【ふわとろ親子丼】ひと工夫で"やさしく"仕上げるプロのレシピがウマい!
- 2025年12月15日公開
こんにちは、親子丼の写真を見ると脳内で自動的に「自分が食べているシーン」が流れる、調理師でヨムーノライターのだいきです。
最近、「ふわとろ親子丼」という言葉を聞くだけで、お腹がなってしまうという体質になりまして(脳内ではもう親子丼を食べています)。
そんな筆者が今回出会ってしまったのが、ガンガンさんの親子丼。
このレシピを見て、気づいたら卵を片手にキッチンへ向かっていました(記憶があるのは、冷蔵庫を開けたところまでです)。
はやる気持ちを抑えて、歯を食いしばって、撮影してきましたので、ぜひ見ていってくださいね!
「需要しかない」そんな親子丼のレシピ
今回ご紹介する「プロが作る!ふわとろ親子丼」は、料理メディアNadiaに掲載されている、ガンガンさんのレシピです。
ガンガンさんは、Nadiaでも多くの支持を集める人気クリエイター。
プロならではの丁寧な解説と、“絶対においしくなるポイント”が分かりやすいと評判です。
そんなガンガンさんの親子丼は、鶏もも肉の霜降りで雑味を取り、だしで煮て、卵を2回に分けて重ねることで、ふわとろ食感と上品な味わいに仕上げた一品。
ガンガンさんのYouTubeチャンネルでも同レシピが紹介されているのですが、そのコメント欄でも
- 「需要しかない」
- 「ご飯がよろこんでたw(きゃぁぁぁ!)」
など、とにかく高評価がズラリでした(どんな味か、こちらもわくわくです!)。
ガンガンさん「プロが作る!ふわとろ親子丼」のレシピ

※写真は2~3人分の分量です。ご飯は写真に入れ忘れてしまいました。
材料(1人分)
- 鶏もも肉...100g
- 玉ねぎ...30g
- 卵...2個
- 三つ葉...4g(茎3本分くらい)
- 温かいご飯...好きなだけ
【A】
- だし汁...60ml
- 酒...20ml
- みりん...40ml
- 濃口醤油...20ml
※今回、筆者は2~3人分に分量を増やして作りました。
作り方①具材を切る

- 鶏もも肉...1.5cm角
- 玉ねぎ...薄切り
- 三つ葉...2cm幅
に切りましょう。

卵はあらかじめ溶いておきましょう。
このあとの“ふわとろの決め手”になる大事な準備です。
作り方②鶏もも肉の霜降りをする

ボウルに熱湯を用意し、鶏もも肉を落とします。

30秒ほど浸し、霜降りをします。
表面の臭みがすっと抜けて、後味がまろやかになります。

そのあと水洗いし。

ペーパーなどで水気を取ります。
作り方③鶏もも肉を煮る

酒とみりんを鍋に入れ、沸かします。
1分ほど煮て、アルコールを飛ばします。

だし汁を入れ、

一煮立ちしたら中火にし、

濃口醬油と鶏もも肉を投入。

鶏もも肉に火が通るまで、中火で煮ます。
すごくいい香りがしてきました。おいしそう。
作り方④フライパンで玉ねぎと鶏もも肉を煮る

フライパンに玉ねぎをちらし、

鶏もも肉を入れます。

鶏もも肉を煮た"だし汁"をお玉1杯強入れます。

筆者は1杯と1/4杯くらい入れましたが、ちょうどよかったです。

玉ねぎに火がとおるまで、中火で煮込みます。
作り方⑤卵と三つ葉を加えて煮る

①で溶いた卵を2/3量入れ、

中火でフライパンを揺すりながら、火を入れます。
“揺らしながらふんわり固める”のが、ふわとろに仕上げるコツです。

卵に火が入ってきたら、残りの卵と三つ葉を入れ、サッと煮ます。
ご飯に滑らせるように盛り付けたら、完成です。
親子丼ならぬ“母性のかたまり丼”

卵を2回に分けて入れるだけで、こんなに“層が厚い親子丼”になるとは……!
「これ、もう卵のミルフィーユでは?」
と思ったほどです。

そして、このぷるんぷるん感。
お箸で持ち上げた瞬間、「あ、やわらかい生き物でも持ってる?」と錯覚するほどのとろとろ具合。
そして、食べてみると……!

「全部やさしい……」
これ、ほんとに全部やさしいんです。
味、香り、のどごし、すべてが“ねぎらいのかたまり”みたいでして。
例えば、風邪で寝込んでめちゃくちゃ弱ってるときに、気になる子が「これなら食べられるかもって……」と言いながら出してくれたら、その瞬間、人は恋に落ちます。
むしろプロポーズがポロッと出てしまっても、おかしくない破壊力。
それくらい「母性のかたまりみたいな親子丼」です。
味の方向で言うと、筆者のイメージはこんな感じです。
- 吉野家の牛丼など→ガツンと来る系(“元気出せよ!”って背中叩いてくるタイプ)
- 今回の親子丼→料亭みたいなやさしさ(“無理しないでね……”って毛布かけてくるタイプ)
まるで“やさしさでできている”みたいな味わい。
それほどに完成度が高く、箸が止まらない親子丼でした!
疲れた日の癒し枠レシピとして「ふわとろ親子丼」作ってみて

今回の記事では、ガンガンさんの「プロが作る!ふわとろ親子丼」を作って食べてみた感想を紹介しました。
今回の親子丼をひとことで言うと……「優しさのかたまりのような丼ぶり」 でした。
霜降りで雑味が消え、2段階卵投入でふわとろが倍増。
だしの甘みと香りがふんわり広がる……とにかく丁寧。
疲れた日の夜にも、休日のご褒美にも、そしてもちろん、誰かに作ってあげる日にもぴったりです。
ガンガンさんのやさしさが滲み出ているようなレシピでした。
気になった方は、ぜひ作ってみてくださいね!
ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。
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