【"りんご"を買う時、やってはいけないこと!】「これは選んじゃダメ!」「絶対にココ見て」納得しかない"おいしい選び方"

  • 2025年09月23日公開

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みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

シャキッとした食感と甘酸っぱい果汁が魅力的な果物、りんご。
子どもの頃から、風邪をひくとすりおろして食べるのが習慣だったので、とても身近なフルーツのひとつです。

そんなりんごですが、実際にスーパーで買う時、どれがおいしいのかなと迷ったことはありませんか?

実は、ちょっとした見極めポイントを知っているだけでおいしいりんごを選べるんです。

【おいしいりんごの特徴と選び方】ポイント4選

りんごを買う際、せっかくなら甘さたっぷりでジューシーなりんごを選びたいですよね。
でも店頭にずらりと並んだりんごの中から、どれがおいしいのか見極めるのはなかなか難しいもの。

そこで今回は、誰でも簡単にできるおいしいりんごの選び方のポイントをご紹介します。
買うときにちょっとしたポイントを押さえておけば、失敗を避けておいしいりんごに出会えますよ。

ポイント①表面の状態を見る

おいしいりんごは、全体にむらなく色づき、表面に自然なツヤがあります。
赤い品種なら鮮やかに、黄色い品種なら透明感のある色合いが目安!

ポイント②りんごのおしりを確認する

りんごを手に取ったら、ヘタの反対側(おしり部分)を見てみましょう。

ここが黄色っぽく色づいていれば、しっかり熟して食べごろ。
(※種類によって当てはまらない場合もあります)

またくぼみはなるべく深く、変形していないものがおすすめです。

ポイント③重みを感じるものを選ぶ

同じ大きさのりんごと比べて、ずっしりと重みを感じるものは果汁がたっぷり含まれています。

ポイント④りんごのヘタに注目する

りんごの色や形に注目しがちですが、実はヘタもおいしさを見極める重要ポイントなんです。

ヘタが太くてしっかりしたものは、多くの養分を取り入れているため、甘くておいしい傾向があり、収穫後の鮮度も保たれている証拠です。

写真のように比べてみると、左の方がしっかり太さがあるのがわかりますね。

「NGりんご」の特徴【おいしい選び方と合わせてチェック】

①表面に色づきの薄い部分が多い

色づきが薄い部分が多いものは、日光不足で甘みが弱いことがあります。

②大き目の傷がある

多少の傷は問題ないですが、大き目の傷があるものは、そこから傷んでいる可能性があるので、避けたほうが無難です。

③おしり部分に緑色が強く残っている

おしり部分に緑色が強く残っているものは甘みより酸味が勝ちやすく、少し若い状態です。

④同じ大きさのものより軽い

軽いものは水分が抜け始めていることもあり、食感やみずみずしさに欠ける場合があります。

⑤ヘタが弱っている

ヘタが細くてしおれていたり、黒ずんでいるものは収穫から時間が経っていることが多く、甘みも少ない可能性があります。

知っておきたい!おいしいりんごの特徴と選び方!

今回ご紹介した、おいしいりんごの特徴と選び方。

お店に並んでいるものは、青果担当の方もチェックしているので大失敗なんてことはないと思いますが、できるだけおいしいものを選びたい!という気持ちはありますよね。

選び方のちょっとしたコツを思い出し、ぜひスーパーで実践してもらえればと思います。
ジューシーなりんごを、ぜひ日々の暮らしで楽しんでくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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