こんなの欲しかった!狭~い洗面室でも物干しスペース爆増「クーペン」がすごかった
- 2023年10月04日更新
クーペン ピン固定室内物干し cupen
7,700 円 (税込)
※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。
こんにちは、整理収納アドバイザーのnami sasakiです。
狭いランドリースペース。
雨の日は家族5人分の洗濯物をどう干そうかとにらめっこ。
タオル類は洗濯乾燥機におまかせして、残りの洗濯物はハンガーにかけて浴室乾燥機に干して。
それでもまだ足りない洗濯物干しスペース。
階段の手すりにぶら下げて乾かしたり、リビングに吊るして乾かしたり……。
雨の日のお洗濯を、そんなふうに切り抜けてきたのでした。
洗濯物を部屋干しすると一気に溢れ出る生活感。
お天気の悪い日や、春の花粉時期に当たり前になっているこの光景をなんとかしたい。
そこで目を付けたのが、室内物干し「クーペン」。
今回は、暮らしの片隅にランドリースペースを自由にプラスしてくれるアイテムをご紹介します。
※本ページはプロモーションが含まれています。
狭い日本の住宅のために、工夫された空間をプラス。
日本の住宅はコンパクト。
そもそもランドリースペースと兼ね合わせた洗面所は、小さく設計された住宅がほとんど。
我が家もそんな住宅のひとつで、家族の憩いのスペースであるリビングを広々と取るために、洗面所はとってもコンパクト。
しかし、整理収納の勉強をして気づかされたことは、家事の大半を担う洗面スペースはもっと広くとるべきであるということ。
DIY好きな私ですが、天井から吊るすタイプは柱の強度が必要だし、つっぱり棒タイプは重さで落ちてくるのが心配でNGでした。
「クーペン」はそんな所に目を付けた、壁付けタイプの物干し竿。
取り付けは女性1人でも簡単!
付属のピンは石膏ボード用のものなので、賃貸・戸建て問わず、自由な場所に取り付けられるようになっているのです。
まず、マスキングテープで取り付けたい場所をマーク。
付属のピンは固定されるので、あとは金槌で打ち付けるだけ。
竿掛けが固定できたら、ピンの部分にカバーをかぶせて完成!
もう片方の竿掛けも同じように固定します。
竿掛けは回転式になっているから、取り付け場所がぴったり正確にいかなくても大丈夫。
この柔軟性が嬉しい♪
我が家は洗面所に設置完了!
浴室のランドリーバーの延長線上を意識しました。
使わない時は取り外して、吊るして収納。
収納フックも付属品で取り付け簡単です。
それぞれの暮らしの悩みに寄り添う、物干し竿
暮らしの形によって、悩みもそれぞれ。
賃貸住まいの方は、お引越し先でも使い続けることができるかという点が、モノ選びの重要なポイントですよね。
「クーペン」はそんなところにも着目したアイテム。
ランドリースペースが欲しいというそれぞれの暮らしの悩みに寄り添って、さまざまなケースに対応できます。
case1.これ以上床置きできるスペースはない
例えば、我が家のように洗面所が狭く、床置きできるスペースがない場合。
据え置きの物干し竿では場所を取り、圧迫感が出てしまいますが、「クーペン」は頭上に設置するタイプだから、空間を邪魔しません。
洗濯機の上の空間を「クーペン」で渡せば、洗濯機から出した洗濯物をその場で干すことができ、洗濯動線をも助けるのです。
ここで洗濯物をハンガーにかけ、まとめて屋外に干しにいくための作業スペースとしても◎!
寒い日も暑い日も、室内で洗濯物を干すスペースが実現できるのです。
梅雨時期は、サーキュレーターを置けば、洗面所が立派なランドリースペースに早変わり。
ここなら来客があっても、洗濯物を気にする必要がありません。
物干し竿一本で、こんなに家事がスムーズになるなんて!
case2.エアコン下の狭小スペースで使いたい
洗濯干しコーナーとして増設したい場所といえば、エアコン下の空間。
エアコン下は乾きも早く、冬は加湿もしたいから、ここに干せば一石二鳥ですよね。
エアコンが設置された、狭い角っこの空間には、「クーペン」を斜めに設置。
伸縮できる物干し竿なので、最短で104cmの空間が確保できれば取り付け可能なのです。
竿掛けは左右60°に回転するから、壁から壁を斜めにも渡すこともできます。
今までの室内物干しにはなかった、新しい機能に感激。
case3.部屋の壁から壁までをドーン!と有効活用したい
設置したい場所が広くて壁から壁までが遠い……という場合には、伸縮できる本体竿にさらに、付属の追加竿を連結させることができます。
連結すれば、最長259cmまで長さを調整可能。
部屋の壁から壁までを竿で渡せば、シーツなどの大物も部屋干しにも活用できますよ。
「クーペン」の耐荷重は10kgなので、冬のたくさんの洗濯物や、家族が多いランドリーにもおすすめです。
いかがでしたか?
暮らしの片隅に寄り添う、美しい室内物干し竿。
生活感のない、おしゃれなランドリースペースを自由に簡単にプラスしてみませんか。
あなたにおすすめの商品
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
通販
-
【ニトリ・無印良品】"激似"で約200円の差!1番使える「収納ボックス」徹底比較2023/10/03
-
ニトリもティファールもやめた(泣)【3COINS】ハンディチョッパーが「ニトリの1/3の価格」「前回は即完売」神アイテム2023/06/16
-
人気爆発中【ボールアンドチェーンのエコバッグ】使ってみたら熱狂する理由がわかった2023/10/02
-
おいせさん「お浄め塩スプレー」って知ってる?気になるところにシュッとするだけ2023/09/28
-
【無印良品】 マニアが「神」認定! 「買ってよかったハンガー」BEST52023/10/03
-
マツコさん大絶賛【久世福】の名品に姉妹品でた『ごろっとうまみチーズのオイル漬け』!「ふたを開けたら最後」「止まらないウマさ」の新商品2023/10/02
-
その手があったか!【3COINS】「収納スペースがない(泣)」解消!買って大正解アイテム2021/11/11
-
収納のプロも唸った!ニトリ「ソフトNインボックス」が無印激似で安い!2023/04/10
-
イワタニ「カセットフー 達人スリムIII」は買って損なし!いいところを声高に語る2023/09/28
-
公式サイトに情報なし!【ポロショコラ 抹茶】さ、さすが限定品だわ!「あのスイーツ」の特別フレーバー実食してみた2023/10/02
特集記事
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
-
2024年05月01日
-
2023年09月01日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日