【韓国ではそうめんをこう食べるのか】「スタミナ汁ビビン麺」キムヨンジョンさんが披露「何じゃコレ、おいしすぎる」食べ方

  • 2023年09月14日更新

こんにちは。管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoです。

夏が終わる時期のはずですが、まだ暑い日が続き食欲が落ちたり、夏バテ気味が続いている方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方にぴったりな、スタミナのつく、韓国風冷やし麺のご紹介です。夏に買いこんだ「そうめん」をこのレシピで使い切りましょう!

旨辛!本場のビビン麺!

今回作るのはフジテレビ『ノンストップ』で紹介された、そうめんを使いキムヨンジュンさんが作った「スタミナ汁ビビン麺」です。

本格的な韓国レシピですが、スープの材料にはまさかのりんごジュース!いったいどんな味に仕上がるのか楽しみですね。

さっそく調理してみたいと思います。

キムヨンジュンさん「スタミナ汁ビビン麺」の作り方

材料(2人分)

  • そうめん(乾燥)...4束(200g)
  • サニーレタス...4枚
  • きゅうり...1本
  • ゆで卵...1個
  • ゴマ油...大さじ2
  • 豆腐(木綿)...1丁(400g)
  • 塩、黒コショウ...各適量
  • 白ごま...適量

【スープ】

  • リンゴジュース(果汁100%)...1カップ(200ml)
  • コチュジャン...120g
  • めんつゆ(3倍濃縮)...大さじ4
  • 酢...大さじ4
  • すりゴマ(白)... 大さじ2
  • ゴマ油...大さじ2
  • 砂糖...大さじ2

作り方➀ゆで卵を作る

鍋にお湯を沸かし(分量外)卵を茹でます。かたさはお好みでOK!茹で上がったら殻をむき、半分にカットしておきます。

作り方②野菜を切る

サニーレタスはざく切りに、きゅうりは千切りにします。サニーレタスは手でちぎってもOKです。

作り方③豆腐を炒める

フライパンにゴマ油大さじ2を入れ、強火で熱します。そこに、豆腐を手で細かくちぎりながら入れて炒めます。時間があれば、あらかじめ水切りしておくと、炒め時間の短縮になりますよ。

そのまま4~5分炒め、水分を飛ばします。焼き色がついてポロポロのそぼろ状になったら塩コショウを振っておいて下さい。

作り方④【スープ】を作る

【スープ】の材料をボウルで混ぜ合わせ、汁を作ります。コチュジャンが溶けにくいので、しっかり混ぜて下さいね。

作った後は冷蔵室や冷凍室で冷やしておくと、キンキンに冷たくおいしい状態でいただくことができますよ。

作り方⑤そうめんを茹でる

鍋にお湯を沸かし、そうめんを表記時間通りに茹でます。茹で終わったら冷水にとり、冷えたらしっかりと水気を切ります。

水気が残っていると、汁を合わせた時に薄まってしまうので気を付けて下さいね。

しっかりと水気を切ったら、作っておいた④のスープに加え、よく和えます。

作り方⑥盛り付け

器に、きゅうりとサニーレタスをそれぞれ2/3ずつ入れ、その上に麺を盛り付け汁もかけます。

残りの野菜、③の豆腐、ゆで卵をトッピングし、仕上げに白ごまを振ったら完成です。

ヘルシーなのに大満足!

完成したビビン麺は、野菜たっぷりで涼しげ!早速一口食べてみると、甘辛い汁がそうめんと絡み、「おいしすぎる!」の一言です。

コチュジャンの量が結構多かったので、一見辛そうに見えましたが、普段辛いのが苦手な私でもおいしくいただけましたし、小学生の子どもたちもパクパク食べていました。

汁は野菜との相性もいいので、サニーレタスやキュウリをたっぷりめに用意し、追い野菜するのもおすすめです!

また炒めた豆腐もいいアクセントになり、程よい食感をプラスしてくれました。麺類で不足しがちなたんぱく質をプラスできるのも、嬉しいメリットですね。

食欲がない時はコレ!

今回ご紹介したキムヨンジョンさんの「スタミナ汁ビビン麺」。まだまだ暑さが残るので、さっぱりとしたご飯がいただきたい時にはおすすめです!

麺つゆのそうめんに飽きてしまった時や余ったそうめんのアレンジにもぴったりですよ。ぜひご家庭でも作ってみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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