土井善晴さんの「ハムエッグ丼」に感激!ハムと卵は別々で焼くのがポイント!

  • 2024年10月31日更新

皆さんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

ハムエッグと言えば、朝ごはんの定番メニューのひとつですよね。手軽に作れてたんぱく質もとれるので、我が家でもよく登場します。

今回はそんなハムエッグを、プロの料理人が作るレシピのご紹介!ちょっとした工夫で、普段のハムエッグとは一味違った仕上がりになるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

お手軽食材でめちゃ旨丼!

今回作っていくのは、NHK『きょうの料理』で料理研究家・土井善晴さんが紹介していた「ハムエッグ丼」です。ハムエッグをごはんの上にのせ、丼にアレンジしたメニューになっていますよ。

簡単ですが、土井善晴さんならではのポイントもあるので、どんな仕上がりになるのか!?早速作っていきたいと思います。

土井善晴さんの「ハムエッグ丼」の作り方

材料(1人分)

  • ロースハム...2枚
  • 卵...1個
  • サラダ油...大さじ1
  • 温かいごはん...茶碗1杯分
  • 醤油...適量

作り方①ハムを焼く

フライパンにサラダ油を引き、ハムを中火で焼いていきます。

両面に焼き色がついたら、ごはんの上にのせてください。

作り方②目玉焼きを作る

同じフライパンに卵を割り入れて、目玉焼きを作ります。白身をカリッと焼くのがポイントです。

作り方③盛りつけ

➀のハムの上に、目玉焼きをのせます。

醤油をかけて召し上がれ!

やる気1%でもイケる!絶品グルメ

完成したハムエッグ丼がこちらです!!調理時間は10分もかからないほどお手軽でしたが、そのお味はいかに!?

早速黄身を割っていただきます!

一口食べると、パリパリのハムの食感と、とろっとした黄身が絶妙なハーモニーで、ごはんが進む進む!もう間違いない美味しさです。ハムと卵を別に焼くだけで、こんなにも食感が変わるのかと驚きでした。

味付けは醤油だけのシンプルさですが、ハムの旨味たっぷりで満足度は高めです!

子どもたちにわけたところ、あっという間に完食(笑)。気に入ったようで、翌日の朝ごはんでもリクエストされました。

簡単、美味しいのいいとこどり!

今回ご紹介した土井善晴さんの「ハムエッグ丼」。ハムと卵を別に焼くというちょっとした工夫で、パリッとした食感に仕上がりますよ。

大人から子どもまで気に入りそうな味ですし、時間がない時の朝ごはんなんかにもおすすめです!ぜひ皆さんも試してみてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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