ヒョンビン出演おすすめ韓国ドラマ『雪の女王』あらすじからネタバレ注意な見どころまで

  • 2026年01月10日更新

最高視聴率4.9%!ファンタジーロマンスおすすめ韓国ドラマ『巫女と彦星』ネタバレ注意な見どころ

こんにちは、韓国ドラマ大好きヨムーノライターtakuです。

「愛の不時着」のヒョンビン主演、『雪の女王』をレビュー。
親友の死に責任を感じ、数学の才能を封印してボクサーとして生きる青年と、難病を抱える孤独な令嬢の切ない愛を描いた名作です。

アンデルセンの童話をモチーフにした、悲しくも美しい世界観が魅力。過去の傷を抱える二人が再会し、互いを癒していく運命のロマンスに、涙なしにはいられません。

初期ヒョンビンの繊細な演技が光る、珠玉の純愛大作を解説します。

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韓国ドラマ『雪の女王』( 눈의 여왕 )

「私の名前はキム・サムスン」の御曹司役で大ブレイク、その後も「彼らが生きる世界」「チング~愛と友情の絆~」「シークレットガーデン」など人気ドラマに主演するヒョンビンの代表作ドラマ。

友人の死を自分のせいだと責め、優れた数学の才能がありながら、世を捨てボクサーとして暮らす青年と、病に侵され自暴自棄にふるまうヒロインが出会い、互いの心の傷を癒していく……。

アンデルセンの名作童話「雪の女王」をモチーフにした悲しくも美しいラブストーリー。

韓国ドラマ『雪の女王』キャスト

ヒョンビン、ソン・ユリ、イム・ジュファン

©Yoon's Color
U-NEXTにて配信中

  • ハン・テウン/ハン・ドック(演:ヒョンビン)
  • キム・ボラ(演:ソン・ユリ)
  • ソ・ゴヌ(演:イム・ジュファン)
  • イ・スンリ(演:ユ・イニョン)

韓国ドラマ『雪の女王』ネタバレ注意な見どころとヒョンビンの魅力

天才とエリートの悲しき友情と衝撃の結末

1話の内容で作品が貧困層学生である主人公と裕福な学生の生活感の違いからくる差別意識がお互いにありました。

しかし、貧困層の学生が実はiQが非常に高く勉強が裕福な学生よりできたこと、そして裕福な学生は家庭や学校では将来有望と期待されており勉強面でも常に1桁の上位成績者に入るほどの学生だったためにプライドがあったことです。

ついにはカンニングしてしまうが犯人を貧困の学生に押し付けるなどの卑劣な手を使ってしまったのです。

そんな悪いか関係から始まった間柄がお互いを知っていく中で友情が芽生えるが周囲からの期待に耐え切れず自ら命を絶ってしまったのです。

夢を捨てた主人公と自暴自棄になった友人の妹

©Yoon's Color
U-NEXTにて配信中

主人公はそんな友人の事情を知ってしまい勉強をすることをやめてしまいます。
この出来事の前に実は友人の妹と意気投合した経緯がありましたが、事件を機に会う機会もなくなります。

時間は流れていき友人の妹は病気で自暴自棄になっており、傲慢な態度をとっておりお兄さんと同じように自ら命を絶つと周囲を脅すところで1話が終了します。

数学の天才からボクサーへ…本来いるべき世界とは

2話目以降では勉強から離れた主人公は格闘技の世界で選手として生活をしています。
期待していた母親は落胆していたり事情を知っている学生時代の知り合いからも本来いるべき世界ではないと説得しています。

過去の傷を抱えた二人が織りなす運命のロマンス

生きる世界が違う二人が偶然出会いお互いを知り合っていくなかで学生時代の事件がお互いを傷つけてしまったり愛に芽生えて行ったりと胸キュンな作品です。

ヒョンビンが実力派俳優に生まれ変わったと言われた作品

監督によると「雪の女王」は、お金があるからといって幸せなのではなく、多くを手に入れた成功したからと言っても幸せではない、幸せと言うのは、寂しくないこと、一人じゃないこと、質素でも誰かと共に人生を歩んでいくこと。「雪の女王」は非現実的な話ですが、現実から逃げずに成長していくドラマだそうです。

