【ホッケの干物、もう焼かないでー！！】"元水産庁"が教える「劇的にウマい」食べ方！ザクザク食感に「旨！」連発！大注目TOP3

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します（2024年10月14日〜2024年11月6日）。

もっと早く知りたかった！ひと工夫でいつものメニューがもっと美味しくなるレシピが満載です。

第1位：【ホッケの干物、もう焼かないでー！！】"元水産庁"が教える「劇的にウマい」食べ方！ザクザク食感に「旨！」連発

第1位は、居酒屋でホッケの文字を見ると踊り出しそうになる、ヨムーノライターの井野真利子さんの記事でした！

「魚の干物」を「焼く」のではなく、「揚げる」レシピの紹介です。

干物は下処理と調理法が大切！

今回参考にしたのは、NHK『おはよう日本　関東甲信越』で、元水産庁官僚・上田勝彦さん（ウエカツさん）が紹介した「干物の唐揚げ」。

干物の臭みを取り、食感良く仕上げるテクニックの詰まったレシピは、必見ですよ。

【実食】カリッと＆ふわふわ食感を堪能！

お皿に盛り付け、レモン（分量外）を添えていただきます。
二重装備の衣をまとった唐揚げは、箸でつかんでもびくともしない強度です。

ザクザクと鼓膜を震わせる、ハードな食感がたまりません。皮目もパリパリで絶品！

干物って、揚げても良かったのか。今日を機に、大きく視野が広がったような気持ちです。

ちなみに番組内では、干物を蒸し料理にしたレシピも紹介されていたのですが、そちらもすごく美味しそうでしたよ。

ザクザクの衣の中には、一度干したとは信じ難いくらいふんわりとした身がたっぷり。

「干物の唐揚げ」のレシピをみる

第2位：さつまいも買っても【焼き芋にしないで！？】笠原シェフ「とんでもなく旨い食べ方」が簡単！“塩昆布”入れるって興味津々

第2位は、さつまいもが大好きなヨムーノライター、杉原このみさんの記事でした！

和食のプロ・笠原将弘さん伝授のさつまいもレシピに挑戦してくれました。

ニンニク×バターでこくうま♡さつまいもレシピ

テレビ東京『ソレダメ！ ～あなたの常識は非常識！？〜』の「秋の味覚SP！さつまいもvs笠原将弘」のコーナーで紹介されたのは、和食のプロ・笠原将弘さんの「簡単さつまいものガーリック炒め」。

さつまいも×バター×ガーリックとは、想像するだけでもおいしそう！決め手に塩昆布を使うのですが、炒め物に塩昆布を使ったことがなかったので、どんなお味になるか気になります。

材料も少なくて、作り方もとっても簡単そう！さっそく我が家でも作ってみましたのでご紹介します♪

塩昆布の旨みがクセになるおいしさ♪

炒め物に塩昆布を使ったらどんな味？と興味津々でしたが、さつまいものほくほくとした甘さに、バターのしょっぱさと塩昆布の旨みが加わって、クセになるおいしさです♪

ニンニクの風味もさらに食欲をそそります♡

薬味をたっぷりかけて食べるのが好きなので、万能ねぎをもりもりかけていただきました♪

しっかりめの味付けが好きな我が家では、もう少し味付けが濃くてもよさそう。

次に作る際は、バターをもう少しと、塩昆布も1.5倍くらい足してみようかなと思いました！

「簡単さつまいものガーリック炒め」のレシピをみる

第3位：「こんなの誰も思【スーパーのマグロ、いきなり切ったらダメ！！】"元水産庁"が教える「劇的にウマくなる」食べ方！こうも違うとは

第3位は、YouTubeの視聴履歴にマグロの解体ショー動画が並びがちな、ヨムーノライターの井野真利子さんの記事でした！

マグロの旨みが濃縮されてさまざまなレシピに活用できる、「塩マグロ」の作り方の紹介です。

「塩マグロ」はさまざまな料理に使える！

今回参考にしたのは、NHK『おはよう日本　関東甲信越』で、元水産庁官僚・ウエカツさんこと上田勝彦さんが紹介したレシピです。

安いマグロでも、濃厚な旨みを楽しめる裏技は必見。
昔ながらの知恵を活かしたテクニックで、手軽に美味しいマグロ料理を食べられますよ。

【実食】塩マグロをそのまま食べてみた

塩マグロと普通のマグロを食べ比べてみたところ、味と食感の違いは歴然。

塩マグロの旨みがとにかく濃くて、臭みがありません。

普段は美味しく食べているはずのマグロの刺身が、何だか霞んでしまっています。

普段、カルパッチョなどを作る際に食品用脱水シートを使うこともあるのですが、コスパを考えるとウエカツさん式の方法で十分かも。

「塩マグロ」のレシピをみる

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。