【フランス・パリの定番ゆで卵"ウフマヨ"がすごい!!】「なんて最高な食べ方でしょう」濃厚なうま味たっぷり..

  • 2023年07月18日更新

こんにちは!管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoです。

簡単に作ることができるゆで卵。サラダに入れたり、味玉にしたり、栄養価も高いので使い勝手も抜群ですよね。

今回はそんなゆで卵に、意外なあのソースをかけたおしゃれなアレンジメニューのご紹介です!フランス・パリでは定番な食べ方だそうですよ。

「ウフマヨ」はフランス・パリのソウルフード

パリのソウルフードおしゃれかわいい♡「ウフマヨ」
今回紹介する卵レシピは フランスのソウルフード「ウフマヨ」 フランス語で「ウフ」は卵を意味し、 「マヨ」はマヨネーズ♪ 要するに「卵マヨネーズ」の事です。 フランスでは定番の前菜で、 名前の通り、卵にマヨネーズをかけたシンプルな料理です。 マヨネーズソースは手作りすると美味しいですが、 今回は、市販のマヨネーズに少し手を加えた簡単なソースでいただきました~♪ とっても簡単なのに、おしゃれに見えるレシピなので よかったらお試しくださいね♪

今回作るのは、フランス・パリの定番メニュー「ウフマヨ」です。

ウフマヨの「ウフ」はフランス語で「卵」という意味で、ゆで卵にマヨネーズをベースにしたソースを合わせたメニューです。日本だと馴染みがないと思う方が多いのではないでしょうか。

本来はソースから手作りするのですが、今回は料理研究家・四万十みやちゃん(宮崎香予)さんの作る「ウフマヨ」レシピを試してみました!

フランスの定番卵料理「ウフマヨ」の作り方

材料(2人分)

  • 卵...4個
  • パプリカパウダー...適量
  • きざみパセリ...適量

【A】

  • マヨネーズ...大さじ5
  • はちみつ...大さじ1
  • 粒マスタード...小さじ2
  • 牛乳...大さじ5
  • 塩...適量

※今回筆者は粒なしのマスタードで作りました。

※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。

ウフマヨの作り方➀ 半熟ゆで卵を作る

鍋に湯を沸かし、ゆで卵を作ります。

今回は沸騰した湯(分量外)に冷蔵室から出した卵を入れ、7分ゆでて水で急冷します。鍋に卵を入れる際はお玉などを使うと割れにくくなりますよ。

ゆで加減はお好みにはなりますが、半熟の状態がおすすめです。

ウフマヨの作り方②ソースを作る

小さめのボウルに、【A】を全て入れよく混ぜ合わせます。

レシピには入っていませんが筆者は少しアクセントを入れたかったため、黒こしょうを追加しました。

ウフマヨの作り方③ ①と②を盛りつける

お皿に①の卵を置き、②のソースをたっぷりとかけ、ウフマヨの完成です。

今回はかけていませんが、お好みでパプリカパウダーときざみパセリを適量かけてくださいね。

ゆで卵は転がらないように側面を少し切っておくのがおすすめです!

濃厚ソースがたまらない!

完成したウフマヨを早速実食します。真っ白いソースが卵にたっぷりかかって、見た目もおしゃれに仕上がっていますね。

一口食べると、マヨネーズベースのソースが卵と絡まって、淡白なゆで卵が濃厚なうま味たっぷりに!

ソースは一見重そうに感じますが牛乳を加えることでさらっと仕上がっており、マスタードの酸味も合わさってマヨネーズ単体とは比べ物にならないほどさっぱりとしています。

葉物野菜のサラダやお肉などにも合わせても美味しくいただけるので、余ったソースも無駄なく活用できそうです。

また今回は一番ベーシックなソースを作りましたが、アンチョビを入れたり、カレー粉やハーブなどを加えたりしてアレンジも楽しめるソースです。

おしゃれで手軽なゆで卵レシピ!

今回作った「ウフマヨ」は日本人にはあまり馴染みないメニューですが、ただのゆで卵がソースをかけるだけで一気におしゃれで華やかな一品に仕上がりました。

普段の朝食からパーティーメニューまで幅広く使えそうなので、ぜひ皆さんもご家庭で試してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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