【マグロの刺身に醤油つけない!】平野レミさんが熱弁する「美味しい食べ方」家族も思わず「わぁすごい!」

  • 2024年04月16日公開

こんにちは、オーケー歴15年食べること大好きなヨムーノライターのRitaです。

家族やお友達との集まりなども多く、マグロなどのお刺身を食べる機会も増えるこの季節。高品質な商品が激安で買えるスーパー「オーケー」では、お手頃価格で質の良いマグロが手に入ります。

そのオーケーのマグロを、いつもと少し違ったお料理で楽しみませんか?
テレビ番組「家事ヤロウ!!!(2023年11月21日(火)放送)」で平野レミさんがオーケーに来店。美味しいとおススメしていた絶品マグロステーキを作ります。

簡単なのに見栄えのする豪華なメニューで、いつもとは違う味付けは、お酒もご飯も進むこと間違いなし。ぜひ作ってみてください。

食べるときに初めて解凍されるマグロ

オーケーの「本鮪赤身サク 732円/100g(税込)」です。

オーケーでは、採れたての鮮度をキープできると言われるマイナス50℃以下の超冷温状態で運搬します。マイナス60℃まで冷却できる特殊な冷凍庫で保管され、冷凍のまま店頭に並び、食べる時に初めて解凍されるんですよ。

この新鮮さが保たれたままのマグロは、高級すし店にも負けないお味で他の一般的なスーパーよりもお手頃価格!嬉しいですね。早速こちらを使って料理をします。

平野レミさんの美味しい食べ方「絶品マグロステーキ」

番組内では、マグロの赤身をバター醤油で食べるマグロステーキを平野レミさんが美味しい食べ方として絶賛し紹介していました。

早速作ってみましょう。

材料(作りやすい分量)

・本鮪赤身サク…1パック
・バター(オリーブオイルでも良い)…少量
【たれ】
・バター…10g
・しょうゆ…大さじ1
・にんにく(お好みで)…1片

作り方

ニンニクを入れる場合は、マグロを焼く前に、ニンニクを薄くスライスしておきます。

熱したフライパンにバター(またはオリーブオイル)を熱し、マグロをのせましょう。解凍したマグロは切らずにサクのまま使います。

マグロの身を崩さないように注意しながら、全面に焼き色が着く程度に焼きましょう。中心部まで火を通す必要はありません。

焼き終わったらマグロを取り出し、お刺身を切る要領でカットしお皿に並べます。

フライパンは洗わずにそのまま使い、お好みでにんにくを入れる場合はスライスしたにんにく、バターをフライパンに入れ火を通します。

最後にしょうゆを加えて軽く混ぜたら火を止めて出来上がり。マグロにタレをまわしかけて完成です。

見た目の豪華さにビックリ!

ただ焼いただけなのに、レストランのようなひと皿が完成しました。家族も思わず「わぁすごい!」と口にするほどのインパクトがあります。

レアの部分ではマグロの甘さ、焼いた部分では香ばしさ、どちらも脂の旨味が濃厚。

お刺身で食べるのとは違うマグロの風味は、この焼き加減だからこそと言えそうです。そこにバター醤油のコクがとても良く合って、にんにくが絡むともうこれ以上言うことはない最高コンビ。

これからは、マグロステーキ一択で、と決めたくなるほどでした。

マグロステーキをつまみながら飲んだら、ビールもワインも日本酒も、なんでもどんどん進んでしまいそうですね。

お酒を飲まないみなさん、マグロステーキはご飯とも相性抜群ですよ。

マグロステーキ丼、贅沢な丼が完成しました。青じそや玉ねぎスライスなどと一緒に盛り付けて食べると、より味に深みが出るのでオススメ。

バター醤油の甘い風味がご飯にも良く合うので、タレをたっぷりかけるのが良いですね。ご飯がいくらあっても足りないくらいです。

簡単で豪華なのはいつだって嬉しい

マグロといえばお刺身、とばかり思っていましたが、こんなに豪華に変身するんですね!下準備も必要なく、焼くだけなので家族やお友達と集まるときにも作りやすいですね。

オーケーのマグロなら、レストランの味がお手頃価格で実現できます。

この記事を書いた人
オーケー歴15年!グルメライター
Rita

お得に楽しめる美味しい食材を見つけに、オーケーに通い続けること15年。大好きなワインに合うメニューを考えてお料理している時間に最高の幸せを感じるライター。日本や世界の各地で美味しいものを食べて鍛え抜いたこの味覚で、あなたにピッタリの美味しいものをご紹介します。

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