豚薄切り肉レシピ【笠原将弘さんおすすめ】「玉ねぎたっぷりのしょうが焼き」りんご&はちみつが隠し味

  • 2026年04月25日公開

【特売ひき肉買ったら、コレ作って!!】この大きさは見たことない...「タサン志麻さんマジック」→一同感動

こんにちは!豚肉の定番料理と言われて思い浮かぶのは、とんかつとしょうが焼き。ヨムーノライターのやまだかほるです。

人気日本料理店「賛否両論」の店主・笠原将弘さんが提案する、まさに“一生モノ”のしょうが焼きをご紹介します。
定番のおかずでありながら、タレに「りんごのすりおろし」と「はちみつ」を加えるのがプロの流儀。お肉が驚くほど柔らかく仕上がり、とろとろの玉ねぎと濃厚なタレが絡み合うその味は、まさに定食屋さんの名物レベル!

白米が止まらなくなる、格上げされた究極の一皿を実際にレポートします。

ひと味違う!笠原将弘さんの「玉ねぎたっぷりしょうが焼き」が特別な3つの理由

家庭の定番メニューが、プロの知恵で最高のご馳走に。実際に作って食べてわかった、このレシピならではの圧倒的な魅力をまとめました。

日本料理の名店「賛否両論」店主・笠原将弘さん直伝の黄金比タレ

人気料理人、笠原将弘さんの著書『最高の肉おかず』の中でも、特にイチ押しとして紹介されている信頼のレシピ。
酒・醤油・みりんをベースに「りんごのすりおろし」と「はちみつ」を組み合わせる独創的な配合(独自性)により、家庭では出せない深いコクと、口に入れた瞬間に広がるパンチのある甘みを生み出しています。

「肉の取説」に基づいた、柔らかさを極める下ごしらえのテクニック

単に焼くだけでなく、タレに豚肉を10分ほど揉み込んで下味をつけるプロのひと工夫。
りんごやはちみつの成分がお肉を柔らかくし、強火でタレを煮詰めながら一気に焼き色をつけることで、旨味をしっかり閉じ込めます。とろとろになった玉ねぎがタレを吸い込み、肉全体にまとわりつく仕上がりは圧巻です。

白米とキャベツが止まらない!「名物定食」級の満足感

すりおろした素材と玉ねぎが一体となったタレは、千切りキャベツとの相性も抜群。
しっかりした濃い目の味付けは、白ご飯をかき込みたくなること間違いなしの「定食屋さんの看板メニュー」のような風格があります。いつもの夕食が、この一工夫で「わざわざ食べたい一品」に格上げされる、幸福度の高いレシピです。

「しょうが焼きはこれでいい」ではなく「これがいい」。そんな確信を持たせてくれるプロの味を、ぜひあなたのご家庭でも体感してみてください!

笠原将弘さん「玉ねぎたっぷりのしょうが焼き」の作り方

『笠原将弘「賛否両論」最高の肉おかず』(宝島社)は、日本料理店「賛否両論」店主でもある、料理人・笠原将弘さんの本です。

わくわくしてきましたよ。早速作り方をレポートしていきたいと思います。

材料(2人分)

  • 豚薄切り肉(しょうが焼き用)…6枚
  • 玉ねぎ…1/2個
  • サラダ油…大さじ2
  • 一味とうがらし…少々
  • キャベツ(せん切り)…適量
  • トマト(くし形切り)…1/2個分

【たれ】

  • 酒・醤油・みりん…各大さじ2
  • りんごのすりおろし…大さじ1
  • はちみつ…大さじ1
  • しょうがのすりおろし…小さじ1

たれにりんごのすりおろしやはちみつを入れるのですね。どんな味に仕上がるのか楽しみ楽しみ。

作り方①野菜を切る

キャベツはせん切りに、トマトはくし型に切っておきましょう。

玉ねぎは薄切りにします。

作り方②豚肉に下味をつける

ボウルに【たれ】の材料を合わせ、豚肉を入れて手でもみ込み、10分ほどおいて下味をつけておきます。

作り方③玉ねぎと豚肉を炒める

フライパンにサラダ油を熱して玉ねぎを入れ、しんなりするまで中火で炒めます。

豚肉をたれごと加え、肉を広げながら焼いていきます。

作り方④焼きつける

火力をあげ、強火でたれを煮詰めながら、両面に焼き色をつけます。しっかり煮詰めるとたれと玉ねぎが一体となり、味が深まるそうです。たれの量が結構あるので、この工程には意外と時間がかかりました。

いかにも簡単に焦げそうなたれなので、ちょうどいいタイミングを見計らうのがポイントですね。

一味とうがらしをふって器に盛り、キャベツとトマトを添えて完成です。

匂いと見た目がもうっ!

ほんのり焦げ目がついた豚肉の、やわらかそうな質感。期待通りの照りと匂いに思わず写真を撮るのを忘れて食べるところでした。危ない危ない。

りんごとはちみつ♪(このフレーズどこかで聞いたような)が豚肉をやわらかくしてくれるうえに、玉ねぎと一緒に焼くことで、さらに甘みやコクをプラスする、という作戦のレシピです。

すりおろしたりんごとしょうが、そしてとろとろになった玉ねぎが、たれを吸い込んで全体にまとわりつく役目を上手に果たしているように見えます。

口に入れた瞬間の最初の印象は「甘い!」。はちみつやりんごが入っているとはいえ、想像以上のパンチのある甘さ。

これが定食屋で出てきたら、名物料理と言われて納得し、そしてあれが食べたい、と何度も通うことになりそうな味です。

濃い味の肉とせん切りキャベツをたっぷり一緒に口に入れ、ご飯をほお張り、合間にトマトで一旦休憩し、また肉に戻ります。はぁ、幸せ。これを作る時には白ご飯を準備するのを絶対に忘れちゃだめ!

一味違う定番おかず

いつもの定番料理が特別なご馳走に、ぐっと格上げされてしまった。たれにひと手間とひと工夫、そして玉ねぎを一緒に炒めること、とても勉強になりました。今度からしょうが焼きはこの方法で作ろうっと。

少し使うだけのために今とても高価なフルーツ(今回は1個300円でした)になっているりんごを買うのは悩ましいけれど、貰いものがあったり、持て余している古いりんごがあったら作りやすいですね。

せん切りキャベツも張り切ってたっぷり準備して、お味噌汁を添えたら、食堂の定食っぽい演出に気分が盛り上がります。

皆様もぜひ、この作り方のしょうが焼き、試してみてください。


©『笠原将弘「賛否両論」 最高の肉おかず』(宝島社)

【40度の高熱で欠勤すると、上司が「仮病ならクビ!」まさかの“自宅訪問”】実話をもとにした、恋愛漫画やスカッとストーリー特集 偉人の無茶ぶりで誕生!?"肉じゃが”を最初に作ったのは?【不正解者続出!】「給食のおばさんとか?」→全然違った…




この記事を書いた人
丁寧な暮らしを心掛ける、料理が得意なライター
やまだかほる

効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!

ファッション

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