たしかに、テウンはヒーローや白馬の王子様タイプではありません。人間の弱さとそれでも生きようとするテウンの強さを表現したヒョンビンは、当時25歳ですが、貫禄があります。

夢と希望に溢れていた高校生時代と、影がある現在を演じるにあたり、ヒョンビンは「テウンを演じるときは 数学に重きを置きましたが、ボラに出会って人を愛する心を知る。

辛い過去に耐えて強くなっていく過程、そこに重点を置きました。その変化に注目してください」と話しています。

私が特に注目したのは

  • ①ヒョンビンの涙の演技
  • ②迫力があるボクシングのシーン
  • ③天才を演じたヒョンビン

です。

ヒョンビンが演じた役柄上、とりわけ多かった涙の演技です。ヒロインボラを泣きながら「抱きしめていいか」と言うシーン、死んだ親友のお墓の前で泣くシーン、母親に夢を諦めたことを謝るシーン、などとにかくヒョンビンの涙が心を震わせます。

次に注目したのは、ヒョンビンのボクシングシーンでしょう。試合の場面は、本物のボクサーのような迫力がありました。減量はもちろん、ボクサーに負けない練習量で肉体と精神を作り上げましたが、ヒョンビンいわく新人王戦の撮影は、体力的にきつかったそうです。

ちなみに、テウンが住んでいるボクシングジムは実在するジムを改造したセットでした。 様々な名シーンが撮られたボクシングジムは、壊しては作り、ペンキを塗って家具を入れた制作陣の苦労の結晶ですね。

テウンの天才性が際立つシーンは、バラバラになった囲碁の駒を完璧に元の位置に戻したり、医者ではないのに専門性のある言葉を知っていたりするなど所々にちりばめられています。

ヒョンビンは、そんなテウンの天才性を演じるために「海外の映画などの資料を集めました。天才性を題材にした映画を見たり、言葉がスラスラ出てくるように努力しました。たどたどしい話し方だと、でまかせのような印象を与えてしまうからです。だから台本をよく読みました。」と話しています。

3話だけでも泣けて最終話で涙腺崩壊!

3話で人生に絶望し、身投げをしようとしたボラを抱きしめて引き留めたテウンが話したセリフは強く印象に残りました。 「死ぬな。死なないでくれ。何があったかは聞かない。でも生きろ。死ぬことよりつらくても生きろ。生きていたほうがいい。」一見、きつく聞こえる言葉かもしれません。

ですが、生きるために名前まで変えて、罪悪感で成功への道を捨てたテウンが言うことで力強く、深みがある言葉になっていると感じました。まるで、自分自身に言い聞かせているようにも聞こえます。

ボラが泣きだしたときに、「もう大丈夫だ」と言う場面は、辛いことを経験して今もずっと抱えているテウンだからこそ醸し出せる優しさと包容力でした。「大丈夫か?」ではなく「大丈夫だ」と安心させてくれるところがテウンの人となりが分かります。

長く一緒にいられないぶん愛しさを募らせる二人。それを表現した甘いセリフと眼差しが切なすぎます。

最終話では、ボラが抗がん剤に耐えながらも、テウンの人生を心配する姿や、そんなボラに付き添い続けることを決意しているテウン。お互いを想いあう二人の愛の美しさに涙が止まりません。

韓国ドラマ『雪の女王』あらすじ

第1話

©Yoon's Color
U-NEXTにて配信中

少年ハン・テウンは数学の才能に恵まれていた。だが、入学した韓国科学高校で、IQ180のキム・ジョンギュにライバル視される。ある日テウンは、図書館で「雪の女王」という本を売ってほしいと騒ぐ少女と出会う。

