買って正解!室内物干し「あ〜洗濯物乾かない」はもう卒業!地味スゴ8選
- 2022年10月26日更新
こんにちは。ヨムーノライターのayanaです。
ヨムーノ読者のみなさんは、雨の日や洗濯物が乾かない時、花粉が気になる季節などの洗濯はどうしていますか? そんな時に活躍するのが、室内物干し!
今回は、一般的な設置タイプの室内物干しだけではなく、突っ張りタイプや天井取り付けタイプも紹介します。
実際に使用している方の“生の声”も多数紹介しておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
「室内物干し」の種類
ここからは室内物干しの種類を紹介します。
折りたたみタイプ
“折りたたみタイプ”の室内物干しは、どこでも置きたい場所に設置することができるので、<日当たりなどに合わせて干す場所を移動したい方>や<室内・室外兼用で使用したい方>におすすめ。
天井や壁を傷つけることなく設置できるので、賃貸の方でも安心して使用できます。
ただし、折りたたみタイプは洗濯物を干している時にスペースを取ってしまうため、置き場所に困るという方は、天井に干せる”天井取り付けタイプ”か”ワイヤータイプ”がおすすめです。
【詳しくはこちら】
突っ張りタイプ
出典:楽天
“突っ張りタイプ”は、床と天井に突っ張り棒を設置して物干し竿を設置するタイプの室内物干しです。
壁や天井に穴や傷をつける必要がないので、賃貸の方も容易に設置可能。基本的に横幅も自在に調節できるため、家族が多い方や洗濯物が多い方におすすめです。
突っ張りタイプの室内物干しは、1本の突っ張り棒で使用できるハンガータイプと2本の突っ張り棒で物干し竿を支えるタイプの2種類が販売されています。洋服やタオルなどをコンパクトに干したい方は、1本タイプ。量の多い洗濯物を干したい方は、2本タイプがいいでしょう。
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天井取り付けタイプ
“天井取り付けタイプ”は、天井にそのまま取り付けることができ、生活空間を確保できるタイプの室内物干し。
使用後にそのまま天井へしまえるタイプもあり、片付けが簡単。ただし、据え付けてあるので設置場所を移動できないのがデメリット。そのため、日当たりなどの関係で設置場所をその都度変えたい方には、あまりおすすめできません。
中には自分で取り付けられるタイプのものもありますが、基本的に施工業者にお願いしなければいけないものがほとんど。最初こそ手間がかかりますが、一度取り付けてしまえば快適に使用することができます。
【こちらもチェック】
ワイヤータイプ
“ワイヤータイプ”は、使用したい時にだけ取り出すことができるタイプの室内物干し。
洗濯物が終わればすぐにしまうことができるだけでなく物干し竿もいらないので、室内物干しを収納するスペースがないという方におすすめです。
なお、ワイヤータイプの室内物干しは、他のタイプの室内物干しに比べて対荷重が軽いものが多いため、洗濯物の量が多い方には向いていません。
【詳しくはこちら】
【インスタで見つけたおすすめの室内物干しも紹介】
室内物干し選びのポイント
ここでは室内物干しを選ぶ時の3つのポイントを紹介しておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
干す量
室内物干しを選ぶ上で押さえておいてほしいのが、家族の人数や洗濯物の量。
そこまで洗濯物の量がないという方は、ワイヤータイプの室内物干しや1本突っ張りタイプの室内物干しがおすすめ。量が多いという方は、大量の洗濯物が干せる折りたたみタイプの室内物干しがおすすめです。
適量が干せる室内物干しを選ぶことが快適な洗濯への一番の近道です!
