最高視聴率15%！ナムグン・ミン主演おすすめ韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』見どころ

2024年04月20日公開

こんにちは、韓国ドラマ大好き！ヨムーノライターのモチぱんです。

圧倒的な演技力と徹底した役作りで「主演ドラマにハズレなし」と言われている人気俳優ナムグン・ミン。
韓国ドラマ『ストーブリーグ』『恋人』など、主演した作品は確実に高視聴率を記録し「視聴率男」と呼ばれるほど安定した実力の持ち主です。

ここでは、そのナムグン・ミン主演韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』をご紹介！

ちょっと変わった弁護士が予想外の方法で事件を解決するまさに「ナムグン・ミンワールド炸裂！」な作品をぜひチェックしてみて下さい。

ヨムーノ編集部韓国ドラマチーム

韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』（ 천원짜리 변호사 ）

法曹界の異端児参上！報酬金はたったの1000ウォン(≒100円)！？
変わり者弁護士が社会的不正に立ち向かう痛快法廷ドラマ

韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』キャスト

ナムグン・ミン　主な出演作：「キム課長とソ理事（Good Manager）」「ストーブリーグ」

キム・ジウン　主な出演作：「アゲイン・マイ・ライフ」

韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』見どころ

笑って泣ける！爽快な法廷ドラマ

© 2024 Disney and its related entities ／ディズニープラススターにて全話独占配信中作品名にある「1000ウォン」は、日本円で約100円。
この作品は、わずか1000ウォンで弁護を引き受ける変わり者の弁護士が様々な事件を解決していく法廷ドラマです。

法廷ドラマ…というと少し重いイメージがあるかもしれませんが、この作品についてはどちらかというとコメディ色が強め！

普段はどこか頼りない感じがする弁護士チョン・ジフン（ナムグン・ミン）がここぞという時にカッコよく事件を解決する流れは、定番でありながらも毎回スカッとする面白さがあります。

型破りな弁護に笑いながら、どこか心が温かくなるこの作品。
「ちょっと元気になれるドラマが見たい」という方にはぴったりです！

なお、後半には「ジフンが1000ウォンで弁護を引き受けることになった理由」がわかるので、ぜひ最後まで見て下さい。

癖が強すぎ⁈ナムグン・ミン演じる個性派弁護士

今回ナムグン・ミンが演じるのは、凄腕の検事という過去がありながら今は古びた建物の中にある小さな事務所で社会的に弱い人々を助ける弁護士。

この設定だけ見ると「似たような作品がありそう…」という感じですが独特な風貌から、どことなく飄々としていてつかみどころのない雰囲気まで独自のキャラクターを作り上げており、しっかり「ナムグン・ミンの作品」になっています。

あとは、毎回変わるスーツ姿にも注目！
サングラスと共にジフンのトレードマークでもあるスーツは、どれも「高級そうでちょっと個性的」。普通の人なら浮いてしまいそうなスーツを見事に着こなしており「さすがミン様！」という感じです。

私も「今回はどんなスーツかな♡」とつい期待しながら見ていました。
ぜひ、作品と一緒にカッコいいスーツ姿も楽しんで下さい。

チームワーク抜群！事務所の仲間にも注目

もう1つの見どころは、一緒に事件を解決する事務所の仲間たち。
ジフンの弁護士事務所には、事務所長のサ・ムジャン（パク・ジヌ）とある事情から弁護士試補として働くことになったペク・マリ（キム・ジウン）しかいないのですが、ジフンとこの二人のやり取りは毎回笑えます。

常識外れなことばかりするジフンに呆れたり怒ったりしながらいざとなったら協力をして一緒に潜入捜査までしてしまう……どこか温かい縁で結ばれたような三人のチームワークに、見ていて何だか癒されます。

韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』視聴率とあらすじ

視聴率

韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』全12話の平均視聴率は13%でした。
最高視聴率は最終回（第12話）の15.2%。
最低視聴率は第1話の8.2%でした。

あらすじ

わずか1000ウォン(日本円で約100円)しか報酬金を受け取らない実力抜群なヘンテコ弁護士、チョン・ジフン。
高額な法律相談料を負担できない一般人のために法廷で戦う彼は、まさに頼もしい正義の味方。

とある裁判で、彼は法曹界ロイヤルファミリー出身の司法官試補ペク・マリを相手にあっさり勝訴。予測不能のチョン・ジフンに苦手意識を持つペク・マリだが、急に法律事務所代表の祖父に「チョン・ジフンの元で2カ月修行してこい！」と言われインターンとしてチョン・ジフンの事務所に入ることに...。

韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『離婚弁護士シン・ソンハン』

▲Netflixシリーズ「離婚弁護士シン・ソンハン」独占配信中

韓国ドラマを50作品以上鑑賞してきましたが、ハン・ヘジンさんが出演していたドラマになかなか出会えず……偶然鑑賞した「朱蒙（チュモン）」に松たか子さんのような雰囲気を持つ女優さんが出てるなぁ～と思ったら、その方がハン・ヘジンさんでした。

そして、韓国映画「ラブレター」以外は、冷静沈着な検察（秘密の森）とか社長役（ライフ）が似合っていたチョ・スンウさん。
「離婚弁護士シン・ソンハン」の予告編を見る限りでは、キャラを変えて三枚目俳優に挑んでいる感じがしますね。

韓国ドラマといえば、「離婚」「弁護士」ネタは鉄板で面白いので期待が高まりましたが……、う～ん期待しすぎたかな。

【韓国ドラマ】平均視聴率6.6％『離婚弁護士シン・ソンハン』ネタバレ注意な見どころ紹介

韓国ドラマ『ビッグマウス』

パク・チャンホ弁護士を陥れる天才詐欺師“ビッグマウス”。
天才詐欺師という肩書がついていますが、“ビッグマウス”は詐欺師というより天才策士ですね。正体明かされないまま、いろんな難題や問題を陰で操っています。

出演者全員が“そうです。私がビッグマウスです。”オーラを出しているので、視聴者は困惑すること間違いなし！！

Netflix未配信【韓国ドラマ】「ビッグマウス」【ネタバレ注意】全16話のキャスト相関図と視聴率

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この記事を書いた人

ヨムーノ編集部韓国ドラマチーム

ステイホーム（stay home）をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム（女性2名、男性1名）。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る？」の参考になれば嬉しいです。

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