最高視聴率16%!韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』キャストから見どころまで
- 2024年11月27日更新
こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。
ここでは、最高視聴率の視聴率16.45%を記録したキム・テリ主演おすすめ韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』のキャストや視聴率をご紹介しています。
韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』( 정년이 )
- Disney+(ディズニープラス)で独占配信中
人気ウェブトゥーン原作、大ヒット作品『愛の不時着』『涙の女王』『私の夫と結婚して』などで知られるスタジオドラゴン制作が贈る本作は、少女ジョンニョンがその天性の美声と表現力を武器にスターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリー。
韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』キャスト
ⓒ 2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.
- ユン・ジョンニョン役:キム・テリ 「二十五、二十一」『悪鬼』
- ホ・ヨンソ役:シン·イェウン 「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」『代理リベンジ』
- カン・ソボク役:ラ・ミラン 「良くも、悪くも、だって母親」
- ムン・オッキョン役:チョン・ウンチェ 「ザ・キング: 永遠の君主」
- ソ・ヘラン役:キム・ユネ 「終末のフール」
韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』作品概要・見どころ
作品概要
ⓒ 2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.
1956年、主人公のジョンニョン(キム・テリ)はアサリを掘り、魚を売る平凡な生活を送っていた。
ある日、ジョンニョンが住む木浦に、歌、ダンス、演技を披露する総合芸術で女性がすべての役を演じ、絶大な人気を誇る女性国劇の<メラン国劇団>がツアーで訪れることに。
歌うことが大好きなジョンニョンはいつものように美しい歌声で客を呼び込んでいたところ、劇団スターで男役を演じるムン・オッキョン(チョン・ウンチェ)の目に留まり、ジョンニョンの才能に興味を示したオッキョンは舞台の鑑賞に誘う。
初めて公演を見たジョンニョンは目を奪われ、想像を超えたきらびやかな世界に引き込まれていく。
研修生として劇団に入団したジョンニョンは、オッキョンに気に入られたことでほかの劇団員や研修生から嫉妬と羨望の的に・・・。
のちのライバルとなるエリート研修生で冷たい態度のルームメイトヨンソ(シン・イェウン)やカリスマ演出家ソボク(ラ・ミラン)らと出会い、自分の知らなかった演技の才能に気づくことでより高みを目指していく。
予想もしなかった壁にぶつかり、絶望に陥りながらも、国劇トップ女優へ、そして夢の舞台へと挑戦を続け るー。
ⓒ 2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.
主人公の天才少女ジョンニョンを演じるのは、「二十五、二十一」で注目を浴び、『悪鬼』でも主演を務めたキム・テリ。
本作がディズニープラス オリジナルドラマ2作目となるが、希望に満ち溢れ、はつらつした19歳のジョンニョンをまっすぐに熱演。
さらに、シン·イェウン、ラ·ミラン、チョン・ウンチェら実力派女優陣が脇を固める。
監督は、ジュノ(2PM)主演のラブロマンス「赤い袖先」のチョン・ジインが務め、脚本はアン・ヒョソプ主演で話題となった「いつかの君に」のチェ・ヒョビが担当する。
tvN歴代視聴率9位
ⓒ 2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.
韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』の最高視聴率は16.458%でした。
- 1位:涙の女王 24.8%
- 2位:愛の不時着 21.6%
- 3位:恋のスケッチ ~応答せよ1988~ 18.8%
- 4位:トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 18.6%
- 5位:ミスター・サンシャイン 18%
- 6位:哲仁王后~俺がクイーン!? 17.3%
- 7位:イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜 17%
- 8位:シュルプ 16.8%
- 9位:ジョンニョン:スター誕生 16.4%
- 10位:ヴィンチェンツォ 14.6%
tvN歴代視聴率第9位の高視聴率ドラマになりました。(2024年11月19日時点)
韓国ドラマ初"女性国劇“の物語
ⓒ 2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.
キム・テリが並々ならぬ役作りで挑んだ、韓国ドラマでは初の試みである"女性国劇“の物語を描いた本作。心震わす感動のサクセスストーリー!
韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』視聴率とあらすじ
視聴率(ニールセン・コリア全国)
ⓒ 2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.
韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』全12話の平均視聴率は11.3%でした。
最高視聴率は最終回(第12話)の16.45%。
最低視聴率は第1話の4.8%でした。
あらすじ
1956年、韓国の港町で慎ましくも平凡な生活を送っていたジョンニョン。
天性の美声と表現力を持つジョンニョンは、ある日町を訪れた人気劇団のスター団員に見出され、初めて女性だけが役を演じる女性国劇を鑑賞し、その幻想的な世界とオーラに心を奪われる。
そして女性国劇のスターになることを夢見て上京し、劇団に研修生として入団するが、その道は辛く険しいものだった。劇団で出会った仲間たちとともにジョンニョンは、スターへの道を懸命に駆け上がっていく。
韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ
『無人島のディーバ』
キャスト:パク・ウンビン、キム・ヒョジン、チェ・ジョンヒョプ
▲Netflixシリーズ「無人島のディーバ」独占配信中
「歌手になるのが夢」という設定からモクハが歌うシーンは多いです。
当初は別の歌手の声と口パクで合わせているのかと思いましたが、正真正銘パク・ウンビンさんが歌っていると知り、その才能には驚きと尊敬の気持ちで、ますますファンになりました。
ウンビンさんによると、相当の時間を歌のレッスンに費やしたのだそう。
パク・ウンビンさんの歌声は、第一声から心を掴まれるような清涼感のある美声が最大の魅力。聴いていると心が浄化されていくような心地よさで、彼女が歌うシーンはこのドラマの見どころのひとつです。
韓国ドラマ『カーテンコール』
©victorycontents
第1話から南北問題が前面にでてくるので、北が出てくる韓国ドラマといえば「愛の不時着」というイメージが強いことを想定してか、 カン・ハヌルが時々ヒョンビンに見えちゃうときも!?
まだまだ始まったばかりですが、やっぱり見どころは「孫に成りすましたことがバレるのかどうか」でしょうか。
また、ラブロマンスが絡むならホテルの総支配人パク・セヨン(ハ・ジウォン)と孫になりすましたユ・ジェヒョン(カン・ハヌル)の関係。
そして、中国で超危険人物として過ごしている本当の孫がどんなかたちでチ・グムスンの前に現れるのか現れないのか……。
もう余命三か月というタイムリミットを宣言しているドラマなので、展開のスピードにも注目したいですね。
無名の役者ユ・ジェヒョンは、宅配サービスのアルバイト掛け持ちで生計をたてている。
演劇内容は『韓国に送られる北朝鮮の軍人の話』で客はほぼ無観客。ユ・ジェヒョンは団長に「ヒョンビンか!」と、ツッコミをいれるところはカン・ハヌル節さく裂(笑)。
そんな無名の役者ユ・ジェヒョンにチョン・サンチョルが近づき、三か月限定のお仕事を高額報酬で打診する。
ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。
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