【2025年最新】名探偵コナン映画おすすめランキング27作品|人気作品を徹底解説
- 2025年04月18日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
1997年から毎年公開され続け、今や日本を代表する大人気アニメ映画シリーズとなった「名探偵コナン」の劇場版。2009年以降は毎年興行収入30億円を超え、近年では60億円から90億円を記録する国民的エンターテイメントへと成長しました。
しかし、これだけ多くの作品があると「どの映画から見るべきか」「どの作品が面白いのか」と迷ってしまいますよね。本記事では、コナン映画を初めて見る方にもファンの方にも満足いただける、歴代名探偵コナン映画27作品のおすすめランキングをご紹介します。
さらに、コナン映画の魅力や選び方のポイントも詳しく解説。この記事を読めば、あなたにぴったりのコナン映画が必ず見つかるはずです!
ただいま開催中のお得なキャンペーンもご紹介するのでお見逃しなく!
※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。
名探偵コナン映画の魅力とは?大人も夢中になる理由
©1997-2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
名探偵コナン映画がなぜこれほどまでに人気を集めているのか、その魅力を探ってみましょう。
子どもから大人まで楽しめる普遍的な面白さ
コナン映画の最大の魅力は、子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめる点にあります。精巧に練られたミステリーは大人の推理欲を満たし、派手なアクションや冒険は子どもの心を躍らせます。また、コナンで育った世代が大人になった今も新作を楽しみにしており、親子二世代で劇場に足を運ぶファンも多いのです。
テレビシリーズを超える映画ならではのスケール感
コナン映画の特徴は、テレビシリーズでは味わえない圧倒的なスケール感です。国内外の様々な都市を舞台に、豪華客船や飛行船、超高層ビルなど、ダイナミックな舞台設定が用意されます。爆破シーンや追跡劇など、映画ならではの派手なアクションも見どころの一つです。
本格ミステリーとしての高い完成度
青山剛昌原作の「名探偵コナン」は、本格的な推理要素が魅力のシリーズ。その劇場版も例外ではなく、複雑に張り巡らされた伏線や巧妙なトリックなど、推理小説ファンも唸らせる高い完成度を誇ります。「なるほど!」と膝を打つ名推理の瞬間は、コナン映画の醍醐味と言えます。
キャラクターの魅力と成長
コナン、蘭、小五郎をはじめとしたレギュラーキャラクターはもちろん、安室透や赤井秀一、怪盗キッドなど人気キャラクターの活躍も映画の大きな見どころ。テレビシリーズではあまり共演しないキャラクター同士の掛け合いや、映画ならではのキャラクターの成長も楽しめます。
毎回変わるテーマと舞台設定
コナン映画の魅力は、作品ごとに異なるテーマや舞台設定にもあります。「純黒の悪夢」では黒の組織、「紺青の拳」ではシンガポール、「ゼロの執行人」では公安警察というように、各作品が独自の世界観を構築。飽きることなく楽しめる工夫が凝らされています。
名探偵コナン映画の選び方|初心者でも楽しめるポイント
27作品もある名探偵コナン映画。どの作品から見るべきか、その選び方のポイントを解説します。
基本知識がなくても楽しめる!前提知識の必要性
コナン映画は、基本的に前提知識がなくても十分楽しめるように作られています。多くの作品では冒頭で「工藤新一が謎の薬で子ども供の姿になった」という基本設定を簡単に説明するため、原作やテレビアニメを見たことがない方でも安心して視聴できます。
ただし、一部の作品(特に「純黒の悪夢」や「ゼロの執行人」など)は、黒の組織や安室透といったキャラクターの背景を知っていると、より楽しめる内容となっています。初めてコナン映画を見る方は、まずはキャラクター関係が比較的シンプルな作品から入るのがおすすめです。
興行収入で選ぶ!人気の高い最新作から見る
コナン映画は年々クオリティが向上し、興行収入も右肩上がりの傾向にあります。特に2016年以降の作品は軒並み60億円を超える大ヒットを記録。まずは多くの人が支持する近年の人気作品から見るのも一つの方法です。
近年の興行収入トップ5作品は以下の通りです。
- 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(2024年・興行収入158億円)
- 「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」(2023年・興行収入138.8億円)
