家事ヤロウ!!!神回【ロバート馬場ちゃん】キャベツと豚肉だけで“SNS大バズり”「これなら余裕」カリカリ激ウマ

  • 2024年11月12日公開

料理を作るときも食べるときも、洗い物はひとつでも減らしたいヨムーノライターのかもです!

毎日おいしいごはんを食べたいけれど、仕事や育児で忙しいと、手間がかかったり洗い物が増えたりする料理は負担が大きいもの。

いつでも手に入る食材を使って、簡単に、洗い物も少なく料理できたら、疲れている日は特にうれしいですよね。

家事の手間を減らしたい人の味方といっても過言ではないのが、大人気番組『家事ヤロウ!!!』で紹介されるレシピたち。

その中からポリ袋を活用して簡単にできあがる「キャベツ焼き」を実際に作ってみました。

袋でシャカシャカするだけのお手軽キャベツ料理

今回紹介するのは、料理好きで知られる芸人・ロバート馬場さんがテレビ朝日『家事ヤロウ!!!』の中で披露した「キャベツ焼き」。

「2021年バズりレシピ」の第18位に選出されていて、Instagramの公式アカウントの投稿にはなんと2.3万件ものいいね!がついています。

とにかく簡単な手順と、手に入れやすいキャベツと豚肉の組み合わせが人気の理由だと予想していますが、手軽さが売りのレシピが多数ある中で上位20位以内にランクインするとは相当な人気。

「家にその食材ならある!」という方もいると思うので、早速作り方を見ていきましょう。

ロバート馬場さんの「キャベツ焼き」の作り方

材料(キャベツ150g分)

  • キャベツ…150g
  • 豚バラ…50g(4枚程度)
  • 片栗粉…大さじ1
  • 塩…ひとつまみ
  • 油…小さじ1
  • ポン酢…適量

※シャカシャカ振って混ぜるための食品用ポリ袋もご用意ください

作り方①下ごしらえをする

キャベツを千切りにします。
豚バラはあとで広げるので、長めのものであれば切っておきましょう。

作り方②袋でシャカシャカする

千切りキャベツ、片栗粉、塩を食品用ポリ袋に入れ、口を閉じたらシャカシャカとよく振りましょう。

キャベツの水分で片栗粉が固まらないか心配でしたが、あっという間にきれいに混ぜることができました。

作り方③具材を焼く

油をひいたフライパンを中火で温め、キャベツを敷き詰めましょう。

フタをして中弱火で2分蒸し焼きにします。

蒸し焼きにしたら、キャベツの上に豚バラが重ならないようにのせ、フライ返しでひっくり返します。
表面を押さえ、フタをしてさらに2分蒸し焼きにします。

バラバラになるかと思いましたが、この時点ですでにしっかりまとまっているのでラクに裏返せました。

豚肉が表面に来るようにお皿に盛り付けたら完成です!ポン酢につけていただきましょう。

トロトロ具合がこれまでにない食感!

味付けは塩だけですが、キャベツの甘さと豚肉の旨み、焦げの風味で一品が成立。

ポン酢をつけると、韓国料理のチヂミのようにさっぱりといただけます。コチュジャンなども合いそうです。

火が通ってクタッとして見えるキャベツはちょうどよいシャキシャキ食感。蒸し焼きにしているので、キャベツの水分で片栗粉がトロッとして全体的にもっちりしています。

我が家はもう少しカリカリが好みなので、キャベツを焼くときにフライパンに薄めに広げて、裏返したら蒸し焼きにせず長めに焼くとよかったかなと思いました。

カリカリになった豚肉は箸では切りにくいので、一口サイズに切ってからお皿に盛ったほうが食べやすいです。

袋でシャカシャカ簡単バズりレシピ!

『家事ヤロウ!!!』で紹介されただけあって、家事や料理が苦手な人にもできると納得できる簡単さでした。

市販の千切りキャベツを使えば、さらに時短になりそうですね。

シンプルな味なのでスパイスや薬味など工夫して、自分なりのアレンジを考えてみるのも〇。

片栗粉が持つトロトロ食感が好きな方や、キャベツの大量消費をしたい方は試してみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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