【焼肉、適当にひっくり返すのやめてー!】"焼肉のたれメーカー"が明かす「いつもの何倍も旨くなる!ルール」かたくない!?

  • 2024年11月25日公開

こんにちは。週末によくおうち焼肉を楽しんでいる、ヨムーノライターのayanaです!

近年の物価高で食費も爆増……。なるべく食費を抑えるために、おうちで少しお手軽に焼肉を楽しんでいるという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、エバラ食品公式サイトで紹介されていた「お肉の焼き方ルール」をご紹介します♪

いつもの焼肉がグンッと美味しくなる!

おうちで美味しい焼肉を楽しみたい方におすすめしたいのが、エバラ食品公式サイトで取り上げられていた「お肉の焼き方ルール」。

特別な器具や難しい調理法などは使っていないにもかかわらず、焼肉がグンッと美味しくなるんです♪

今回は、

  • 比較的、脂身の多い肉(カルビ・バラ肉)
  • 比較的、脂身の少ない肉(牛ロース肉)

に分けてご紹介します。

エバラ食品公式「お肉の焼き方ルール」

どちらのお肉も冷凍庫や冷蔵庫から取り出して、常温に戻しておきましょう!

常温に戻すことでお肉の外と内の温度差がなくなり、火が均一に通ります。今回はステーキのように分厚くなく、焼肉用のお肉なのでそこまで長い時間外に出す必要はありません。

さっそく焼いてきます♪

焼き方ルール①【比較的に脂身の多い肉】カルビ・バラ肉

お肉表面の周りが白くなってくるまで焼き上げます。

あっという間に白くなるので、片時も目を離してはいけません。肉を凝視して、その時を待ちましょう。

白くなったら、優しくひっくり返します。裏返すときは「優しく引きずるように」がポイントだそうです。裏面にも焼き色がついたら完成です。

ワクワクしながら食べてみると……やわらか〜い!

スーパーで買ってきた食べ慣れているカルビのはずなのに、ちょっとお高くなったような味がします……(これが旨み!!)。

バランスよく火が通っていて、焦げもなくとてもきれいに焼き上げられました。

焼き方ルール②【比較的に脂身の少ない肉】牛ロース肉

片面を焼き、お肉の周りに肉汁が見えてきたら、裏返します。

ちょっとわかりにくいですが、お肉全体から肉汁がうき出てツヤっとしてくる感じです。

反対の面に焼き色がついたら、できあがりです。

ロース肉というと"かたい"というイメージがあったのですが、いつもの何倍もやわらかい♪肉汁がうき出て来たときに返すのがポイントなんですね。

ジューシーな旨みも感じられて、いつもの何倍も美味しく焼き上げられました。

いつもはロースを食べない家族も、バクバク。かたくなりがちなロースだからこそ、これは知っておきたいルールですね。

知っておいて損はない!優秀すぎるルール

エバラ食品公式サイトで取り上げられていた「お肉の焼き方ルール」はおうち焼肉を楽しむ方だけでなく、お店で焼肉をする際にも使える優秀すぎるルールでした。

ぜひ今回の記事を参考に、お肉を美味しく焼いておうち焼肉を楽しんでみてくださいね♪

出典:エバラ食品「お肉の焼き方ルール」

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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