- 「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(2022年・興行収入97.8億円)
- 「名探偵コナン 紺青の拳」(2019年・興行収入93.7億円)
- 「名探偵コナン ゼロの執行人」(2018年・興行収入91.8億円)
好きなキャラクターが活躍する映画を選ぶ
名探偵コナンには多くの魅力的なキャラクターが登場します。自分の好きなキャラクターが活躍する作品から見るのも楽しみ方の一つです。
・安室透(バーボン/降谷零)が活躍する作品:
「純黒の悪夢」「ゼロの執行人」「緋色の弾丸」「ハロウィンの花嫁」
・赤井秀一(沖矢昴)が活躍する作品:
「漆黒の追跡者」「異次元の狙撃手」「純黒の悪夢」「緋色の弾丸」
・怪盗キッドが登場する作品:
「世紀末の魔術師」「銀翼の奇術師」「探偵たちの鎮魂歌」「天空の難破船」「業火の向日葵」「紺青の拳」「100万ドルの五稜星」
・服部平次が活躍する作品:
「迷宮の十字路」「から紅の恋歌」「100万ドルの五稜星」
人気テーマで選ぶ:「黒の組織」「恋愛」「アクション」
コナン映画はテーマによっても雰囲気が大きく異なります。自分の好みに合わせて選ぶのも良いでしょう。
・黒の組織関連の作品:
「瞳の中の暗殺者」「漆黒の追跡者」「純黒の悪夢」
・恋愛要素が強い作品:
「迷宮の十字路」「から紅の恋歌」「14番目の標的」「水平線上の陰謀」
・アクションが派手な作品:
「ベイカー街の亡霊」「天国へのカウントダウン」「ゼロの執行人」「紺青の拳」
・歴史・文化がテーマの作品:
「迷宮の十字路」「から紅の恋歌」「業火の向日葵」
最新作『隻眼の残像(フラッシュバック)』公開!U-NEXTの無料トライアルなら劇場映画が実質“無料”(※)で観られる!
U-NEXTでは、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』2025年4月18日(金)公開にあわせ、4月より順次、劇場版26作品を見放題で配信!31日間無料トライアルもあるので要チェックです!!
さらに、専用キャンペーンページからの無料トライアル登録で、映画チケット引換クーポン(1枚分)に使える1,500円分のポイントをプレゼント。オトクなチャンスをお見逃しなく。
※映画チケット引き換えクーポン(1枚分)に使える1,500円分のポイントプレゼント(一部対象外の劇場あり)。
U-NEXT 劇場版『名探偵コナン』専用キャンペーンページはこちら!
【2025年最新】名探偵コナン映画おすすめランキングTOP27
ついに登場!名探偵コナン映画全27作品の完全ランキングです。このランキングは、専門サイトでの評価、ファン投票、興行収入、批評家の評価を総合的に考慮して独自に作成しました。ぜひお気に入りの作品探しの参考にしてください。
ランキング基準について
本ランキングは以下の4つの要素を総合的に評価して作成しています。
- ファン投票(40%):アニメイトタイムズや各種ファンサイトでの投票結果
- 興行収入(20%):公開時の興行収入
- 批評家評価(20%):映画評論家やアニメ専門家の評価
- ストーリー・演出の完成度(20%):ミステリーとしての完成度、映像演出、音楽など
それでは、ランキングを見ていきましょう!
第1位:「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」(2002年)
評価:★★★★★(5.0/5.0)
コナン映画の最高傑作として、多くのファンから絶大な支持を集める「ベイカー街の亡霊」。コナンの好きなシャーロック・ホームズの世界観を取り入れ、バーチャルゲームの中と現実世界を行き来する斬新な設定が魅力です。
米花市にオープンした最新VRゲーム「コクーン」の会場で起きた殺人事件をきっかけに、子どもたちが人質となってしまうというストーリー。19世紀のロンドンを舞台にしたVR空間の美しい映像と、現実世界での迫力あるアクションが見事に融合しています。
何よりもコナンファンの心を掴んだのは、工藤新一が蘭に正体を明かすシーン。「いつか言おうと思っていたんだ、俺が工藤新一だって」というセリフは、コナンファンなら誰もが鳥肌が立つ名場面です。ミステリーとしての完成度、キャラクターの掘り下げ、演出のどれをとっても最高峰の作品と言えるでしょう。
第2位:「名探偵コナン 純黒の悪夢」(2016年)
評価:★★★★★(4.9/5.0)
シリーズ20周年記念作品として製作された「純黒の悪夢」は、原作の核心ともいえる「黒の組織」にフォーカスした作品。世界の諜報機関と黒の組織の対立を描いた本格スパイアクションとなっています。
