安くはないけど超おすすめ!【ドンキホーテ】“鯖缶バージョン”「桃屋ごはんですよ!」が大優勝

  • 2023年11月13日公開

こんにちは、くふうLive!編集部です。

ドン・キホーテといえば、オリジナル商品ブランドである「情熱価格」シリーズです。【ド】と大きく書かれた商品は、売場にいても、とても目を引きますよね。

ここでは、我が家がハマっている美味しいご飯のお供3品をご紹介します。いつもより多めに白ご飯を炊いて下さい!

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

鮭フレーク 439円(税別)

生でも食べられるサーモンの中落ちだけを使っている鮭フレーク。
焼き鮭をほぐしたわけではないので、魚のほぐし身というよりかは、加工された柔らかさがありました。
焼き鮭が好き!という人には、その柔らかさが少し気になるかもしれません。

がしかし、この鮭フレークは、べちゃっとした柔らかさではなく、ふわふわした感触。

今回は、白ご飯の上にのせて食べましたが、だし醤油味でふわふわした触感だったので、おにぎりの具に合うと思います。
口の中でほろほろと崩れるので、より一層鮭の風味を感じさせてくれるはず。

子ども達もお気に入りで、いつもは朝1個しか食べないおにぎりを、鮭フレークおにぎりにしたら2個も食べて行きました!

鶏そぼろ 398円(税別)

想像では、甘辛い味の懐かしい鶏そぼろ……だと思っていましたが、瓶のふたを開けた途端、「ん、んんん!」すごいニンニクの香り!

鶏そぼろに交じってニンニクのかけらもたくさん入っていました。
しかも味付けも結構濃い目で、ガツンと感のすごい鶏そぼろです。

パッケージの黄色×黒のとがったイメージそのもの!これはご飯が進みますね!

“ゴロっと粗挽き”とかかれているだけあって、不揃いなひき肉の粗挽き感を感じました。ニンニクのかけらと相まって、ますますワイルドな鶏そぼろに。

優しくてほっこりする鶏そぼろも好きだけど、このパンチ力のある鶏そぼろもクセになりそうです。

今回は3色ご飯にしていただきました。
いつもは、卵・緑の野菜・ひき肉と3回炒めないといけないのですが、この鶏そぼろを使うと時短になるので、忙しい日のお助け役になりますね。ちなみに冷奴の上にのせて食べてもおいしかったです。

鯖缶 ごはんですよ!味 499円(税別)

ドン・キホーテと桃屋のコラボで誕生した「鯖缶 ごはんですよ!味」を店内で見つけたとき、すぐに手に取ってカゴに入れました。
「ごはんですよ!」は懐かしさ満点の海苔の佃煮で、子どもの頃ご飯のお供でよく食べていたので、これは絶対おいしいはずと期待度が高まりました。

鯖缶を開けて、あつあつの白ご飯にのせたら、はい、もう優勝です!

鯖にも海苔の風味が感じられるし、汁に海苔が溶けてとろりとした感じもいい!
汁まで余すことなくご飯にかけて食べました。1缶に大きめのさばの切り身が3切れ入っていたので、これだけで十分おかずになりました。

鯖缶にしては値段が高めですが、ドン・キホーテで見かけたら、1度は食べてみてほしい1品です。

「情熱価格」は、オリジナリティあふれるご飯のお供がいっぱい

情熱価格シリーズには、今回紹介した3品以外に、ご飯のお供がいっぱい揃っています。
パッケージにドン・キホーテの思いの詰まった商品紹介が書かれているので、ちょっと手に取って読んでみてください。

情熱価格シリーズは、お買い得感だけではなく、「なにこれ!」という驚きも一緒に感じられるオリジナリティあふれるご飯のお供がいっぱいです。お試しあれ!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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