「あの液体」に漬けて絶品!【土井善晴さん流】作ってすぐ取り合いになった「手羽先のバカ旨い食べ方」

  • 2024年09月25日更新

こんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

忙しい毎日で夕飯を考えて作るのはなかなか大変ですよね。

そんな時には今回ご紹介する「手羽先のにんにくじょうゆ焼き」がおすすめです!面倒な作業は一切なし!漬け込んで焼くだけで完成し、なんと調味料を入れても使う材料がたった4つという少なさです!

万人受けする味付けは、知っておいて損はなしですよ!

お手軽なのに間違いない味!

今回作っていくのは、『きょうの料理(2011/10/31放送)』で土井善晴さんが紹介していた「手羽先のにんにくじょうゆ焼き」です。工程は漬けて焼くだけなので、失敗知らず!

土井先生のレシピなので、お酒にもご飯にも合うこと間違いなしですよ。それでは早速作っていきたいと思います。

「手羽先のにんにくじょうゆ焼き」の作り方

材料

  • 鶏手羽先...10本
  • しょうゆ...1/4カップ
  • 酒...1/4カップ
  • にんにく...2かけ

作り方➀にんにくを潰す

にんにくは皮付きのまま包丁の腹部分で潰します。

作り方②手羽先を漬ける

ジッパー付きの袋に、手羽先を入れ、にんにく、醤油、酒を入れます。空気をなるべく抜いて、冷蔵庫で2日間以上漬け込んで下さい。

途中で上下を入れ替えると、ムラなく漬け込めますよ。

作り方③グリルで焼く

漬け込み終わったお肉を取り出し、グリルに並べます。

こんがりとした焼き色がついたら完成です。今回は2日漬け込んだものを、グリルの強火で10分、ひっくり返して6~7分ほど焼いて仕上げました。

焼き時間はグリルの火加減やお肉の配置などで変わってくるので、様子を見ながら調整して下さいね。

こんがり皮目がたまらない!

手羽先を焼いている時から、香ばしい香りが食欲をそそります。こんがりツヤッツヤに仕上がった皮目がなんともおいしそうです!

早速焼きたてをいただくと、皮目がパリッと仕上がり、噛んだ途端肉汁がじゅわ~っと染み出してきます。

焼く前はお肉にそこまで色がついていないので、味がちゃんと中までついているのか心配でしたが、いざ焼いていくとこんがりとおいしそうな色になり、味付けもちょうどいい塩梅で仕上がっていました。

我が家では子ども達が取り合いになり、10本では足りないほど大人気!またお酒好きの夫は、おつまみにぴったり!とこれまた大絶賛でした。

時間が無い時の一品に!

今回ご紹介した土井善晴さんの「手羽先のにんにくじょうゆ焼き」。シンプルな味付けながら、じっくり漬け込みグリルで仕上げることで、驚くほどおいしい仕上がりになっていました!

醤油、酒、にんにくに漬けておけば、あとは焼くだけなので、忙しい日の夕食などにもぴったりですよ。

また同様の味付けで手羽元や普通のもも肉でも作れそうなので、我が家では違う部位でも挑戦してみたいと思います。

ぜひ皆さんもご家庭の定番メニューに加えてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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