【余った大根が秒で消える!】和田明日香さんのひと手間で驚くほど激ウマに!「大根消費にもってこい」レシピ
- 2024年09月17日更新

こんにちは!ヨムーノライターのtaitaiです。
今が旬の大根。でも使い切れずにダメにしちゃうなんてこともありますよね。
私も、焼き魚と一緒に大根おろしが食べたくて買ったはいいものの、他にどうしようか決まらず、余らせてしまう日々です。
そんな大根の悩みを解決してくれるレシピを、和田明日香さんが紹介していたので、チャレンジしてみます!
湯通しで旨味アップ!「サッパリ豚大根」
RKB毎日放送で放映されている「食の知恵を再発見!」をテーマにしたテレビ番組『和田明日香のア・レシピ』(2022年11月19日放送回)で和田明日香さんが紹介した「サッパリ豚大根」。
大根は湯通しすることで独特の臭みをとり、ある程度温めることで味を入りやすくなるんだとか。
茹でるひと手間で美味しい!サッパリ大根の作り方
材料(大根10cm分)
・豚バラ薄切り肉…300g
・大根…10cm
・油揚げ…1枚
・にんにく…1片
【タレ】
・酒…大さじ2
・みりん…大さじ2
・醤油…大さじ2
・砂糖…大さじ1
・だしパック…1袋
作り方①大根、にんにく、豚肉をカット
大根は5mm幅の半月切りに、にんにくは縦半分に、豚肉は4cm程度にカットします。
作り方②沸騰したお湯に、大根を入れる
大根を3分間茹で、ざるに引き上げます。
そのままのお湯で油揚げを茹で、大根と同じざるに上げたあと、1cm幅にカットします。最後に豚肉を湯通しして、ざるにあげます。
作り方③フライパンに、茹でた大根、油揚げ、豚肉とにんにくを入れ、炒める
中火~強火で焼き目がついたらOK!
作り方④フライパンにタレの調味料をいれ、10~15分煮る
だしパックは、パックを破り中身を入れてください。
タレの水分量が少ないので、弱火~中火で混ぜながら煮込むようにしてください!
味をまんべんなく染み込ませるために、いつもより厳重に見守りながら、15分経過し完成!
サッパリだけどご飯が進む豚大根が完成!
簡単に作れるのに、本格的な見た目の豚バラ大根が出来上がりました!
ひと手間、湯通しをした意味があるのか。実際に食べて確認してみます。
まずは大根のとろとろとやわらかい食感に驚きました!おそらく、湯通しせずに煮込んだらこんなにやわらかくならないでしょう。
嫌な脂っぽさはなくサッパリしている一方で、ニンニクなどが入っておりご飯が進むガッツリさもありました!
豚も湯通ししたことで、少し冷めたときに感じる豚の油が固まる感じがなく、最後まで美味しく食べられました。
湯通しする価値あり!和田明日香さんの言うことは聞くようにします!
今回は、和田明日香さんが紹介していたサッパリ豚大根を作ってみました。
鍋を二つ用意する手間もありますが、食材を湯通しする価値があるレシピでした。
ご飯もしっかりと進むレシピなので、メインのおかずとしてメニューのローテ入りすること間違いなしです!
ぜひ皆さんも作ってみてください!
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
『ジョブチューン』見て驚愕…超人気ラーメン店主の【ぶっ飛んだ“サッポロ一番”の食べ方】「プロの味!」とスタジオ感動2025/09/17
-
【鶏ももはただ焼かないで!】三國シェフ「フランス家庭で愛される」食べ方!"お店レベル"すぎて笑った!2025/09/15
-
「嫌いな人いる?」【豚こま肉】あったら絶対コレ作ってー!「我が家の男子たちに大好評」「次は3倍量で作る」主婦大興奮の“マル秘テク”2025/09/16
-
【厚揚げ、絶対やらないと後悔する食べ方】Xで反響「メインおかずになった」「これいい」表面カリカリなのに「濃厚ーー!」2025/09/16
-
【“めかぶ”食べすぎないでーー!?】え、この量でもアウト?教授が教える「食べる量の正解」気になる“ヨウ素”も2025/09/16
-
【こんなお肉は食べちゃダメ!】精肉担当者が教える「傷みのサインはここ!」見分け方!【鶏肉・豚肉・牛肉】2025/07/18
-
【魚の切り身、いきなり焼いちゃダメーー!】"元水産庁"が教える「“3秒で”超ウマくなる焼き方」早く知りたかった…2025/09/18
-
【ハンバーグはもう一生これ!!】元店長がこっそり教える「びっくりドンキー」再現で大成功!「お店の味やん…」家族も絶賛!2025/08/18
-
「鶏むね肉」こう食べるのが大正解!【女優・北川景子さんの夫DAIGOさんも絶賛!】「小学生息子も一気に完食!」2025/09/17
-
コレのために「梅干し」常備します!【本当は教えたくない】うま〜〜〜い食べ方!!「嫌いな人も食べられる」梅だし炊き込みご飯2025/07/07
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日