いつもの“めんつゆ味玉”に戻れない!【土井善晴さんレシピ3選】「一生モノ(泣)」「劇的に美味しくなるコツ」また作ります

  • 2025年07月05日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

ここでは、全国のヨムーノライターが毎日の献立に困ったときに救われた土井善晴さんレシピを再現した料理の中から、とくにおすすめのレシピをピックアップしてみました。

今週の献立マンネリを打破!人気料理家さん再現レシピからテレビで話題沸騰レシピまで

土井善晴さん「肉みそレタス包み」のレシピ

肉みそは赤みそで味つけしているので味は濃厚でこってりしています。

レタスに包むことで濃厚な味の肉みそをさっぱり食べることができ、ご飯を一緒に包むとさらに食べやすくなります。

レモンをかけることでよりさっぱりした味わいになるので、無限に食べることができますよ。

豚肩ロース肉や新ごぼうは粗く刻んでいるので、しっかり歯ごたえを感じることができます。

レタスのシャキシャキ食感やきゅうりのパリパリ食感、豚肩ロース肉や新ごぼうの噛み応えのある食感など様々な食感が楽しめるメニューです。

味が濃く感じるようになったときはレモンをかけると味変になり、また違った味わいになります。

きゅうりやレタスの美味しい時季にぜひ作ってみてくださいね。

【きゅうりは輪切りにしないでーー!】無限に食べられる「パリパリ美味しい」"土井善晴さん流"食べ方!

土井善晴さん「シューマイ」のレシピ

完成したシューマイがこちらです!
ツヤッとした見た目と熱々の湯気が食欲をそそりますね。

早速出来立てをいただきます!

ひと口食べると、お肉も皮もふっくらやわらか!
噛んでいくと、たまねぎの食感と共に甘みがじんわりと広がります。

そのままでも素材のおいしさを味わえますが、からしじょうゆをつけるとよりしっかりとした味になり、ご飯とも相性抜群です。

餃子よりも手間のかかるイメージでしたが、今回作ってみるとシューマイも意外と簡単に手作りできると感じました。

このおいしさを知ってしまったら、既製品には戻れないかもしれません(笑)。

【キャベツ余ったら"ひき肉"と混ぜて!】管理栄養士「もうお惣菜は買わない!」思わずハマっちゃうレシピ!

土井善晴さん「煮卵」のレシピ

今回参考にしたのは、NHK『きょうの料理』で、料理研究家・土井善晴さんが紹介した「煮卵」のレシピです。

食べた感想を一言でお伝えすると、これまで作った煮卵の中で一番美味しい!心の中で、土井善晴さんに思わず敬礼します。

卵のマイルドな味わいに和のアクセントがプラスされた、どこかほっとする味わいの煮卵です。

これまで煮卵の味付けには、市販のめんつゆを使っていました。だってめんつゆって、企業努力の結晶ですから。

しかし今回のレシピは、めんつゆで漬けた煮卵を軽く超えてしまったため、後戻りできそうにありません。今後は、ひと手間加えることになりそうです。

残った漬け汁は、もう1度煮卵を漬けるのに使えるそうですが、料理にも活用できます!

煮卵と漬け汁を、和風ポテトサラダにアレンジしてみました。といっても、いつものポテトサラダに、刻んだ煮卵と漬け汁を少量追加するだけ。

削り節の豊かな風味としょうゆ味、そしてクリーミーなマヨネーズのコクが見事に溶け合った、つい箸が伸びてしまう一品です。

もう、めんつゆ味玉に戻れない!【土井善晴さん】「漬けると味玉が"衝撃的に旨くなる"」食べ方!一生モノ(泣)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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