冷やしてツルッと!お鍋にも合う万能魚【サケ(切り身)】おすすめ「サケのぎょうざ」レシピ

  • 2026年02月03日公開

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こんにちは、おうちご飯が大好きな、ヨムーノライターのKanakoです。

「餃子といえばお肉」という常識を覆す、「魚の伝道師」ウエカツこと上田勝彦さんの驚きレシピ「サケのぎょうざ」を再現!

お肉を一切使わず、茹でたサケの身をほぐして餡にする画期的な一皿です。ツルッとした喉越しとキャベツの甘みが際立つさっぱりした味わいは、魚が苦手なお子さんにもぴったり。冷やしてよし、熱々でお鍋の具にしてもよし。魚料理の概念が変わる、食育にも最適な一品を実食レポートします!

魚の概念が変わる!「サケのぎょうざ」3つの魅力

焼き魚や煮付けに飽きた時、サケの新しいポテンシャルに出会えるレシピです。

① 子供が夢中で食べる「究極のさっぱり感」

幼保育園向けの食育誌から生まれたレシピだけあって、優しさは天下一品。

お肉より軽い:脂っぽさがなく、サケの旨みとキャベツの甘みがダイレクトに伝わります。

ツルンとした喉越し:水餃子スタイルにすることで、食欲がない時でも食べやすく、パクパクと箸が進みます。

② 「魚嫌い」を笑顔にする魔法のアレンジ

魚特有の「生臭さ」や「パサつき」を感じさせない工夫が詰まっています。

茹でる下処理:サケを一度酒入りの湯で茹でてからほぐすことで、臭みが抜け、身もしっとり。

餃子の皮というバリア:皮で包んで旨みを閉じ込めるので、噛んだ瞬間にサケの風味が上品に広がります。

③ 季節を問わない万能スタイル

夏は「冷やし餃子」:氷水でキュッと締めて、ポン酢で爽やかに。

冬は「鍋の主役」:熱々のままスープに入れたり、お鍋の具材にしたりと、アレンジの幅が広いのが魅力です。

執筆者の本音レポ:リメイクチャーハンまで旨い!

  • 「お肉の餃子より“罪悪感ゼロ”。なのに満足感は120%!」

正直、魚を餃子にするのは手間がかかりそう……と思っていましたが、茹でてほぐす工程は意外と楽しい作業でした。

仕上がりは驚くほど上品。大人はラー油やごま油をちょい足しすると、一気にコクが増して最高のおつまみになります。そして驚いたのが、余った餡で作ったチャーハン!サケの香りがお米に移って、まるでお店で食べる「シーフードチャーハン」のような本格的な味になりました。一度で二度美味しい、魚料理の新定番です。

ウエカツさん「サケのぎょうざ」の作り方

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「魚の伝道師」と呼ばれるウエカツこと上田勝彦さんが、幼保育園向けの食育誌に連載した、子どもたちが喜んで食べる魚料理のレシピの数々を1冊にまとめた『ウエカツさん直伝! 子どもが食いつく 魚レシピとヒミツ』。

レシピ以外にも、元漁師、元水産庁職員という経歴を持っているからこそ伝えられる、魚の生態やヒミツなど、食育にもつながる内容も盛りだくさんです。

材料(餃子約25個分)

  • サケ(切り身)…3切れ
  • キャベツ…1/4個
  • 長ねぎ…1/2本
  • 醤油…小さじ3
  • ごま油…小さじ1
  • 片栗粉…大さじ5
  • 餃子の皮…25枚
  • 酒…少々(分量外)

それでは作ってみましょう!

作り方①食材の下準備をする

フライパンで水(分量外)を沸騰させ、酒を少々入れます。そこに、サケを入れ、弱火で煮立たせないようにしながら5分くらい加熱します。

サケを取り出したら、骨を取り除き、身をほぐします。小骨が残っているケースが多いため、注意深く処理しましょう。

筆者も時間をかけて念入りに骨を取り除いたつもりでしたが、餡作りをしているといくつか出てきました。

サケの準備が完了したら、キャベツと長ねぎをみじん切りにし、先ほどほぐしたサケと合わせましょう。

作り方②餡を作る

混ぜ合わせた具材に、醤油、ごま油、片栗粉を入れてよく混ぜます。

作り方③餃子を包む

今回は指定がなかったため、一般的なサイズの餃子の皮を使用したのですが、餃子1つあたりに入れる餡の量が少なかったのか、半分近く餡が残ってしまいました。

餡を少なめに作るか、もしくは餃子の皮は大判を使用すると良さそう。

また、片栗粉を入れることで餡はしっとりしているものの、少しパラパラとしているため筆者はどうしても包みにくいと感じました。

キャベツをみじん切りしたタイミングで少しだけ塩を振り、水分を出しておくとよりまとまりがある餡になり、包みやすくなりそうです。

作り方④餃子を茹でる

包み終わったら、あとは鍋で水(分量外)を沸騰させ、餃子を茹でるだけ。茹で時間の指定がなかったため、しっかり5分ほど加熱してみました。

餃子が浮かんできたら、さし水をします。これを数回繰り返したら、ザルにあげて氷水で冷やしましょう。

包み方が悪かったため空気が入ってしまい、茹でている時に餃子がいくつか破けるという結果に。包む際はぎゅっぎゅっと押し込むように餡を詰めるのが良さそうです!

【実食】サケを使ったさっぱり餃子

早速1つ食べてみると、幼保育園向けに開発された料理なので、一般的な水餃子よりもかなりさっぱりとしています。

長めに加熱したため、野菜もトロッとやわらかく、甘みがしっかり感じられる仕上がり。

大人は普段お肉入りの水餃子を食べ慣れているため、少し物足りなさを感じるかもしれません。そのため、食べるときはポン酢や醤油だけでなく、ラー油やごま油などのコクのある調味料を加えると、より満足感がアップします!

ちょっと気になったので、茹でて熱々の状態でもいただいてみました!冷やした時のようなツルッとした舌触りはありませんが、しっとりしていてやさしい味わい。

じんわりと体が温まります。寒い季節には、お鍋の具材として使ってみたくなる水餃子でした!

チャーハンにアレンジ

余ってしまった餡は、後日、塩コショウと中華だしをプラスしてチャーハンにアレンジ。
サケの香りが存分に感じられ、風味豊かなシーフードチャーハンになりました。

餃子にサケを使うのもありかも

ウエカツさんの発想の転換で、肉料理だったものを魚に変えた、いつもとは違う食べ方がとても新鮮でした!

手の込んだ料理が作りたいなという時にぴったりなレシピ。少し料理上級者向けだなと感じたので、時間に余裕がある時に作るのがおすすめです。

サケを焼き魚以外でいただきたい時は、ぜひウエカツさんのワザに挑戦してみてくださいね。

この記事を書いた人
世界中を旅するグルメ好きwebライター
Kanako

世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。

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