【凍りつく大人続出】500mlペットボトル→小5娘「これは“5dL(デシリットル)”だよね!あってる!?」【小学生の曇りなき算数質問】

  • 2025年12月05日公開

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こんにちは!ヨムーノ編集部です。

小学生のころ習った単位。“L(リットル)”や“mL(ミリリットル)”は普段使っているから分かるけれど、他のものは案外忘れているもの。

そこで今回は、なんと小学校2年生で習う基本的な単位の問題に挑戦!即答できますか?

【小学生の質問】即答できる?「500mlペットボトルは“5dL(デシリットル)”だよね!」

ある日、500mlペットボトルを持った小学生の娘が「これは“5dL(デシリットル)”だよね!あってる!?」と曇りなき眼差しで質問してきました。

「えっ……?」と即答できなかった筆者。

私生活でもよく出てくるmLとLは皆さん分かりますよね!「500mLペットボトルは0.5L」は即答できまが……しかし、「dL」になった途端たじろぐ大人たち……。

「dL」は普段の生活ではあまり出てきませんが、実は小学校2年生で習う、超超超基本の知識です。果たして答えは……。

正解と解説

「500mlペットボトル=5dL」で、正解でした!

「小2以上は即答!?」の現実!昔の記憶を思い出そう…

小学校学習指導要領によると、小学校2年生の「かさ(量と測定)」の単元で習う内容です。

  • 1L=10dL
  • 1dL=100mL
  • 1L=1000mL

実生活では「L(リットル)」か「mL(ミリリットル)」しか使わないため、「dL(デシリットル)」を完全に忘れてしまった大人が続出。

しかし、子どもたちに聞かれたとき胸をはって答えられるように、改めて、もう一度確認してみましょう!

明日からは、500mlのペットボトルを見せながら「このペットボトルは1本500mLだね、そして5dLだね(ドヤ顔)!」と、実生活の中でさりげなく算数を教えられる大人になりたいですね。

出典:小学校学習指導要領(算数)「〔第2学年〕」

りんごのイラスト/タワシ

※一部、AI生成画像を使用しています。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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