アレンジレシピも!遊び心ある「 #鶏そぼろアート弁 」

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、ライターのmasayoです。

2019年の十五夜は9月13日(金)です。ちなみに、2020年の十五夜は10月1日(木)です。そんな季節に合わせた「お月見し立てのそぼろごはん」を作ってみました。

お月見し立てのそぼろごはん

とりそぼろは甘辛い味噌味にして人参をうさぎの型で抜いて、お月様はたまごそぼろ、月見団子はゆでたじゃがいも。

遊び心のあるそぼろアートにしました。
子ども達と一緒にワイワイしながら作るのも楽しい時間です。

鶏そぼろ

材料
鶏ももミンチ……300g
しょうが……1かけ
味噌……大さじ1
醤油……大さじ1
酒……大さじ1
みりん……大さじ2
砂糖……小さじ1
卵……3個
だし醤油……小さじ1
人参・じゃがいも……適宜
ご飯……2合分

作り方

人参は型抜きして塩茹でします。 卵は、だし醤油小さじ1を加えて半分をそぼろにします。

半分は薄焼き卵にします。
じゃがいもは茹でて柔らかくなったものを潰して、丸めます。

フライパンを熱して鶏ミンチを入れます。
火が通ったら味噌・醤油・酒・みりん・砂糖を合わせたものを入れます。

※桶(飯台)は2合用を使用しました。

ごはんを入れて月の場所にセルクル(丸い抜き型)を置き、その周りをとりそぼろを敷き詰めていきます。

セルクルの中にたまごそぼろを入れて静かにセルクルを外します。
うさぎの人参、月見団子のじゃがいもをバランスよく配置すれば完成です。

とりそぼろごはんアレンジ

桶に人数分作ってもいいでし、プレートに一人分ずつ取り分けても。たまごそぼろを目玉焼きにしてもとっても美味しいです。
黄身を崩しながら混ぜながら食べます。大人はコチュジャンを添えてピリ辛に。

お弁当にもオススメ

味がしっかりついたそぼろはもちろんお弁当にもオススメです。我が家ではとりそぼろは何度も繰り返し作る定番です。
子ども達も好きなメニューのひとつです。

ミンチはお手頃に買えるし、家計にも優しく作り置きもできるのでとりそぼろはとても重宝します。

保存容器はフリゴベール

作り置きしたら保存はフリゴベールに入れています。冷蔵庫に入れた時に中身が見えるクリアーガラスは一目瞭然。 ぴったりと密封できるのもいい点です。

紹介した商品はこちら

フリゴベール エヴォリューション 864円~(税込)

ライター masayo

夫・長男(12歳)・長女(10歳)と暮らしております。作って食べることが好きでシンプルに暮らすことが目標。自宅で不定期で小さなお菓子やパンの教室を開催しています。現在フードコーディネーター習得に向けて勉強中です。

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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