【鶏もも肉買ったら絶対作って!】土井善晴先生「ほったらかしで美味しくなります」ツヤッツヤ最高!お弁当にも

  • 2024年05月05日更新

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

夕飯やお弁当おかずとしても大人気な「鶏の照り焼き」。

今回はプロが作る、本格的でより濃厚な味付けの「鶏の照り焼き」をご紹介します!

普段のおかずからお弁当まで使えること間違いなしのレシピですよ!

濃厚な味でご飯にもぴったり!

今回作るのは、おかずのクッキング(2021年8月28日に放送)で土井善晴先生が紹介した「鶏肉の照り焼き」です。

いつもと違った調味料を加えますが、作り方はいたってシンプルなので、誰でも簡単に作れますよ。

それでは早速調理スタートです!

料理研究家・土井善晴さんの「鶏肉の照り焼き」の作り方

材料

・鶏もも肉…1枚(280g)
・八角…1コ
・ザラメ糖…大さじ2
・たまり醤油…大さじ2
・酒…大さじ3
・植物油…大さじ1

作り方➀鶏肉を焼く

フライパンに植物油を引き、鶏もも肉を皮面を下にして入れ、中火にかけます。

あまり触らないようにし、たまに上から押し付けるようにすると、カリッときれいに焼き目がつきますよ。

余分な脂が出てきたら、キッチンペーパーで拭き取ります。

作り方②調味料を入れて蒸し焼きにする


焼き色がついたら鶏肉をひっくり返します。


フライパンに八角、ザラメ糖、たまり醤油、酒を加え、蓋をして10分ほど蒸し焼きにして下さい。

焼けたら鶏肉を網にとって粗熱をとり、煮汁と分けておきます。

作り方③鶏肉をカットし煮汁をかける


食べやすい大きさにカットしたら器に盛り、お好みで煮汁をかけて完成です。

定番だけど、一味違うおいしさに!

完成した「鶏肉の照り焼き」がこちら!ツヤッツヤに仕上がった見た目が、食欲をそそりますね!

早速一口いただくと、甘辛いタレと肉汁が口いっぱいに広がります!

そして八角の香りがプラスされることで、いつもとは違った中華風の雰囲気も味わえます。

白米にぴったりな味付けで、丼にしてもおいしいのではないかと感じました!

我が家の食卓に出したらあっという間に消えたので、ご家族がいる方は、ぜひ倍量で作ることをおすすめします(笑)。

お弁当にも使える一品

今回ご紹介した土井善晴さんの「鶏肉の照り焼き」。

フライパンでほぼほったらかしで作れるのが嬉しいポイントですね。
冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめ。

ぜひ皆さんもご家庭で試してみてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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