「ヴッ！腰が痛い…(泣)」腰痛持ちさんに朗報です！【立ったままで時短】この発想、神！家事ラク系

こんにちは、リビングートスタッフのりんです！

地味に万年腰痛持ちで、酷い時には年数回ギックリ腰になるほど痛めがちです。
元気に坂道を上り下りして歩くの大好きだった祖母や、今も背筋良く毎日ウォーキングを欠かさない母を大尊敬。
何故その足腰の強さを受け継がなかったのでしょう？

とにかく、腰が痛い時のレベルによりますが、寝ても座っても立っても歩いても、痛いものは痛い！
腰痛があまり出ていない時でも、「何度も腰を曲げたり伸ばしたり繰り返す」のはツライものです。

そんな腰痛持ちさん必見！
「とってもラクに洗濯物が干せる」ランドリーバスケットをご紹介します！

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マンション住まいの方にも便利！

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今回ご紹介するのは、「物干し竿に引っ掛けて使えるランドリーバスケット」です。
初めてこれを見たときは「ランドリーバスケットを物干し竿に？高すぎない？」と思ったのですが、どうやらマンションやアパートの方に特に便利なアイテムのよう。

マンションなどでは、竿がベランダの高さに合わせて低い位置に固定されているところが増えているのだとか。
高い位置にある物干し竿でも、低い位置にある物干し竿でも、床に置いたバスケットから衣類を取り出して竿に掛けるのって腰が痛くなりますよね。

衣類の数だけ何度もかがむ必要がありますし、洗濯はご家庭によるかもしれませんがほぼ毎日行うもの。腰ストレスは相当です。

竿に引っ掛けて腰ラク＆時短作業

このランドリーバスケットの特徴は「竿に掛けられる」部分です。
バスケットの背面がフックのような形をしているので特別な付属品なども不要。

これを直径3cmまでの低い位置の物干し竿に引っ掛けると、自然とくるっと傾いてバスケットの中身が見えやすくなります。
これなら立ったままバスケットの中身の確認ができますし、取り出しも簡単ですよね。

ほぼ立ったまま姿勢を大きく変える必要なく「バスケットから衣類を取り出す」「物干し竿に掛ける」ができるので、腰に負担がかかりにくくなるだけでなく、スムーズに作業ができて時短にも繋がります。

また、バスケットはMサイズ・Lサイズ2種類あり、2段までなら同じサイズでも違うサイズでも積み重ねて使うことができます。
タオル用、衣類用などと分けて使っても良し、干す場所に合わせて分けても良しですね！

まとめ

我が家は一軒家なので「低い位置に干す」ということはないのですが、部屋干し用の物干しスタンドがちょうど良さそうだったので使ってみました。
本当にちょっとしたことなのに、すごくラクでるんるんになってしまいました……！

ただ、ベランダに固定されている物干し竿などと違って、部屋干しの「折りたたみできる」「移動できる」タイプの物干しスタンドは転倒の恐れがあるので使用時は十分ご注意ください。