毎日でも飽きない「生姜焼きレシピ」BEST12!ご飯がススみすぎ危険♡
- 2023年06月23日更新
こんにちは、ヨムーノライターのayanaです。
子どもから大人まで、男女を問わず幅広い年代に人気が高い”生姜焼き”。今回は、基本的なレシピからアレンジされたレシピまで、おすすめの生姜焼きレシピを紹介します。
ここで紹介しているものは、プロの料理家の方たちが作り出したもの。どれも本当に美味しいものばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね!
生姜焼きの基本レシピを復習しよう!
まずは、生姜焼きの基本レシピを紹介します。
「生姜焼きの作り方くらい知っている!」という方も、美味しく作るためのコツを随所に紹介しておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
漬け込み冷凍で味に深みを!
最初に紹介するのは、漬け込み冷凍で下味を染み込ませている人気の生姜焼きレシピ。
生姜焼きは通常、肉が焼きあがってから調味料を投入するもの。そのため、きちんとタレをつけて食べないと生姜焼きの味を感じられない……なんてことも。
ですが、こちらのレシピのように、調味料に肉を漬け込んだ状態でファスナー付き保存袋に入れて保存しておけば、深くまで味を染み込ませることができます。また、焼くだけでできてしまうので、時間があるときにまとめて作って冷凍しておけばいつでも簡単に美味しい生姜焼きを作ることができますよ!
漬け込み冷凍は、肉がコーティングされ乾燥を防いでくれる効果もあるそうです!メリットばかりの素敵なレシピですね。
ご飯が止まらない!美味しすぎる生姜焼きの基本レシピ!
こちらのレシピは、料理酒の代わりにみりんを使用した美味しすぎる生姜焼き!
みりんで甘さを出すことで、砂糖の使用量を減らすことができます。そうすることで、醤油のコクとほのかな甘みが味に深みを与えてくれます。また、生姜焼きにはチューブの生姜ではなく、おろし生姜を使用することで、生姜の味や香りを最大限発揮させることができますよ。
さらに、合わせダレは事前に合わせておくことで、味を均等に行き渡らせることができるそうです。ついつい、直接フライパンに投入してしまいがちな調味料も一手間加えることで、誰が食べても美味しい生姜焼きに仕上げることができますよ!
簡単に作ることができるにも関わらず、美味しすぎると評判の生姜焼き。こちらの生姜焼きレシピは、比較的基本的な手順を踏んで作られたものです。ぜひ、初めて作る方はこちらのレシピを参考にして作ってみてくださいね!
豚肉以外を使用した生姜焼きレシピ
生姜焼きは、定番の豚肉以外にも鶏肉や野菜などで作ることができます!
ここで紹介するレシピは、様々な食材に活用可能なものばかり。ぜひ、自分好みの食材や冷蔵庫にある食材でアレンジしてみてくださいね!
鶏胸肉を使用した生姜焼き!
こちらのレシピでは、定番の豚肉ではなく鶏胸肉を使用して生姜焼きを作っています。
2cm幅にそぎ切りした鶏胸肉を調味料と一緒にビニール袋に入れ、10分ほど放置。その後、薄力粉をまぶすことで、肉自体にしっかりと味をつけた状態で焼き上げています。
こちらのレシピは、鶏ササミ肉などでも代用可能とのことなので、様々なアレンジが楽しめそうですね!
鶏胸肉は安いだけでなく、高タンパク・低脂肪でカロリーも低く身体にとても良い食材。このレシピは、冷めても美味しく食べることができるそうですので、ぜひお弁当や作り置きとして活用してみてくださいね!
魚好きにはこちら!メカジキの生姜焼き
こちらは、メカジキを使用した生姜焼き。
生姜は風味豊かなだけでなく、臭み消しとしても活用することができるそう!生で食べても美味しいメカジキですが、一手間加えることでご飯にぴったりなおかずにアレンジすることができます。こちらのレシピは、おつまみとしても大活躍すること間違いなしです。
カジキは、ブリやマグロでも代用可能! それぞれの魚が違った旨味を出してくれますので、色んな魚を使って作ってみてくださいね。
ひと工夫!生姜焼きアレンジレシピ
ここからは、気になる生姜焼きのアレンジレシピを紹介していきます。
こちらで紹介するのは、いつもの生姜焼きにちょっと工夫を加えるだけでできてしまうものばかり。 ぜひ、おうちの生姜焼きレシピに追加してくださいね!
おつまみにも!梅と豚とネギの生姜焼き
こちらは、おつまみやご飯のお供にもぴったりな生姜焼き!
