、鮭わかめご飯をコンビニ風におにぎりにして、食べてみることにしました。

いや~~~、とても美味しかった!
もう説明の必要はないと思いますが、鮭わかめご飯のおにぎりが美味しくないはずがありません。

程よく効いた塩分と、鮭のふわふわ食感、わかめのいい香り、お米の食感が合わさって"破壊的な美味しさ"です。お弁当などに入れても最高ですね。

簡単で味は最高!残ったらお弁当にもできて◎

今回はJA全農広報部おすすの「鮭わかめご飯」の作り方を紹介し、実際に食べてみました。

あの美味しい鮭わかめご飯が、かなり簡単に作れるうえ、味も最高でした。鮭の食感がふわふわで、香りもよく、言う事なし。

余ったらおにぎりなどにして、お弁当にも出来ます。作らない理由を探す方が難しい。

シンプルで万人受けする鉄板メニューです。ぜひおうちごはんの選択肢の1つとして、活用してみて下さいね。

この記事を書いた人
常にダイエット中の調理師webライター
だいき

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

料理 調理師

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