記憶喪失の美女・キュラソーをめぐり、公安の安室透(降谷零)とFBIの赤井秀一が激突。コナンを交えた三つ巴の対決は息をつく暇もないほどの緊迫感に満ちています。特に冒頭のカーチェイスシーンや雨の中での銃撃戦など、アクションシーンの質の高さは特筆もの。
安室透の人気が爆発的に高まったきっかけとなった作品でもあり、キャラクターの過去や関係性が深く掘り下げられています。コナンファンなら必見の、シリーズ屈指の名作です。
第3位:「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(2022年)
評価:★★★★★(4.8/5.0)
コロナ禍を乗り越えて公開された「ハロウィンの花嫁」は、警察学校組(松田陣平、萩原研二、伊達航、諸伏景光、降谷零)に焦点を当てた作品。ハロウィンの渋谷を舞台に、首に爆弾を付けられた安室透(降谷零)と、彼を助けるコナンの活躍が描かれます。
特筆すべきは、過去と現在が交錯する重層的なストーリー展開。警察学校時代のエピソードが丁寧に描かれ、キャラクターたちの絆や成長が感動的に表現されています。また、渋谷のハロウィンという混沌としたシチュエーションを生かした演出も見事。
安室透ファンはもちろん、キャラクター同士の友情や絆を重視するファンにも強くおすすめできる作品です。興行収入97.8億円を記録した大ヒット作でもあります。
第4位:「名探偵コナン 迷宮の十字路」(2003年)
評価:★★★★★(4.7/5.0)
古都・京都を舞台にした「迷宮の十字路」は、日本の伝統文化とミステリーが絶妙に融合した作品。東西の名探偵・コナンと服部平次のコンビが、手毬唄に隠された暗号を解き明かしていきます。
本作の魅力は、京都の風景や文化が美しく描かれている点。清水寺や嵐山など京都の名所が丁寧に描かれ、手毬唄や義経と弁慶の伝説など日本古来の文化要素が物語に巧みに組み込まれています。また、和葉の恋心や新一と蘭の関係など、恋愛要素も充実。
特に感動的なのは、映画のラストで蘭が新一(コナン)に告白するシーン。蘭の「待ってる」という言葉に、コナン(新一)が「待たせて、ごめん」と心の中で応えるこのシーンは、コナンファンの心を強く打ちました。
第5位:「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」(2000年)
評価:★★★★★(4.6/5.0)
コナン映画の中でも特に恋愛要素が強い「瞳の中の暗殺者」は、蘭の命が危険に晒される緊迫感あふれるストーリー。警察官が次々と殺害される連続殺人事件の謎に挑むコナンですが、次の標的が蘭だと知り、必死に彼女を守ろうとします。
本作の見どころは、コナン(新一)の蘭への想いが強く表現されている点。特に、蘭を守るために自らの命を危険にさらすシーンは、コナンの勇気と蘭への愛情が伝わってきます。また、蘭の父・小五郎の活躍も光る作品です。
ミステリーとしても完成度が高く、犯人の動機や心理描写が丁寧に描かれています。恋愛とサスペンスのバランスが絶妙で、コナンと蘭のファンには特におすすめの作品です。
第6位:「名探偵コナン 緋色の弾丸」(2021年)
評価:★★★★☆(4.5/5.0)
コロナ禍で1年延期となったのち、待望の公開を果たした「緋色の弾丸」。世界最大のスポーツイベント「WSG」を舞台に、赤井ファミリーと安室透(降谷零)が共演する豪華な内容となっています。
世界初の真空超電導リニアの開業記念と合わせて開催されるWSGで、突如としてスポンサー企業の幹部が次々と誘拐される事件が発生。FBIエージェントの赤井秀一とその家族、そして公安の安室透が絡む重層的なストーリー展開が見どころです。
特に赤井秀一の妹・世良真純と母・メアリーの活躍、そして安室透との緊張感あふれる関係性が丁寧に描かれています。また、リニアを舞台にしたクライマックスは映画ならではのスケール感満点。コナンファンならずとも楽しめる娯楽大作です。
第7位:「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」(2001年)
評価:★★★★☆(4.5/5.0)
超高層ツインタワービルを舞台にした「天国へのカウントダウン」は、スリリングなサスペンス要素が魅力の作品。市議会議員の殺人事件をきっかけに、ビル内に仕掛けられた爆弾の存在が明らかになります。限られた時間の中で爆弾を解除するため、コナンと少年探偵団が奮闘します。
本作の最大の見どころは、圧倒的なスケール感。300メートルの高さを誇るツインタワーの描写は壮観で、高所恐怖症の人なら思わずヒヤリとするようなシーンの数々が印象的です。また、少年探偵団の子どもたちが大活躍するのも本作の特徴。
爆発のカウントダウンというタイムリミットがもたらす緊張感と、コナンの冷静な推理が絶妙に融合した作品で、アクション好きにもミステリーファンにもおすすめです。
