最高視聴率21.3%!ロマンチックラブストーリー韓国ドラマ『ドクターズ〜恋する気持ち』全20話ネタバレ注意な見どころ

  • 2026年02月23日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

最高視聴率21.3%を記録した韓国ドラマ『ドクターズ〜恋する気持ち』を徹底レビュー!
不良少女が恩師との再会を経て、凄腕外科医へと成長する姿を描いた感動の物語です。

主演パク・シネの熱演と、キム・レウォンが見せる「大人の余裕」に胸キュン必至。単なる恋愛ものに留まらない、救済と成長が絡み合う唯一無二の魅力を解説します。完走後には温かな涙が溢れる、名作ラブストーリーの魅力をチェックしましょう。

韓国ドラマ『ドクターズ〜恋する気持ち』( 닥터스 )

お互いに惹かれあっていた不良少女と医学部出身の高校教師が医師となって運命の再会を果たすことから始まるロマンチックラブストーリーです。

韓国ドラマ『ドクターズ〜恋する気持ち』視聴率(AGBニールセン全国)

(C)SBS

韓国ドラマ『ドクターズ〜恋する気持ち』全20話の平均視聴率は18.41%でした。
最高視聴率は第15話の21.3%。
最低視聴率は第1話の12.9%でした。

韓国ドラマ『ドクターズ〜恋する気持ち』あらすじ

母の死をきっかけに非行に走った不良少女へジョン(パク・シネ)は田舎の祖母の家に引き取られることに。

転校先で心優しい医学部出身の高校教師ジホン(キム・レウォン)に出会い、自分の生き方を改めようと勉強し始める。惹かれあうへジョンとジホン。
そんな2人の仲を嫉妬する同級生ソウ(イ・ソンギョン)が絡んだトラブルが原因でへジョンとジホンは離ればなれになってしまう。

さらに大切な祖母を医療事故で亡くすという悲劇がへジョンを襲う。
13年後、女医となったへジョンは転勤先の病院でジホンと再会。そこには因縁のライバル、ソウの姿もあった。

韓国ドラマ『ドクターズ〜恋する気持ち』キャスト

キム・レウォン、パク・シネ、イ・ソンギョン、ユン・ギュンサン、ペク・ソンヒョン

韓国ドラマ『ドクターズ〜恋する気持ち』ネタバレ注意な見どころ

「好き」より先に「救ってくれた人」~ヒジョンとホンにしか成立しない関係性~

(C)SBS

このドラマで一番心を揺さぶられるのは、ラブロマンスが始まる前の二人の関係の原点です。
不良少女だったユ・ヒジョン(パク・シネ)が、荒んだ心を持て余していたあの頃、ホン・ジホン(キム・レウォン)という存在がいなければ彼女の人生は違う方向へ進んでいたでしょう。

「先生と生徒」という禁じられた距離感の中で、彼が彼女を見捨てなかったという事実が、その後の10年以上の時間を越えてずっと効いてくる。

再会したとき「あなたのことを好きでいていいのか」という戸惑いを抱えながらも引き寄せられていくヒジョンの感情が、見ている側の胸にも確実に刺さります。

単純な「初恋」でも「年の差ロマンス」でもない。
救済と感謝と恋愛が複雑に絡み合った唯一無二の関係だからこそ、応援せずにいられないのです。

不良少女が凄腕外科医になるまで~「見返してやる」の原動力が熱い~

(C)SBS

韓国ドラマの成長譚はたくさんありますが、ヒジョンの成長には特別な熱量があります。

誰にも期待されず、むしろ邪魔者扱いされてきた少女が、ただ一人「お前はできる」と言ってくれた言葉を胸に医師の道を歩んでいく。

その過程で感じるのは「夢に向かうキラキラ感」ではなく、歯を食いしばって這い上がっていく泥臭さです。

医師になってからも完璧ではなく、壁にぶつかり、プライドを傷つけられ、それでも前を向くヒジョンを見ていると、気づいたら自分も奥歯を噛み締めていたりします。

パク・シネがこの役を演じると発表されたとき正直意外に思ったファンも多かったようですが、視聴後に「パク・シネ以外にこの役はできない」と思わせるほどのハマり役でした。

キム・レウォンの「大人の男」演技に撃沈する瞬間

(C)SBS

ホン・ジホン役のキム・レウォンは、このドラマで間違いなくキャリアベストの一つを残しています。 感情を激しく爆発させるわけでも、甘い言葉を大量に並べるわけでもない。

ただじっとヒジョンを見つめるときの目の色、ぽつりと放たれる一言の重さ、怒りを抑えているときの静かな佇まい「何もしていないように見えるのに、全部伝わってくる」演技に、気づいたら画面に釘付けになっています。

特に、再会後にヒジョンへの感情を自覚し始めた頃のジホンは本当に危険です。
あの「抑えているのに溢れてしまう」表情を見てしまったら、もう最終話まで止まれません。

「ライバル女」が単なる悪役にならないリアルさ

このドラマが他のラブコメと一線を画すのは、恋のライバルとなる女性キャラクターの描き方です。
ジホンへの想いを抱えるキャラクターも、単純な「嫉妬で嫌がらせをする悪女」には描かれません。彼女たちもまた、それぞれの事情と感情を持った一人の女性として丁寧に描かれている。

だからこそ見ている側は「ヒジョンに勝ってほしいけど、相手も気の毒で……」という複雑な気持ちになる瞬間があります。
そういう感情が一色にならないドラマは、後味が不思議なほどすっきりします。

最終話、全部報われる瞬間の破壊力

このドラマは「どうせハッピーエンドでしょ」と思いながら見ていても、最終話で想像以上に泣かされます。

長い時間をかけて積み重ねてきた二人の感情が、ようやく同じ方向を向いたとき、ヒジョンが「あの頃の自分が救われた」と感じる瞬間が映し出されたとき、それまでの全話分の感情がいっきに溢れ出てくる構造になっています。

泣かせようとしている演出がわかっても、それでも泣いてしまう。そういうドラマが本当に優れたラブストーリーだと思わせてくれる一作です。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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