【きゅうりはこう食べても旨いのね!!】重信初江さん”きゅうりギョーザ”「ジュワッと旨味広がる!新しい食べ方」に感激!
- 2023年08月28日更新

こんにちは、世界中でおいしいグルメを追い求める、くふうLive!ライターのKanakoです。
きゅうりがおいしい季節になり、手頃な価格でゲットできるようになってきましたね。今回は、NHK『きょうの料理』で料理研究家の重信初江さんが紹介していた「きゅうりギョーザ」を作ってみました。
漬物やサラダなどきゅうりのレシピはマンネリ化しがち。そんな時は新発想の「きゅうりギョーザ」はいかがでしょうか。
シャキシャキ食感が楽しい重信初江さんの「きゅうりギョーザ」
NHK『きょうの料理』で紹介された重信初江さんの「きゅうりギョーザ」は爽やかな味わいが特徴的なレシピ。
きゅうりを加熱調理することは少なく、どのような感じの出来上がりなのかイメージしにくいかもしれませんが、シャキシャキでジューシーな一品に仕上がりました。
材料(12個分)
・きゅうり…1本(100g)
・豚ひき肉…120g
【A】
・酒…大さじ1/2
・しょうゆ…小さじ1
・しょうが…小さじ1
・サラダ油…小さじ1
・こしょう…少々
・餃子の皮…12枚
・ポン酢しょうゆ…適宜
・塩
・サラダ油
作り方
①きゅうりは六つ割りにして薄切りにし、塩小さじ1/3をまぶして約15分間おく。水気をしっかりと絞る。
塩漬けした後はしっかりと水気を絞らないと、ギョーザの具がべちゃっとしてしまうので、注意しましょう。
②ボウルにひき肉と【A】を入れ、手でよく練り混ぜる。その後、①を加え、ざっと混ぜ合わせる。
きゅうりを入れた後にあまり混ぜ合わせると、きゅうりから水分が出てきてしまうため、ざっと混ぜ合わせるのがポイントです。
③ギョーザの皮の縁に水適量をつけ、②で作ったギョーザの具を1/12量ずつのせ、ギョーザを成形する。
ギョーザ1つあたりに使う具の量は大さじ1が目安です。多すぎるとあふれてしまい、うまく閉じられなくなってしまうため、ギョーザの皮の大きさに合わせて調節するようにしましょう。
また、ギョーザがしっかりと閉じていないと、焼く時の油はねにつながるので、注意してください。 ギョーザはフライパンの中に立てば問題ないので、ひだは2〜3カ所で問題ありません。
④フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、ギョーザを並べて約1分間焼く。
ギョーザ同士がくっついて欲しくない場合は、少し間を空けて並べるのがポイントです。
その後は、熱湯カップ1/3を注ぎ、ふたをして約3分間蒸し焼きにしましょう。熱湯カップ1/3を目安に、フライパンの大きさに合わせて水の量を調節するのがおすすめです。
⑥ふたを外し、サラダ油大さじ1/2を鍋肌から回し入れる。底面に焼き色がつくまで2~3分間焼く。
しっかり水気がなくなった状態になってから、油を入れるようにしましょう。水気があるまま油を回し入れてしまうと、油はねにつながります。
2〜3分焼いたら、底面の焼き具合を覗き込むように確認し、いい感じの焼き色がついていたら完成です!
肉肉しさとシャキシャキ食感が楽しいギョーザに!
具材はひき肉ときゅうりだけなので、肉肉しさとシャキシャキ感が楽しめる一品。ギョーザは口に運べば、ジュワッと旨味が広がり、パクパク食べられます。
お好みでポン酢しょうゆをつけると、一気にさっぱりとした味わいに大変身します。
ギョーザがあまりそうなら、③の状態まで作り、冷凍保存が可能です。
ラップを敷いたバットで冷凍室に入れ、完全に凍った状態になったら冷凍用保存袋へ。約2週間保存できるので、好きなタイミングで焼くだけで食べられますよ。
冷凍ギョーザを焼く場合は凍ったまま焼きますが、熱湯の量を少し多めにして焼いてくださいね。
きゅうりの新メニューなら「きゅうりギョーザ」がおすすめ!
重信初江さんの「きゅうりギョーザ」は、きゅうりの食感が楽しいちょっと変わり種料理。冷凍保存ができるレシピなので、少し多めに作って、ストックしておくのもおすすめです。

世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。
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