第8位:「名探偵コナン から紅の恋歌」(2017年)
評価:★★★★☆(4.4/5.0)
大阪と京都を舞台に、百人一首の世界観を取り入れた「から紅の恋歌」。「西の高校生探偵」服部平次と「東の高校生探偵」工藤新一(コナン)のコンビネーションが光る作品です。
大阪の日売テレビで起きた爆破事件をきっかけに、百人一首の「競技かるた」の世界に隠された謎に挑むコナンと平次。特に、平次と和葉の関係性が大きく進展するロマンス要素が、多くのファンの心を掴みました。
百人一首という日本の伝統文化を題材にしながらも、現代的なテンポで物語が展開されるのが本作の魅力。京都の風景描写も美しく、「迷宮の十字路」と共に「京都編」として人気の高い作品です。興行収入68.9億円を記録した大ヒット作でもあります。
第9位:「名探偵コナン 黒鉄の魚影」(2023年)
評価:★★★★☆(4.3/5.0)
海洋施設「パシフィック・ブイ」を舞台にした「黒鉄の魚影」は、最新技術とサイバーセキュリティをテーマにした作品。世界中の防犯カメラをつなぐ「顔認証システム」の完成式典で、突如として連続殺人事件が発生します。
本作の特徴は、科学技術と人間の心理戦が絶妙に絡み合うストーリー展開。顔認証システムを応用した新技術の実験が進む中、コナンはハイテク犯罪に立ち向かいます。また、海上保安庁の栗山緑や黒田兵衛など、公安関連のキャラクターも多数登場。
海洋施設という閉鎖空間を生かしたクラシカルな本格ミステリー要素と、最新技術を駆使したモダンなサスペンス要素が融合した作品で、「古典と革新」の両面を楽しめます。
第10位:「名探偵コナン ゼロの執行人」(2018年)
評価:★★★★☆(4.3/5.0)
安室透(降谷零/公安警察のゼロ)がメインキャラクターとして登場する「ゼロの執行人」は、コナン映画史上最大のヒット作品の一つ。東京サミット会場となる施設で大規模爆破事件が発生し、その容疑者として毛利小五郎が逮捕されるという衝撃的な展開から物語が始まります。
小五郎の無実を証明するため奔走するコナンと、何かと対立する安室透。しかし、事件の裏には想像を超える陰謀が隠されていました。公安警察と警視庁の対立、そして日本の安全保障という大きなテーマを背景に、緊迫感あふれるストーリーが展開します。
安室透の人気が社会現象となったきっかけの作品で、公開時には「安室透効果」で関連グッズが軒並み売り切れになるほど。興行収入91.8億円を記録し、当時のコナン映画の興行記録を塗り替えた大ヒット作です。
第11位:「名探偵コナン 世紀末の魔術師」(1999年)
評価:★★★★☆(4.2/5.0)
コナン映画史上初めて怪盗キッドが登場した記念すべき作品「世紀末の魔術師」。ロマノフ王朝の財宝をめぐる殺人事件と、それに絡む怪盗キッドの活躍が描かれています。
本作の魅力は、何と言っても月下の奇術師・怪盗キッドの華麗な登場シーン。キッドとコナンの頭脳戦は、その後のシリーズでも定番となるパターンの始まりでした。また、蘭と園子の友情も印象的に描かれている点も見どころです。
ロシア帝国の遺産という壮大なテーマを背景に、キッドらしい派手なパフォーマンスと、コナンの冴えわたる推理が絶妙に融合。初期のコナン映画の中でも特に人気の高い作品として、今なお多くのファンに愛されています。
第12位:「名探偵コナン 紺青の拳」(2019年)
評価:★★★★☆(4.2/5.0)
コナン映画史上初の海外ロケとなった「紺青の拳」は、シンガポールを舞台に怪盗キッドと京極真が活躍する作品。伝説のブルーサファイア「紺青の拳」をめぐり、キッド、コナン、京極真という異色の三者が絡み合うストーリーが展開します。
シンガポールの摩天楼やマーライオン、マリーナベイ・サンズなど、観光名所が美しく描かれているのも本作の特徴。また、空手家・京極真の圧倒的な強さが描かれるアクションシーンや、怪盗キッドの華麗な変装術も見どころです。
特筆すべきは本作の興行成績。興行収入93.7億円を記録し、コナン映画の歴代記録を塗り替えました。国内外の観客から高い評価を受け、コナン映画の新たな可能性を示した記念碑的作品と言えるでしょう。
第13位:「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」(2006年)
評価:★★★★☆(4.1/5.0)
横浜を舞台にした「探偵たちの鎮魂歌」は、シリーズ10作目の記念作品。ミステリー作家の江戸川乱歩へのオマージュも込められており、本格推理小説ファンにも楽しめる内容となっています。
謎の依頼人から招待を受け、横浜の高級ホテル「レッドキャッスル」を訪れたコナンたち。しかしそれは罠で、少年探偵団の子どもたちが人質に取られてしまいます。依頼人の真の目的と、それに隠された過去の事件の真相を解き明かすべく、コナンと小五郎が奮闘します。