第2話

2006年、ハン・テウンは本名を捨て、ハン・ドックと名乗りボクシングジムに通いだす。友人のチュンシクを見舞うため病院を訪れたドックは、ボラという女性が自殺をほのめかして取り乱している場面に出くわした。

第3話

ボラは身投げしようとしていたところをドックに助けられる。翌日、彼女はお礼の品を持ってドックのいるボクシングジムへやってきた。ドックに恋心を寄せているジム館長の娘・スンリはそんなボラに動揺を隠せない。

第4話

ドックは8年間、探し続けた母と再会。そして借金ですさんでいる現状を知る。ドックは会長に3千万ウォンを借り、ボラの運転手として働き始める。そんな彼に対し、見下した態度で接するボラだったが…。

第5話

ドックと図書館を訪れたボラは、彼が初恋の人・テウンであることに気付く。そんな折に彼女は倒れ、運び込まれた病院でドックは彼女の病名を知る。意識を取り戻したボラは、勝手に点滴を抜いて帰ろうとする。

第6話

ボラは自分を理解してくれて、守ろうとするゴヌと付き合い始めた。2人は会長にも気に入られ、順調だった。一方、ドックの元には、母親が訪ねてきた。そして、やりたいことをやれと言われ、彼は勇気付けられる。

第7話

ある日、図書館で居眠りするボラを見つめながら、ドックは思わず彼女の頬に触れてしまう。ドックは自分の衝動に戸惑いを隠せないでいると、ボラが目覚めたので慌てて図書館を飛び出していった。

第8話

ボラは「雪の女王」の絵本をドックからプレゼントされる。そして添えられていたドックからの手紙を読むと涙が止まらなくなった。また、ゴヌからも、もう一度付き合ってほしいと伝えられるのだが…。

第9話

ドックは、ボラがジョンギュの妹であることを知ったその夜、彼女を一度だけ抱きしめて立ち去る。その態度を不可解に思ったボラが翌日ジムを訪れると、ドックは高熱を出して倒れていた。ボラは無我夢中で看病し…。

第10話

ボラから好きだと告白されたドックは、その気持ちを受け入れられず、ジムには来るなと冷たい態度で追い返す。そんな自分の気持ちを整理するために、ドックは一人旅に出る。向かった先はジョンギュの墓だった。

第11話

ドックにフラれたボラは傷心のため、体調を崩す。家政婦の娘・ドンナムはそのことをドックに伝えるが、顔すら見せようとしないで、課題の論文に取り組んでいた。その論文の質は高く、教授を驚かせる。

第12話

ボラは兄にハン・テウンという親友がいたことを知り、彼に興味を抱く。ゴヌがテウンについて調べていき、ついにドックがテウンであることを突き止める。ドックは事実を認めながらも口止めをする。

第13話

愛し合いながらも、それはボラを苦しめることだと悟ったドックは、もう会わないことを誓う。その後、ドックの正体、娘との愛を知った会長は激怒してドックを呼び出した。ドックはボラへの愛情を伝えようとするが…。

第14話

ボラは、ポケベルに残されたテウンの告白を聞き韓国に残ることにする。だが、交際を認めようとしない会長は、ボラを家から追い出してしまう。テウンは、交際を認めてもらえるまで何度でも会長の元に通い…。

第15話

バスに乗ろうとしたボラは、急激に胸が痛み、うずくまる。不安を募らせた彼女が急遽ゴヌの元へ行くと、治療の必要性を告げられた。一方、そんな状況を知らされないテウンは、ボラに今後の幸せについて語り…。

第16話

抗がん剤の副作用に耐えながらも、テウンの人生を心配するボラ。また、何よりもボラが大切なテウンは、付き添い続けることを決意していた。その頃、ボラは容態が急変し、昏睡状態に陥ってしまう。

第17話 雪の女王 スペシャル

友人の死で自分を責め、優れた数学の才能を捨ててボクサーとして暮らす青年と、病で自暴自棄になったヒロインが出会い、互いの心の傷を癒やしていく「雪の女王」のNGシーン、制作の裏側を収録。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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