「10%オフ」と「10%還元」どっちがお得?出費そのものを減らしてくれる「割引」がお財布に優しい

  • 2026年07月12日公開

運動会で2位を抜いてゴールしたら優勝?【計算が得意な人も間違えがち】→「解答を先走った(泣)」「自信満々だったのに…恥ずかしい!」

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ネットショッピングなどでよく見る「ポイント還元」。
価格が高い商品と還元率が高い商品、どちらがより多くのポイントをもらえるか計算できますか?

本記事では、大人が直感で間違えやすい「お金とパーセント」のクイズを出題!
さらに「10%オフと10%ポイント還元はどちらがお得?」という、知っておくと普段のお買い物がちょっとお得になる数字のマジックも分かりやすく解説します。

問題:還元額が多いのはどっち?

次の2つの商品のうち、もらえるポイント(還元額)が多いのはどちらでしょう?

  1. 価格3,280円(ポイント還元率 8%)の商品

  2. 価格1,990円(ポイント還元率 15%)の商品

正解

正解は… 2. 価格1,990円(ポイント還元率 15%)の商品 です!

「元の値段が高いから…」の罠

この問題、直感で「3,280円」の方を選んでしまいませんでしたか?
「元の値段が1,000円以上も高いのだから、8%でも結構な金額になるはずだ」と、脳が元の価格のインパクトに引っ張られてしまうのが間違えやすい原因です。

実際に計算してみましょう

それぞれの還元額を正確に計算して比較してみます。

  • 価格3,280円の商品(8%還元)

3,280 × 0.08 = 262.4円分(約262ポイント)

  • 価格1,990円の商品(15%還元)

1,990 × 0.15 = 298.5円分(約298ポイント)

なんと、元の値段が安い「1,990円」の商品の方が、結果的に約36ポイントも多く還元されるのです!
パーセント(割合)の力は侮れませんね。

豆知識:「10%オフ」と「10%ポイント還元」お得なのはどっち?

お買い物でもう一つ迷いやすいのが、「割引」と「ポイント還元」の罠です。
同じ10,000円の商品を買う場合、どちらの方が本当の意味でお得だと思いますか?

結論から言うと、「10%オフ(割引)」の方がお得です!

10%オフの場合:

10,000円の商品を9,000円で買えます。
そのまま「10%お得(実質10%引)」です。

10%ポイント還元の場合:

支払う現金は10,000円のままです。
後日1,000円分のポイントをもらって次の買い物をしたとすると、「合計11,000円分の価値を、10,000円の現金で手に入れた」ことになります。

つまり、11,000円のうち1,000円分がタダになった計算になるため、割引率に換算すると(1,000 ÷ 11,000 = 0.0909...)となり、「実質約9.1%引」に下がってしまうのです!

数字のマジックに惑わされず、出費そのものを減らしてくれる「割引」の方が、お財布には優しいというわけですね!

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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