本作の特徴は、依頼人が課す「ゲーム」の数々。江戸川乱歩の小説のように、謎解きと心理戦が複雑に絡み合う展開は見応え十分。また、怪盗キッドも登場し、コナンと一時的に協力するという展開も見どころです。
探偵役の小五郎と謎の依頼人の対決、そして子どもたちの命を守るために奔走するコナンの活躍が印象的な作品です。
第14位:「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」(1997年)
評価:★★★★☆(4.1/5.0)
記念すべきコナン映画第1作「時計じかけの摩天楼」。初めての長編劇場版ながら、その完成度の高さは今見ても色褪せていません。爆破犯「テロリスト」と名乗る犯人から届いた時計仕掛けの爆弾の謎を解き明かすというストーリーです。
本作の魅力は、テレビシリーズでは見られなかった高クオリティな作画と演出。特に時限爆弾のカウントダウンというサスペンス要素と、コナンの冷静な推理のコントラストが見事に表現されています。
また、工藤新一と毛利蘭の幼い頃の思い出が描かれるシーンも感動的。コナンが蘭を守るために奮闘する姿は、その後のシリーズでも繰り返し描かれるテーマとなりました。シリーズの原点として、今なお多くのファンに愛される作品です。
第15位:「名探偵コナン 沈黙の15分」(2011年)
評価:★★★★☆(4.0/5.0)
コナン映画15周年記念作品として制作された「沈黙の15分」は、東京の地下鉄を舞台にしたサスペンス作品。再選を果たした都知事に届いた脅迫状をきっかけに、新設された地下鉄線路のトンネルで爆破事件が発生します。
本作の特徴は、メディアを通じて伝えられる「真実」と「虚偽」の境界線をテーマにしている点。マスコミが報じない15分間の「沈黙」に隠された真実を、コナンが解き明かしていきます。また、少年探偵団の活躍も見どころの一つです。
地下鉄という閉鎖空間を効果的に使った演出や、爆破のスリルと推理の面白さが絶妙にマッチした作品。社会派要素も含んだストーリー展開は、大人の観客にも深い印象を残します。
第16位:「名探偵コナン 漆黒の追跡者」(2009年)
評価:★★★★☆(4.0/5.0)
「黒の組織」と名探偵コナンの対決を描いた「漆黒の追跡者」。複数の県をまたぐ連続殺人事件を追う中で、黒の組織のメンバーがなんと警察官に潜入しているという衝撃の事実が明らかになります。
本作の最大の見どころは、黒の組織の諜報員「アイリッシュ」とコナンの対決。特に、アイリッシュがコナン=工藤新一の正体に迫るシーンは緊張感満点です。また、各地の警察署から精鋭刑事が集結するという設定も魅力的で、特に佐藤刑事のファンには嬉しい展開が待っています。
クライマックスでは、タワーの上での迫力ある対決と、アイリッシュの意外な行動が描かれます。「黒の組織」がテーマの作品の中でも特に人気が高く、後のシリーズにも大きな影響を与えた作品です。
第17位:「名探偵コナン 異次元の狙撃手」(2014年)
評価:★★★★☆(3.9/5.0)
狙撃手(スナイパー)をテーマにした「異次元の狙撃手」は、赤井秀一に関する重大な秘密が明かされる作品として注目を集めました。東京のランドマーク「ベルツリータワー」のオープニングセレモニー中に起きた狙撃事件をきっかけに、物語は展開します。
本作の最大の衝撃は、沖矢昴=赤井秀一という事実が明かされるラストシーン。特に「了解」というセリフとともに、赤井秀一が登場するシーンは多くのファンを興奮させました。また、女子高生探偵・世良真純とコナンのコンビネーションも見どころの一つです。
狙撃の物理学的な不可能性を突くミステリー要素と、キャラクターの秘密に迫るドラマ性が絶妙に融合した作品。赤井秀一ファンにとっては必見の一作です。
第18位:「名探偵コナン 天空の難破船」(2010年)
評価:★★★★☆(3.9/5.0)
世界最大級の飛行船「ベルツリー号」を舞台にした「天空の難破船」。大富豪・鈴木次郎吉の挑戦を受けた怪盗キッドと、それを阻止しようとするコナンの対決が描かれます。しかし、テロリスト集団「赤いシャムネコ」の襲撃により、状況は一変します。
本作の魅力は、空中という特殊な舞台設定を生かしたスリリングな展開。限られた空間の中での緊迫した駆け引きや、次々と襲いかかる危機から乗客を守るコナンとキッドの活躍が見どころです。また、服部平次も登場し、3人の頭脳が結集する展開も魅力的。
特に印象的なのは、「キッドがコナンを救出する」というシーン。敵対関係にありながらも互いを認め合う2人の関係性が垣間見える瞬間として、多くのファンの心を掴みました。
第19位:「名探偵コナン 14番目の標的」(1998年)
評価:★★★★☆(3.8/5.0)
