"バター"かけると…?→鳥羽シェフ「尋常じゃないカリカリ具合です」【たぶん世界一うまいフライドポテト】
- 2025年05月03日公開
みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。
フライドポテトは、ホクホクとした食感とじゃがいもの甘みたっぷりで、大人から子どもまで好きな方が多いのではないでしょうか?
今回はそんなフライドポテトを、じっくり1時間以上かけて作るレシピをご紹介します!
そんなの面倒!と思うかもしれませんが、食べたら衝撃!読んだら絶対試したくなるレシピになっていますよ!ぜひ最後までご覧ください。
鳥羽シェフがステーキ屋の店主に教わった絶品フライドポテトレシピ!
ステーキ店の店主に教わった
— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) July 28, 2021
衝撃的に旨いフライドポテトの作り方
ホクホクに茹でたじゃがいもを輪切りにして常温の油に入れたら弱火で煮るようにゆっくり揚げ塩で味付けしたら数分放置してバターを絡める
カリカリ具合が尋常じゃないです@KiyotoDrives さん紹介あざすhttps://t.co/lupAZeWytL pic.twitter.com/nqT43p9Pld
出典:鳥羽周作公式X
今回作っていくのは、シェフの鳥羽周作さんがステーキ屋の店主に教わったという「たぶん世界一うまいフライドポテト」です。
調理時間はトータル1時間以上!しかし外はカリカリ中はふわふわ、冷めても美味しい衝撃のフライドポテトに仕上がるんだそう!
期待を込めて、早速作っていきたいと思います。
鳥羽周作さん「たぶん世界一うまいフライドポテト」のレシピ

材料(じゃがいも4個分)
- じゃがいも...適量(動画では4個)※男爵がおすすめ
- 茹で用の塩...(お湯の1%)
- 味つけ用の塩...適量
- 澄ましバター(無塩)...適量
- 黒胡椒...お好みで
- 油(サラダ油)...適量
今回は澄ましバターが用意できなかったので、溶かした無塩バターを使用しました。
作り方①じゃがいもをゆでて冷ます

じゃがいもを1%の塩が入ったお湯で茹でます。
今回は水1リットルに10gの塩を加えました。

沸騰したら弱火にし、竹串を刺して、すっと刺さる位のやわらかさまで茹でてください。
今回は20分程茹でました。

茹で上がったらペーパーで水分を拭き取り、冷蔵庫でよく冷やしてください。
急ぐ場合は、冷凍するのもありです。
作り方②じゃがいもをカット

じゃがいもがしっかり冷えたら、5ミリ~1センチ幅の輪切りにします。

カットしたじゃがいもは、竹串で数か所穴をあけます。
作り方③じゃがいもを揚げる

鍋にたっぷりの油を入れ、常温から中~弱火で煮るように20分揚げます。
家庭用だと中火で30~40分ぐらいが目安なんだそう。
今回は40分かけてじっくり火を入れました。

途中様子を見ながら、全体を混ぜるようにすると、まんべんなく火が入りますよ。
作り方④味付け

こんがりきつね色になったら上げてすぐに塩で味付けし、2分ほど放置します。

レンジで溶かしておいたバターをからめ、お好みで黒胡椒をかけたら完成です!
期待以上過ぎ!衝撃のウマさ!

完成した「たぶん世界一うまいフライドポテト」がこちらです。
調理時間が長いので、かなり手間がかかっているように感じますが、実際の作業時間はそれほどでもなく、全く苦にはなりませんでした。

そして仕上げにバターを絡めている段階から、じゃがいものカリカリッとした音が聞こえてきて、これはよくあるフライドポテトとは一味違う予感。
出来立てを一口いただきます!

すると、な、なんと!衝撃的なおいしさです!
正直揚げたじゃがいもはおいしいに決まってる!とは思っていましたが、今まで食べたことのないザクザクとした食感で、想像のはるか上をいくレベル。
そして塩とバターがじゃがいもの甘さをしっかりと引き立ててくれ、そこに黒胡椒のピリッとした辛みがアクセントになっていました!
じゃがいも4個分なので、結構な量があったはずですが、子ども達の手が伸びてきて瞬殺(笑)。あっという間に無くなりました。
このレシピのウマさは試すべし!「たぶん世界一うまいフライドポテト」

今回ご紹介した鳥羽シェフ・ステーキ屋の店主に教わった「たぶん世界一うまいフライドポテト」。
時間はかかりますが、この美味しさはぜひ皆さんに味わっていただきたいです!
一度知ってしまったら、食べ進める手が止まらなくなる、危険なおいしさですよ。
時間がある日のおやつにぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
鳥羽シェフのレシピはまだまだたくさん!
今回紹介した「たぶん世界一おいしいポテト」以外にも、鳥羽周作シェフのYouTubeチャンネル『鳥羽周作チャンネル』には食欲そそられるレシピがたくさん!
ぜひのぞいてみてくださいね。
子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
【鶏もも買っても、焼かないで!?】生のままドボ〜ン!これ考えた人天才(泣)「こうすれば良かったのね」“レンジ完結”めっちゃ旨い食べ方2025/08/16 -
【ハンバーグはもう一生これ!!】元店長がこっそり教える「びっくりドンキー」再現で大成功!「お店の味やん…」家族も絶賛!2025/08/18 -
ポテサラ界に激震【ポテサラに、マヨネーズ入れないで!?】「革命」あまりに美味しくて「1人で食べたw」作り方“斬新”すぎ2025/08/16 -
【朝作った麦茶がもう消えた!】"爆速3分で作れる"裏ワザ!メーカーX投稿→「まじかよ!絶対やる」「いつもよりうまい」2025/08/17 -
【お豆腐は冷奴にしないで!】→ボウルでといて混ぜて…「反則すぎる食べ方」"作業時間5分"で!?なんて美味しいの…2025/08/16 -
【ブロッコリー、ただ茹でないでーーー!】シェフが教える「イタリアで愛される」バカうまい食べ方!"家族も絶賛"つい手が伸びる2025/08/18 -
【なすは“あの調味料”が正解なのね!】「めんつゆじゃない」“ドボン”が最高に旨いぃ!「まるで肉」家族大絶賛2024/07/08 -
え!!“ヘタ”を上にしちゃダメ!?【梨】プロが教える“10日間”長持ち保存法「今まで逆だった(泣)」「早く教えてよ…」2025/08/18 -
つゆが猛烈に旨い!!【豚ひき肉】あったらコレ作ってー!“130万回表示”で大人気「もっと早く知りたかった」「作ってみます!」そうめんにも合う2025/08/14 -
土井善晴さんの茹でずに作る「そうめんイタリアン」作って食べてみた!2025/06/19
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日