収納方法
使用しない時の収納方法は室内物干しを選ぶ上で重要なポイントです。
特に折りたたみタイプの室内物干しは、折りたたんだ後の大きさをきちんと確認しておきましょう。収納場所がないと、生活空間を狭めてしまう可能性があります。
また、室内物干しの中には、そのまま設置しておける突っ張りタイプもあります。収納場所がないという方におすすめです。
デザイン
「室内用の物干しだから、どんなデザインでもいいや!」というわけではありません。室内物干しと言っても、乾燥対策や日当たりなどの関係でリビングなどの人目に付く場所に設置することが多いアイテムです。
最近は、様々なデザインの商品が販売されているので、おうちのインテリアにマッチした商品を探してみましょう。
次の章で紹介する室内物干しは、どれもおしゃれで使い勝手の良いものばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね。
インスタグラムで見つけた!おすすめの室内物干し
ここからは、インスタグラムで見つけたおすすめの室内物干しを紹介します。
どれも実際に使用されている状態なので、おうちで使用したらどのようになるのか想像しやすいはずですよ。
生活空間を邪魔しない室内物干し!
@mizu_
house_
さんが使用しているのは、下地なしで設置できる”壁取り付けタイプ”の室内物干し!
こちらの室内物干しは使用しない時でもスッキリと隠すことができるので、人目に付くリビングに設置しても違和感なく使用することができます。@mizu_
house_
さんのようにランドリールームがおうちにないという方でも、このような室内物干しなら快適ですね。
冬などの乾燥する季節、洗濯物をリビングで干せば乾燥対策にもなります。
物干しワイヤーなら、場所を取らず片付けも簡単!
@a306houseさんは、ワイヤータイプの室内物干しを利用しています。
洗面脱衣所に取り付ければ、洗濯をしたらすぐに干すことができるので、毎日のお洗濯をより快適に行うことができます。また、使用しない時はすぐワイヤーをしまえるので、室内には雨の日しか干さないという方にもおすすめです。
ワイヤータイプの室内物干しは、洗濯物をたくさん干してしまうと、重さから洗濯物が真ん中に寄ってしまうこともあります。そのため、たくさんの洗濯物を干したい方にはおすすめできません。
使用しない時はコンパクトに収納可能!
@yu.i_homeさんは、ベルメゾン購入した”折りたたみタイプ”の室内物干しを利用しています。
こちらの室内物干しは、洗濯物の量に合わせて大きさを変更させることができるので、1人暮らしから子どものいる家族まで使用可能です。アルミ製で作られているため、外でも使用することができます!
使用しない時はコンパクトに折りたたむことができるので、収納スペースをとることもありません。一番大きく広げれば、大きなサイズの布団なども干すことができそうですね。
やっぱりニトリ!折りたたみタイプの室内物干し!
@x.lilac_room.xさんは、ニトリから販売されている折りたたみタイプの室内物干しを利用しています。
特に1人暮らしの女性の方は、防犯の観点から洗濯を外に干したくないという方も多いですよね。室内物干しはそんな時にも大活躍!太陽光の当たる場所に設置しておけば、湿度の高い日でもしっかりと乾かしきることができます。
折りたたみタイプの室内物干しなら、女性でも簡単に設置することができるので、1人暮らしの方にもおすすめです。
【詳しくはこちら】
天井に取り付けちゃえば、後片付けもラクチン!
@shuikumamaさんは、「ホシ姫サマ」という商品を室内物干しに使用しています。
こちらは天井に直接取り付けるタイプの室内物干しなので、使い終わっても動かして収納する必要はありません。@shuikumamaさんは、洗濯に使用する物干しグッズをかけたまま収納しているそうです。天井なら邪魔になることもないので、物干しアイテムの収納場所がないという方にもおすすめですよ!
ホシ姫サマは洗濯物を干し終わったら天井近くまで釣り上げることができるので、干している途中でも邪魔になることなく生活することができます。電動で動かせるタイプもあるので、女性でも快適に使用可能です。
【部屋干しのコツはこちら】
室内物干しを使って洗濯を快適に!
これまで様々な室内物干しを紹介してきましたが、いかがでしたか? 暮らしにあわせて室内物干しを上手に活用すれば、快適に洗濯物を乾かすことができます。
ぜひ、今回の記事を参考に、生活スタイルに合った室内物干しの購入を検討してみてくださいね!
※投稿者の許諾を得て掲載しています。
※2022年7月5日現在の情報です。
※記載の価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。
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はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。
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