「できる上司」は「できる部下」に育てる!フィードバックで心がけたい【3つのこと】
- 2024年09月16日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
「リモートで部下の指導がうまくいかない」
「若い部下の気持ちがわからない」
「部下がなかなか成長しない」
「部下がすぐ辞める」
「部下の対応で、自分の仕事ができない」
そんな部下への悩みをお持ちの方のために行動分析学に基づき考案された「部下ノート」。1日1行書くだけで、あなたの指導力がぐんっとUP!
部下が驚くほど成長します。
ここでは、1万人の部下をぐんぐん成長させたすごいノート術『部下ノート』(出版社:アスコム)の中から一部を抜粋・編集してご紹介します。
できる上司は、部下の話を掘り下げる
過去・現在・未来で分けて考えるとわかりやすい

フィードバックは、部下の話を聞ける貴重な機会なので、話を掘り下げる努力もしましょう。部下ノートに書き込んである部下の行動の裏側には、上司が知らない、気づけない理由もあるはずです。
ですから、フィードバックには、必ず部下ノートを持って、どういう行動をしたのか、書き込むようにしましょう。
そこにしっかり耳を傾けることで、部下からの上司への信頼はさらに高まることになります。
質問するときに、上司が意識すべきことは、「質問する=部下に考えさせる」ということです。上司がフィードバックのときに、部下から聞いておきたいことは次の3つ。
何が起こっているのか
なぜ、そうなっているのか
これからどうするのか
「何が起こっているのか」では、過去、現在、起きていることの全体像、自分の行動とその背景を部下にできるだけ具体的に話してもらうことです。
言葉にできないと、部下の行動の改善はなかなか前に進みません。
「なぜ、そうなっているのか」は、真相を究明するための会話です。
部下の行動や言動の何がよくて、何が悪いのか。本当の原因がどこにあるのかを、部下に自分で考えてもらいます。
最後に「これからどうするのか」。
ここから解決案を一緒に考えるやりとりが始まります。
部下が考え込んでしまった場合は、「そうすると、○○や□□が考えられるけど、どれがいいだろう?」と考えを助けることも大切です。
「できる部下」にするために、最も重要なことは、部下が自分で考えて、決めるということです。
上司は、あくまでもサポート役に徹することなのです。
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