コナン映画第2弾「14番目の標的」は、トランプの数字と名前に含まれる数字を関連付けた連続殺人事件がテーマ。目暮警部、妃英理、阿笠博士と、コナンの周囲の人物が次々と襲われるという緊迫した展開が魅力です。
本作の特徴は、小五郎に恨みを持つ人物による復讐劇という設定。殺人事件の背景にある犯人の心理や動機が丁寧に描かれており、ミステリーとしての完成度も高いです。また、小五郎が妃英理を撃つという衝撃的な場面は、その真相が明かされたときに多くの観客が感動しました。
「標的」という存在を意識させるタイトルの通り、緊張感のあるストーリー展開と、コナンの推理が冴える名場面の数々。初期のコナン映画ながら、その質の高さは今見ても色褪せません。
第20位:「名探偵コナン 水平線上の陰謀」(2005年)
評価:★★★★☆(3.8/5.0)
豪華客船「アフロディーテ号」を舞台にした「水平線上の陰謀」。船内でのかくれんぼ中に園子が何者かに連れ去られ、さらに殺人事件も発生するという緊迫した展開が続きます。15年前に起きた貨物船沈没事故との関連に気づいたコナンは、真相に迫ります。
本作の魅力は、閉鎖空間である船内でのミステリー展開。アガサ・クリスティの「オリエント急行の殺人」を思わせる本格推理要素が詰まっています。また、毛利小五郎の活躍が光る作品でもあり、彼のカッコいい一面が描かれています。
特に印象的なのは、船から転落した蘭を救うため、コナンが自らの身を危険にさらす場面。コナン(新一)と蘭の絆が感動的に描かれており、ラブストーリーとしての側面も持ち合わせた作品です。
第21位:「名探偵コナン 11人目のストライカー」(2012年)
評価:★★★★☆(3.7/5.0)
サッカー好きなコナンの特性を活かした「11人目のストライカー」。毛利探偵事務所に届いた爆破予告をきっかけに、東都スタジアムでのJリーグの試合中に危機が迫るというストーリー展開です。
本作の見どころは、何と言ってもサッカーを題材にした迫力あるシーン。特に、爆発を防ぐためコナンがスタジアムでボールを蹴るクライマックスシーンは圧巻です。実在のJリーグ選手も多数出演し、サッカーファンにも嬉しい内容となっています。
また、少年探偵団と灰原哀の絆も描かれており、特に灰原がコナンにボールをパスするシーンは印象的。サッカーという要素を取り入れながらも、推理やアクションもしっかりと盛り込まれた、バランスの取れた作品です。
第22位:「名探偵コナン 業火の向日葵」(2015年)
評価:★★★★☆(3.7/5.0)
ゴッホの名画「ひまわり」をテーマにした「業火の向日葵」。世界中に散らばる7枚の「ひまわり」を集めた展覧会を巡り、怪盗キッドと黒の組織の影が交錯するストーリーが展開します。
本作の特徴は、美術をテーマにしたミステリー展開と、豪華なキャラクター陣。特に、キッドが新一に変装して事件に関わるという設定は多くのファンを喜ばせました。また、灰原哀の過去にも触れられており、キャラクターの掘り下げも見どころの一つです。
ニューヨークや日本の各地を舞台に、旅客機の爆破や美術館での対決など、スケールの大きな展開が待っています。美術と推理が融合した知的な魅力のある作品として、幅広い層から支持を集めています。
第23位:「名探偵コナン 銀翼の奇術師」(2004年)
評価:★★★★☆(3.6/5.0)
舞台女優・牧樹里が所有する宝石「スター・サファイア」を狙う怪盗キッドと、それを阻止しようとするコナンの対決を描いた「銀翼の奇術師」。劇場内での華麗な変装劇から始まり、やがて物語は予想外の展開を見せます。
本作の魅力は、舞台という特殊な空間を生かした演出と、怪盗キッドとコナンの頭脳戦。特に印象的なのは、キッドとコナンが協力して航空機を操縦するクライマックスシーン。敵対関係ながらも状況に応じて協力する2人の関係性が絶妙に描かれています。
また、蘭の強さも際立つ作品で、彼女の勇気ある行動が多くの危機を救います。怪盗キッドファンにはもちろん、蘭のファンにもおすすめの作品です。
第24位:「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(2008年)
評価:★★★★☆(3.6/5.0)
音楽をテーマにした「戦慄の楽譜」は、世界的音楽家・堂本一揮が創設した音楽アカデミーで起きた爆破事件から始まります。その後、堂本音楽ホールのこけら落とし公演でソプラノ歌手・秋庭怜子が命を狙われるという展開に。
本作の特徴は、音楽という要素を巧みに取り入れたミステリー展開。特に、音に関するトリックは視覚と聴覚の両方を刺激する鮮やかなものです。また、秋庭怜子の歌声の美しさと、彼女の過去に隠された秘密も物語を彩ります。
