【なす2本をこう食べるのはズルいって！！】男子ごはんで話題！栗原心平さん「ごはん泥棒メシ」がヤバい

みなさんこんにちは！管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

夏から秋にかけて旬を迎えるなす。特に秋なすは夏のものに比べ、ジューシーで皮がやわらかいのが特徴です。
今回は、そんななすを使った、栗原心平さんのご飯がすすむおかずのご紹介！

野菜だけとは思えない美味しさが感じられるメニューになっていますよ。

なすと青じその間違いない組み合わせ！

今回作っていくのは、テレビ東京系列『男子ごはん』で料理家・栗原心平さんが紹介していた「なすのしそ巻き焼き」です。

野菜しか使いませんが、なす、青じそ、味噌の組み合わせと聞いただけで、美味しいこと間違いなし（笑）。

それでは早速作っていきたいと思います。

栗原心平さんの「なすのしそ巻き焼き」の作り方

材料（作りやすい分量）

・なす…2本
・青じそ…12枚
・ごま油…大さじ1
・サラダ油…大さじ1

【A】
・味噌…大さじ1.5
・酒…大さじ1/2
・みりん…大さじ1/2
・砂糖…小さじ1

作り方①なすをカットする

なすはよく洗ったらヘタを落として、縦6等分に切ります。
水気はキッチンペーパーなどでしっかり拭き取ってくださいね。

作り方②タレを作る

【A】を小さめのボウルなどに入れ、よく混ぜます。

作り方③青じそにタレを塗り、なすに巻く

青じそに②のタレをスプーンなどを使って塗り広げます。
1枚あたり小さじ1程度の量が目安ですが、青じその大きさによって調整してくださいね。

青じそのタレを塗った方を内側にして、なすにくるっと巻きつけていきます。

作り方④なすを焼く

フライパンを用意し、ごま油とサラダ油をひき、青じそを巻いたなすを並べます。

蓋をして中弱火で蒸し焼きにしてください。

5分程度を目安に、途中返しながら焼いていき、全体に焼き目がつけばOKです。
あまり触り過ぎると、青じそがはがれてくるので注意してくださいね。

なすがしんなりしたら蓋を外し、中強火にして、汁気を飛ばしていきます。少しはねやすいので、やけどに気を付けてくださいね。

火を止め、皿に盛り付けたら完成です。

野菜だけなのにご飯がとまらない！

完成したなすの青じそ巻き焼きがこちらです。焼き目がなんともおいしそうで、味噌の香ばしい香りも漂います。

早速一口いただくと、なすのとろ～っとした食感がたまりません！

味噌と青じそを巻き付けることによって、ただ炒めて味噌で味付けるのとはまた違った絶妙な味が楽しめます。

結構しっかりめの味付けなのでご飯との相性も抜群で、野菜だけなのにメイン級の満足度に仕上がっていました。

子どもたちは青じそがあまり得意ではないので、なすだけを味わっていましたが（笑）、夫には大好評の一品でした！

手軽に作れる便利おかず

今回作った栗原心平さんの「なすのしそ巻き焼き」。

冷めても美味しくいただけるので、お弁当のおかずにも使えそうですよ。少ない材料で手軽に作れるので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね。