【ウインナーが劇的に旨くなる!!】ドイツではこう食べるのね..「かけすぎだろっ!」が正解の“最高な食べ方”

  • 2024年06月26日更新

こんにちは!毎朝ソーセージを食べているヨムーノライターのayanaです。

そのまま焼いて食べても美味しいソーセージですが、食べる頻度が高ければ高いほど飽きを感じてしまうことってありますよね……。

今回紹介するのは、家族からリピートのお願いを多数もらえた「カリーヴルスト」!ソーセージの本場・ドイツでは、たこ焼きのような感覚でよく食べられている料理なんです♪

ドイツのベルリンで愛されている定番料理!

今回ご紹介するレシピは、料理研究家・三浦ユークさんが作った「カリーヴルスト」レシピです。

【ドイツの屋台飯】カリーヴルスト
Curry=カレー wurst=ソーセージ ドイツ・ベルリン名物のB級グルメ「カリーヴルスト」は大阪でいうところの「たこ焼き」感覚! プリっとジューシーなソーセージに甘めのケチャップとカレー粉をドバっとかけて。串で刺してパクッと一口。これがクセになる美味しさなんですよ! 通常はフライドポテトの上に乗せますが、今回はマフィンにのせて朝食やブランチに、お酒のおつまみにもオススメです!

カリーヴルストは、ドイツのベルリンで愛されている定番料理。甘めのケチャップソースをソーセージにかけて、カレー粉を上からたっぷりトッピングしたもの。

これが一度食べると、クセになる美味しさなんだとか!

さっそく作ってみましょう♪

三浦ユークさん「カリーヴルスト」の作り方

材料(2人分)

・ソーセージ...6本(285g)
・イングリッシュマフィン...2個
・カレー粉...小さじ1
・パクチー(乾燥)...ひとつまみ

<ソース>
・玉ねぎ(みじん切り)...30g
・ケチャップ...大さじ2
・ウスターソース...小さじ1/2
・はちみつ...小さじ1/2
・塩...ひとつまみ

※筆者はイングリッシュマフィン1個で作りました。
※1歳未満の乳児にはちみつを与えることは、乳児ボツリヌス症感染の危険性があるため避けてください。

作り方①<ソース>の材料をすべて混ぜ合わせる

<ソース>の材料(玉ねぎ、ケチャップ、ウスターソース、はちみつ、塩)をすべて混ぜ合わせます。

作り方②ソーセージを茹でたら、加熱して焼き色をつける

お湯を沸騰させて、ソーセージを3分強火で茹でておきます。

続いて、焼き色がつくまで中火で加熱しておきましょう!

作り方③イングリッシュマフィンをトースターで焼く

イングリッシュマフィンを、トースターで焼き目がつくまで焼いておきます。

作り方④ソーセージの上に①のソースとカレー粉、パクチーをかける

ソーセージの上に、①で作ったソースとカレー粉、パクチーをかけたら、完成!

この量のカレー粉が必要だったのか…!

できあがった「カリーヴルスト」がこちら!

「かけすぎだろっ!」という声が聞こえてきそうなほど、たっぷりとカレー粉がかかっています。

ワクワクしながら1口食べてみると……うっまぁ〜〜い!!

最初にケチャップソースの甘さと酸味のバランスが取れている味わい、続いてカレーの香りがゆたかなスパイス感がやってきます。

玉ねぎのシャキシャキした食感もアクセントになっていて、クセになる味わいで◎。10分ほどで作れたとは思えないほど、クオリティの高い味に衝撃です!

そのまま食べても美味しいのですが、イングリッシュマフィンにのせて食べると、ホットドッグのように手軽に食べられます♪これは朝食にぴったりです。

ドイツの屋台飯「カリーヴルスト」はとても簡単に作れるだけでなく、味も最高!

ぜひ、作ってみてくださいね♪

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

スタバ

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