新一と蘭の過去のエピソードも描かれており、2人の関係をより深く知ることができる作品。音楽好きな方にもおすすめの、情緒豊かな作品です。
第25位:「名探偵コナン 絶海の探偵」(2013年)
評価:★★★★☆(3.5/5.0)
海上自衛隊のイージス艦「ほたか」を舞台にした「絶海の探偵」。体験航海中に不穏な事態が発生し、「スパイX」という言葉を聞いたコナンは謎を追い始めます。京都では服部平次も同時に事件を調査しており、海と陸で同時進行する捜査が展開します。
本作の見どころは、イージス艦という特殊な舞台と、その最新鋭の装備を生かしたストーリー展開。海上自衛隊の協力のもと、リアルな艦内描写が実現しており、ミリタリーファンにも楽しめる内容となっています。
また、蘭が危機に陥り、それを救うためコナンが奮闘するという展開も見どころ。蘭を守るためにイージス艦の特性を利用するコナンの機転と勇気が、感動的に描かれています。
第26位:「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」(2024年)
評価:★★★★☆(3.5/5.0)
北海道・函館を舞台にした最新作「100万ドルの五稜星」。伝説の刀剣「五稜星」をめぐり、怪盗キッドと服部平次、そしてコナンの三つ巴の戦いが繰り広げられます。
本作の特徴は、函館の美しい風景と歴史的建造物を背景にした情緒豊かな描写。特に函館山や赤レンガ倉庫、函館朝市などの観光名所が丁寧に描かれています。また、「西の高校生探偵」服部平次と「月下の奇術師」怪盗キッドが共演するという、ファンにとっては夢のような設定も魅力です。
日本刀という和の要素と、近代的な函館の街並みのコントラストが印象的。函館の夜景を背景にしたクライマックスシーンは、映像美の観点からも必見です。
第27位:「名探偵コナン 紺碧の棺」(2007年)
評価:★★★★☆(3.4/5.0)
海底遺跡と女海賊の財宝が伝説として語り継がれる架空の島「神海島」を舞台にした「紺碧の棺」。バカンスで訪れたコナンたちは、財宝を狙うトレジャーハンターたちと遭遇し、やがて殺人事件に巻き込まれていきます。
本作の魅力は、南の島という開放的な舞台設定と、海底遺跡という神秘的な要素の融合。特に、美しい海の描写とダイビングシーンは、夏らしい爽快感を与えてくれます。また、「不可能犯罪」的な要素を含むミステリー展開も見どころです。
財宝を巡る冒険と、幻想的な海底遺跡の世界観が印象的な作品。夏に見たくなる、明るく爽やかな雰囲気を持った作品として、シリーズの中でも独特の位置を占めています。
ボーナス:「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」(2013年)
評価:★★★★☆(4.0/5.0)
人気アニメ「ルパン三世」と「名探偵コナン」のクロスオーバー作品。両作品のファンには夢のような企画として話題を呼びました。架空の国「ヴェスパニア公国」を舞台に、伝説の宝石をめぐる物語が展開します。
本作の最大の魅力は、言わずと知れた2大キャラクターの共演。盗みのプロ・ルパンと推理の天才・コナンが、時に協力し時に対立する様子は見どころ満載です。また、両作品のサブキャラクターたちの掛け合いも楽しめます。
アクション、コメディ、ミステリーとバランスの取れた娯楽作品として、両シリーズのファンから高い評価を受けています。通常のコナン映画とは一線を画す特別作品として、ぜひチェックしてみてください。
まとめ:あなたにぴったりの名探偵コナン映画はどれ?
ここまで名探偵コナン映画全27作品のランキングを詳しくご紹介してきました。長年愛され続ける名探偵コナンの魅力は、作品ごとに異なるテーマや舞台設定、そして成長していくキャラクターたちにあります。
初めてコナン映画を見る方は、ランキング上位の「ベイカー街の亡霊」「純黒の悪夢」「ハロウィンの花嫁」などから鑑賞するのがおすすめ。また、好きなキャラクターが活躍する作品や、興味のあるテーマの作品から選ぶのも良いでしょう。
以下に、目的別におすすめの作品をまとめました。
【コナン映画初心者におすすめ】
「ベイカー街の亡霊」「迷宮の十字路」「瞳の中の暗殺者」
【恋愛要素が好きな方におすすめ】
「迷宮の十字路」「瞳の中の暗殺者」「から紅の恋歌」
【アクション重視の方におすすめ】
「ゼロの執行人」「純黒の悪夢」「紺青の拳」
【本格ミステリーが好きな方におすすめ】
「14番目の標的」「水平線上の陰謀」「探偵たちの鎮魂歌」
【黒の組織に興味がある方におすすめ】
「純黒の悪夢」「漆黒の追跡者」「瞳の中の暗殺者」
名探偵コナン映画は、DVDやBlu-rayのパッケージ販売のほか、各種動画配信サービスでも視聴できます。この記事を参考に、ぜひあなた好みのコナン映画を見つけて、江戸川コナンの推理の世界を存分に楽しんでください!
