【お願い、スイカ食べすぎないで!!】え、1/4カットでもアウト?管理栄養士が警告「お腹壊すかも」"1日の目安量"に「マジか...」
- 2025年07月27日公開
こんにちは。季節の果物を楽しみたい、管理栄養士でヨムーノライターの安達春香です。
夏の果物といえば、甘くてみずみずしいスイカ。ただ、たくさん食べた後に「おなかが痛くなってきた」なんて経験はありませんか?
栄養がたっぷり詰まったスイカですが、食べすぎると思わぬ落とし穴も……。
今回は、スイカの適量や食べすぎの注意点をご紹介します。
スイカは1日200gが適量!

夏といえば大きなスイカにかぶりつくのが楽しみですよね。ただ「どれくらい食べていいの?」と気になりませんか?
スイカの適量は1日200g、Sサイズのスイカであれば約1/8切れが目安。この200gというのは国が健康のためにすすめている、果物の1日分の目標量なんです。
果物にはビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷり含まれていて、適量を食べれば高血圧や肥満、糖尿病のリスクが下がるといわれています。

でも実際のところ、日本人の1日の平均摂取量はたったの98.9g。目標の半分にも達していません。しかも10人中4人はまったく食べてないという衝撃の結果も。
旬のスイカを賢く取り入れて栄養バランスを整えましょう!
食べすぎに注意!スイカの思わぬ落とし穴

冷やしたスイカのような食べ物を食べすぎると、体質によってはおなかがゆるくなることも……。
これには体の仕組みが関係しています。食べ物が胃に入ると「腸を動かせ!」という指令が出て、腸の動きが活発に。
本来なら便は腸の中で1~2日かけて水分を吸収し、少しずつ塊になっていきます。ところが、おなかが弱い人が冷たいスイカをドカ食いすると、腸が急に動きすぎてしまうんです。
その結果、まだ水分を多く含んだ"未完成の便"が出てしまうことに。「冷たいものを食べるとすぐにおなかの調子が悪くなる」という人は要注意ですね。
出典:たまプラーザ南口胃腸内科クリニック「下痢の対処法とは?」
子どもはどれくらいまでOK?年齢別の目安量

子どもは大人に比べて体が小さいので、年齢や体格に合わせて食べる量を調整するのがおすすめ。
はっきりとした決まりはありませんが、以下の量を目安にしてみてください。
- 乳幼児:50~100g
- 小学生以上:100~200g
一気に食べさせない、スイカを冷やしすぎないのもポイントです。
スイカには体にうれしい栄養も!

食べすぎは良くありませんが、スイカには次のような、体にうれしい栄養素がたくさん入っています。適量を守って積極的に食べるようにしましょう。
カリウムでむくみ予防!
カリウムは、体の中にある余分な塩分を排出してくれる効果があります。
ラーメンやおつまみなど塩分の多いものを食べた次の日、むくみで顔がパンパンになる人にはぴったり。
とくに夏場は汗と一緒にカリウムが流れ出てしまうので、スイカで補給するのがおすすめです。
リコピンは紫外線ダメージに◎

夏の天敵といえば紫外線!スイカの赤い成分「リコピン」には、日焼けによる肌の赤みや色素沈着などのダメージを軽減する効果が期待されています。
リコピンといえばトマトが有名ですが、実はスイカのほうが1.5倍も多く含まれているんです。
日差しをたくさん浴びたときは、スイカを食べて紫外線ダメージを軽減しましょう!
シトルリンで血流改善

日本人の研究者によってスイカから発見された栄養成分「シトルリン」。
シトルリンには血管を広げる作用があり、運動パフォーマンスを向上させたり、疲労を軽減したりする効果があるといわれています。
血行も良くしてくれるので、女性の悩みである冷え性の改善にも効果的ですよ。
A Catalog of Natural Products Occurring in Watermelon—Citrullus lanatus
適量を意識してスイカをもっと楽しもう!
スイカは食べすぎるとおなかを壊すことがありますが、実は体にうれしい栄養素もたっぷり詰まっています。
この夏は、1日200g(子どもは50〜200g)を目安に取り入れてみてください。
趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
【炊き込みご飯はもう一生コレでいいじゃん!?】米2合に舞茸1袋!出汁不要「ひっくり返るほどウマいよ…」"全部ドボ〜ン"するだけの黄金比2026/10/31 -
「鶏むね肉と最高の相性!」さすが栗原はるみさん【よだれが出るほどおいしい】クセになる食べ方、見つけた!2026/11/02 -
【舞茸、こう食べればよかったのね!?】もう炊き込みご飯にしない!「止まりません」何株でもペロリだよ2026/10/29 -
【豚汁はもう一生コレ!!(泣)】"料理上手なおばあちゃん"直伝「具の量がすごいw」「もう、おかず」3日3晩豚汁パーティー…覚えておきたい幸せの味2026/10/31 -
「大根」が余ってたらコレ作って!【笠原将弘さん】「たまげるほど美味しい食べ方」肌寒い日にたまらん...2026/11/02 -
【鶏もも肉】あったら絶対これ作ってー!タサン志麻さん流食べ方→ゲスト大興奮「やわらかい…」「友達にふるまいたい」"超大人ソース"で食欲爆発!2026/11/02 -
【管理栄養士が教える】きのこの生食の危険性|加熱時間の目安も紹介2026/09/20 -
【あの液体で唐揚げが劇的に旨くなる】「味付けこれだけ!?」と驚かれる!感動級のおいしさで白米泥棒!2026/10/30 -
【家に"バターとめんつゆ"ある人、全員コレ作ってみて〜!】本当に絶品(泣)家族「ガツガツ食べたいやつ!」「うまい!」が止まらない…リピ確ごはん泥棒2026/11/02 -
【春雨はお湯で戻さないで…!?】“あの液体”にドボ〜ン→レンチンが大大大正解!「我が家の定番にしたい♪」「作り置きもできるとか最高!」2026/11/01
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2026年06月08日
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日






