店から消えてからでは遅いんです!!【通称:桜狂い】による「カルディ行ったら"複数買い"すべし!」絶品4選

  • 2024年03月21日公開

こんにちは、一番好きな花は桜、一番好きな和菓子は桜餅、一番好きな季節は桜スイーツが出るまさに今!なヨムーノライター、ウェイライです。

この時期になると、桜味の食べ物を見つけたら片っ端から買ってくるので、家族からは「桜狂い」と呼ばれています。

この前カルディに行ったところ、今年初の桜スイーツを発見!ピンクのパッケージにテンションが上がったと同時に、無意識に手が商品をカゴの中に入れていました。

そんな春の訪れを感じる桜スイーツの中でも、特に興味を引いた4種類を食べてみたので正直レポします。

懐かしくて優しい味「豆乳ビスケット さくらクリーム」

春らしいパッケージが目を引く「豆乳ビスケット さくらクリーム 10p(235円 税込)」。

個包装のパッケージは地味なことが多いですが、こちらは大袋と同じイラストがプリントされていて、とてもかわいらしい!職場で配るお菓子にも喜ばれそうですね。中身は10個入り。

ビスケット部分はほんのり甘く、何にでも合うどこか懐かしい味。クリームは控えめな甘さで、塩気が絶妙です。

ビスケットもクリームもそれぞれが単品でクオリティが高いですが、どちらも主張が強すぎない優しい味わいなので相性抜群。苦味のある抹茶とも、とてもよく合いました。

複数買い必至!「しっとりサブレ 桜羽二重もち・桜葉入り」

続いては「しっとりサブレ 桜羽二重もち・桜葉入り(149円 税込)」。しっとりサブレなんていう言葉は初めて聞くので、味も食感も想像が全くつきません。

濡れおかきを想像していましたが、見た目は鞄の底から見つかったおまんじゅうのようで少し不安になるビジュアル。でも、桜葉がたっぷり入っているのはうれしいポイントです。

決して筆者が持ち帰りに失敗したのではなく、最初からこの状態で売られています。

袋を開けた瞬間の桜の香りが強いのが印象的!かじると香り同様に味も濃く、桜羽二重もちが入っているのでもっちもちで不思議な食感です。ひとくちでお茶が1杯飲めるくらい塩気が強いので、お茶請けとしてのコスパは最強。

日持ちするのに生菓子のような質感なので、かなり満足度が高く、今年のカルディの桜スイーツの中で一番のお気に入り。次の買い物の時には、複数買いをする予定です。

このシリーズにハズレなし「さくらフィナンシェ」

続いて「さくらフィナンシェ(140円 税込)」です。

カルディオリジナルのフィナンシェシリーズにはハズレがないので、きっとおいしいはず!パッケージもおしゃれで、つい手にとってしまいますね。

中までピンク色なのが春らしくて、テンションが上がりました。

国産桜葉パウダーを使用しているようですが、香りも味も桜感は薄め。しかし、しっとりしているところや端っこの焼き加減、アーモンドの香りなどフィナンシェとしての満足度は高いです。桜感が薄いことへのガッカリした気持ちは払拭されるほど!

桜感だけを求めている方には物足りないかもしれませんが、おいしいお菓子が食べたい方にはぜひオススメしたいです。

香ばしさがヤミツキに「柿の種さくらチョコ」

元々手が止まらないおつまみ代表の柿の種に、さくらチョコをコーティングした「柿の種さくらチョコ(159円 税込)」です。カルディで大ヒット商品を生み出しているブランド“もへじ”の商品なので、期待大。

チョコの口溶けがとてもよく、チョコの甘さとおかきの塩気の甘塩っぱコラボで手が止まりません。

最初は桜の香りがほんのりしますが、噛むと柿の種のおかき部分の香ばしい香りで打ち消されてしまうのが少し残念……。

見た目以外は桜感薄めですが、味はおいしかったですよ。

桜好きは全員カルディに集合!

桜シーズンのカルディは、1年で一番と言っても過言ではないくらい楽しい季節ですよね(圧)!

このお菓子も桜味にしたらこんなに美味しいんだ!という発見が、毎年たくさんあります。桜は期間限定なので、なくなる前にお店へ急いでくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
中国人の夫と暮らすロピアマニア
ウェイライ

中国人の夫と暮らし、週5で中華料理を食べています。行きつけのスーパーはロピアです。週末は博多駅でスイーツを買って、ティータイムを楽しむのが趣味なwebライター。きっとすぐに買いに行きたくなる、とっておきの美味しいものを紹介します。

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