よくある質問
Q1: コナン映画はどの作品から見るべきですか?
コナン映画は基本的にどの作品から見ても楽しめますが、初心者には「ベイカー街の亡霊」「迷宮の十字路」「瞳の中の暗殺者」などのランキング上位作品がおすすめです。最新作から見るのも良いでしょう。各作品は独立したストーリーになっているため、順番に見る必要はありません。
Q2: 名探偵コナンの映画は何作あるのですか?
2025年3月現在、名探偵コナンの劇場版は全27作品が公開されています。1997年の「時計じかけの摩天楼」から始まり、最新作は2024年公開の「100万ドルの五稜星」です。また、クロスオーバー作品「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」も含めると28作品となります。
Q3: 興行収入が最も高いコナン映画はどれですか?
興行収入が最も高いコナン映画は2019年公開の「名探偵コナン 紺青の拳」で、93.7億円を記録しています。次いで2018年の「ゼロの執行人」(91.8億円)、2022年の「ハロウィンの花嫁」(97.8億円)と続きます。近年のコナン映画は軒並み60億円以上の興行収入を記録しており、日本を代表する映画シリーズとなっています。
興行収入が最も高いコナン映画は2024年公開の「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」で、15億円を記録しています。次いで2023年の「黒鉄の魚影(サブマリン)」(138.8億円)、2022年の「ハロウィンの花嫁」(97.8億円)と続きます。近年のコナン映画は軒並み90億円以上の興行収入を記録しており、日本を代表する映画シリーズとなっています。
Q4: 安室透(降谷零)が出演するコナン映画は?
安室透(降谷零/バーボン)が登場するコナン映画は、「純黒の悪夢」「ゼロの執行人」「緋色の弾丸」「ハロウィンの花嫁」の4作品です。特に「ゼロの執行人」は安室透がメインキャラクターとして活躍し、大きな話題となりました。彼の公安警察官としての活躍が見られる作品となっています。
Q5: 黒の組織が登場するコナン映画はどれですか?
黒の組織のメンバーが登場するコナン映画は、「瞳の中の暗殺者」「漆黒の追跡者」「純黒の悪夢」などがあります。特に「純黒の悪夢」では黒の組織の内部に深く切り込む内容となっており、組織のメンバーであるジン、ウォッカ、ベルモット、キュラソーなどが登場します。

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
エンタメ
-
【タサン志麻さん】忙しい日も栄養満点!15分で完成「トマト冷しゃぶ&コンソメスープ」レシピ実践レビュー2025/04/17
-
【アスパラガスは茹でないで!?】石原さとみさんも驚愕→「家でやるようになった」三國シェフ直伝“美味しさ6.3倍!調理法”2025/04/15
-
【和田明日香さん】「カニカマとチーズ」入れて劇的にウマイ!「お酒に合う」「大人〜」な“マカロニサラダ”レシピ実食2025/04/17
-
【お願い!アサリの砂抜き「あの粉」入れてみて!】ジャリジャリ回避!?"シェフ"が教える裏ワザ→大成功2025/04/03
-
ファミチキ・Lチキは卒業!?「DAIGOさん」も大絶賛【ヤバいほど旨い鶏肉の食べ方】家族も夢中でかぶりついた2025/04/16
-
豆腐と大葉あったらこれ作って!「覚えといて損はないレシピ」ひと工夫で超ウマイ♪管理栄養士が実食レポート!2025/04/13
-
韓ドラ担当者の「おすすめ韓国ドラマ」まとめ(2025年4月版)超人気からマニアックな作品まで2025/04/18
-
食パンとハムが余ってたら【タサン志麻さんはこれを作る!】お店超えキタ━━(゚∀゚) !旨すぎて「息子からお礼言われた」2025/04/06
-
【2025年最新】名探偵コナン映画おすすめランキング27作品|人気作品を徹底解説2025/04/18
-
2025年5月版【Netflix】おすすめ韓国ドラマ新作・配信予定(随時更新中)2025/04/17
特集記事
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
-
2024年05月01日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日