一口大に切った豚ばら肉とねぎ、調味料を合わせて炒めるだけの簡単レシピ。15分ほどで作れてしまう時短レシピとは思えない深みのある味わいの料理です。しっかりとした味の料理なので、ご飯のお供やおつまみにもぴったりです。
梅干しや生姜などを使用して作られているので、暑い夏の日でもさっぱりと食べることができますよ。
簡単!節約!肉巻きナスの生姜焼き
こちらは、豚薄切り肉を使用した肉巻きナスの生姜焼き!
ナスを使用することで、通常の生姜焼きよりもカサ増しをすることができるので、節約レシピとしても大活躍すること間違いなし。薄切りの肉を使用して作られているため、火を使う時間も少なく済みますよ。ナスの他にも、玉ねぎなどを使用して作ることもできそうですね!
生姜焼きは豚肉がパサパサしているから苦手……という方もいるのでは?
生姜焼きの調味料に蜂蜜を使用すると、肉が柔らかくジューシーに仕上げることができます。こちらの一手間を加えるだけで、冷えてもジューシーな状態に保つことができますので、ぜひ実践してみてくださいね。
ピリ辛!豆板醤を使用した美味しすぎる生姜焼き
通常の生姜焼きに豆板醤を追加して作る、ピリ辛生姜焼き。
こちらの生姜焼きは、小麦粉をまぶしておいた豚肉を豆板醤とごま油で炒め、生姜焼きのタレで再度煮込み味をつけて作ります。このように味付けの段階を踏むことで、豆板醤と生姜焼きのタレがうまく絡んだ美味しい生姜焼きが出来上がりますよ。
程よい量の豆板醤がピリ辛の味を出しており、ご飯がよく進む人気のレシピ。子どもや辛さが苦手な方は、豆板醤の量を調節して味の変化を楽しんでくださいね!
こちらのレシピは、分かりやすい動画も掲載されています。一つひとつの工程が丁寧に紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
塩と生姜で味付け!サッパリ風味の生姜焼き
こちらは、生姜と塩、酒などで味付けをした暑い日にぴったりの生姜焼き。
通常の生姜焼きで利用する醤油を使用せずに作っているので、よりシンプルに生姜やお肉の風味を味わうことができます。とてもさっぱりとした味の料理なので、食欲がない時にもおすすめです。
最後に風味づけにたらしているごま油が、食欲を誘うアクセントになってくれますよ!
こちらのレシピで紹介されているように、生姜焼きは最初に調味料と肉を入れ漬け込んでおくことで、さらに味が染み込み美味しく仕上げることができますよ。
スタミナを!豚とトマトの生姜焼き
こちらは、水溶き片栗粉でとろみをつけた豚とトマトの生姜焼き。
とろみがついているので、通常の生姜焼きとはまた違った感覚で生姜の風味を味わうことができます。オクラなども使用されているので、様々な野菜を一緒に摂取できますね。
こちらのレシピには、分かりやすい動画レシピも掲載されています。見た目以上に簡単に作ることができますので、ぜひ作ってみてくださいね!
生姜焼きはサラダにも!舞茸の生姜焼きサラダ
こちらは、よく焼いた舞茸に生姜焼きのタレを水菜と玉ねぎの上に乗せたサラダ。
舞茸自体に味がしっかりとついているので、水菜との相性は抜群!水にさらした玉ねぎも使用することで、さらに味にアクセントを加えています。
水菜のシャキシャキとした食感がたまらないと人気の高いレシピ。
サラダが苦手な方でも、生姜焼きの食欲を誘う味に誘われて食べることができるかもしれませんね!
がっつり食べたい時に!生姜焼きのっけ冷やしうどん
うどんの上に、レタスと生姜焼きをのせて作るこちらのレシピ。
実は生姜焼きは、うどんとの相性も抜群!ただうどんの上に乗せるだけでなく、こちらのレシピのように温泉卵やマヨネーズなどをトッピングすることで、さらに味に旨味を追加することができます。
また、お酢にはお肉を柔らかくさせる効果があるそうです。こちらは、他の生姜焼きレシピでも実践できるテクニックですので、ぜひ取り入れてみてくださいね!
生姜焼きはご飯のお供にピッタリ!
生姜焼きは、ご飯との相性抜群な料理。
今回紹介したものは、誰もが作れる簡単で美味しいレシピばかりです。
ぜひ、今回の記事を参考に美味しい生姜焼きを作ってみてくださいね。
はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。
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