【ウインナーもうフライパンで焼かない!】この裏技で「音が聞こえるほど皮がパリッ♪」管理栄養士が実食!

  • 2025年04月17日公開

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

朝食やお弁当に欠かせないウインナー。みなさんはいつもどのように調理していますか?

我が家ではいつもフライパンで炒めることが多いですが、実は、より皮がパリッとする調理法があるんです!
ウインナーのパリッと食感が好きな方は必見ですよ!

ウインナーの皮が"裏技級に"パリッとなる方法

今回試すのは、ウインナーの皮がパリッと仕上がる焼き方です。

それは「トースターで焼く」というシンプルなもの。

しかし、今までフライパンで焼くのが当たり前だったので、実際に試したことはありません!

そこでフライパンで焼いたものと、トースターで焼いたものを比較し、実際に違いはあるのか検証していきたいと思います!

【フライパン】でウインナーを焼く

まずはいつも通りフライパンで焼いていきたいと思います。

フライパンに薄く油を引き、ウインナーを投入!

中火~強火で転がしながら2~3分炒め、全体に軽く焼き目がついたら完成です!

【トースター】でウインナーを焼く

次に、トースターでウインナーを焼いていきます。

トースター用のトレイにアルミホイルを敷き、ウインナーをのせます。

今回は油は使わずそのままのせただけ!ただ、アルミホイルは、食品がくっつきにくいタイプのものを使用しました。

あとは200℃に温めたトースターで2~3分焼くだけです!

温度調節機能がない場合は、様子を見ながら加熱時間を調整し、焼き色がつくのを目安に調理してみてくださいね。

※トースターをお使いの際は、調理物の油が落ちたりはねたりして発火の恐れがあるので、必ず天板やアルミホイルを使って調理してください。

フライパン焼きと"裏技焼き"ウインナーの違いは!?

それぞれ焼きあがったウインナーがこちらです。

薄いグレーのお皿(右)がフライパン、白いお皿(左)がトースターで焼いたものですが、パッと見は大きな違いはありません。

【フライパン】安定感のあるおいしさ!

まずはフライパンの方から実食です!

こちらは食べてみると、いつも通りの安定のおいしさ(笑)。
程よいパリッと感と、焼き目の香ばしい感じも間違いないですね!

油を引いているので、表面のつや感はこちらの方がやや強い印象はありました。

【トースター】パリッと感が別物!

続いてはトースターで焼いたものを実食です!

一口食べると、しっかり音が聞こえるほど皮がパリっ!としています。
正直同じウインナーとは思えません!

小6の息子にも実際に食べ比べてもらい、違いがわかるかどうか聞いてみたところ、

「トースターで焼いた方がパリッとしているから、値段が高いウインナーでしょ!?」

との回答でした(笑)。

そして何よりトースターのメリットは洗い物がないこと!

フライパンを洗うのは地味に面倒なので、トースターはアルミホイルを捨てるだけでさっと焼けるのはとても便利ですね。

ただ1つデメリットをあげるとしたら、焼いた後に時間が経ってしまうと、パリッと感がなくなってしまうこと。

右がフライパンで、左がトースターのウインナーですが、トースターのものがしわしわになっている感じがわかると思います。

焼きたてを食べない場合は、フライパン調理の方がおいしく味わえそうですね。

食べるタイミングで調理法を選ぼう!【ウインナーの裏技的焼き方】

今回ご紹介したトースターでのウインナー調理法。

時間が経ってから食べる場合は、安定のフライパンがいいかもしれませんが、朝食などですぐに食べる場合はトースターが絶対おすすめです!

普段あまりトースターで焼くという方は少ないかもしれませんが、皮の食感の違いに驚くこと間違いなしですよ!

ぜひご家庭でも試してみてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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