【豆腐は普通の冷奴にしないで!】→ボウルで混ぜた"アレ"のっけて…「なんだこれ…うんめぇぇ!」調理師吠える!

  • 2025年08月18日公開

【半端に余った"餃子の皮"はこれで消費!】元イタリアン店員も「見た目は完全に"アレ"と一致!」1枚単位でイケる!

こんにちは、おいしいものが食べたいという一心で、調理師にまでなってしまった男、ヨムーノライターのだいきです。

さて皆さん、こういう日ってありませんか?
「今日はパーッとおうちで祝杯だ~!」
まだ仕事中にもかかわらず、頭の中は、お花畑ならぬ、ビール畑。
あと数時間後には、ビールを片手に、笑っている自分しか見えていない、みたいな(笑)。

今回は、そんな「至高の1杯」をさらに、引き立ててくれるレシピをご紹介します。
それがアサヒコの「とろたく冷奴」です。

「回転寿司行くと、必ずまぐたく派」という方は、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

まぐたくオン・ザ・豆腐「とろたく冷奴」がすごい

「とろたく冷奴」は、豆腐メーカー界のレジェンド(筆者が命名)こと、アサヒコの公式Instagramで紹介されているレシピです。

豆腐の上にまぐたく(まぐろのたたき+たくあん)をのせるというレシピで、火を一切使わずに作ることができます。

ちなみにアサヒコ新商品の豆腐は、極上のなめらか食感と国産大豆の甘みや旨みまで……って、それってもう……

「約束された勝利の剣」か何かですか?

というわけで、さっそく作っていきましょう!

アサヒコ「とろたく冷奴」のレシピ

材料(1人分)

  • 絹豆腐(職人豆腐 生320g)...1/2丁
  • まぐろのたたき...20g
  • たくあん...15g
  • 大葉...1枚
  • 白ごま...少々
  • ごま油...小さじ1/2
  • めんつゆ(2倍希釈)...小さじ1

※今回はアサヒコの「職人豆腐 生320g」を使用しましたが、普通にスーパーなどで売っている1パック50円ほどの豆腐でもおいしく食べられますよ

作り方①材料をカットする

大葉は千切りに、たくあんはみじん切りにします。

豆腐は半分にカットして器に盛りつけます。

作り方②まぐろのたたきに味付けをする

ボウルにまぐろのたたき、①のたくあん、ごま油を入れて……

「おいしくなーれ♪」と願いながら、混ぜます。

①の豆腐の上に盛りつけます。

作り方③トッピングする

②の上に、①の大葉、白ごま、めんつゆをかけたら完成です。

そして、キンキンに冷えたビールを開けるのも忘れずに。

回転寿司かと思ったら、料亭だった

まず言わせてください。

「これ……回転寿司じゃなくて、料亭じゃん」

ごま油と大葉の香りが、食欲を刺激します。

豆腐の上には、まぐたく界の頂点みたいなビジュアル。

アップでも見ると、もはや神々しいです。

いざ、一口食べてみると、

「やっぱり間違いないわ……」
たくあんのコリコリと、まぐろのたたきの組み合わせは言わずもがな。
そこに、ごま油のコク、そして、「職人豆腐 生」のなめらかさときたら……

「そりゃ、最高でしょ。卑怯だもん」

と言いたくもなります(なぜか、ひねくれ)。

普段お安い豆腐ばかり食べている筆者からすると「これ、ちゃんとした豆腐だ」とわかるくらい、なめらかでした(笑)。

おつまみや豪華な副菜として「とろたく冷奴」作ってみて

この記事では、アサヒコの公式レシピ「とろたく冷奴」を紹介しました。

絹豆腐ならではの、なめらかでやさしい口あたりがとても印象的でした。
そして、とろたくの旨味と相まって「料亭にでもワープしましたか?」と思うくらい、上品な仕上がりでした。

おつまみにしてもいいし「今日はちょっと、凝ったものが食べたいな」と思った時の副菜としても、おすすめです。
筆者的には、いつどんな時でも副菜に出てきたら嬉しい、そんなレシピでした。

ぜひ作ってみてくださいね!

アサヒコ「とろたく冷奴」

この記事を書いた人
常にダイエット中の調理師webライター
だいき

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

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