危険!ついに本気見せた!【カルディ】"肉骨茶(バクテー)の素"SNSで話題「レベル高すぎ!」マニア衝撃!早くもリピ決定

  • 2023年02月27日更新

カルディコーヒーファーム(以下:カルディ)が大好きで、とくにおつまみ系は片っ端から試してしまう、くふうLive! byヨムーノライターnakamura.です。

シンガポールの伝統的料理「肉骨茶(バクテー)」が自宅で作れるという、その名も「バクテーの素」。アジア料理好きなので試してみたところ、スペアリブとにんにくを煮ただけなのに、予想以上に本格的なコクと味わいに驚きました!「バクテー」のファンならずとも、アジア料理が好きな人におすすめです。

シンガポールの伝統的料理「バクテー」が作れる?

肉骨茶(バクテー)とは豚骨付き肉(スペアリブ)を八角などのスパイスとハーブで煮込み、豚肉のクセをおさえながら旨味を引き出す伝統的な料理。

スタミナ朝食として広まったもので、シンガポールやマレーシアでは、専門店が並ぶほど広く親しまれているそうです。

なんともアジア料理らしいパッケージと、そんな時間のかかる煮込み料理が家でどこまで再現できるのか、気になったので、さっそく作ってみました!

用意するのはスペアリブとにんにくのみ

用意するのは、豚骨付き肉(スペアリブ)とにんにく1玉。 スペアリブは800gと書かれていましたが、1パックが500gだったのでそちらを使用しました。

にんにくを1玉まるごと使うというのが、いかにも本格的ですね。

「バクテーの素」は、粉状です。封を開けた瞬間、八角やシナモン、セージ、クローブなどの強い香りが広がります。

まずは、スペアリブを湯通しします。 スペアリブがかぶるほどの水を入れて茹で、沸騰したらアクを取ります。

鍋に800mlのお湯を沸騰させ、下茹でしたスペアリブ、にんにくと、「バクテーの素」を入れ、アクを取りながら弱火で40分ほど煮込みます。

にんにくは1かけずつに分けるのか悩んだのですが、パッケージの写真にまるごと1玉で写っていたので、外側の皮を少しはがしてそのまま入れてみました。

火にかけてしばらくのうちは、熱せられることでよりスパイスの香りが強くなり、鼻が痛いほどでした。 換気扇を最強にしてしばらく煮込んでいると、香りがだいぶ落ち着いてきました。

最後に味をみて、塩かナンプラーを足します。 ちょっと薄めだったので、ナンプラーを大さじ0.5ほど入れてみました。

お肉がホロリ!コク旨!

40分煮ただけとは思えないほど、スペアリブはほろっとやわらかく、コクと旨味が濃厚!胡椒が効いているのもポイントです。

スパイスの風味も、火にかけたときは「強すぎるかな?」と心配になったのですが、ちょうどよく馴染んで、まさにアジアの味わいを堪能できました。

スペアリブの代わりに大きめに切り分けた豚のもも肉や、鶏の手羽などを使えば、よりあっさりとした味わいになるんだとか。そちらも試してみたいと思います!

【商品情報】
商品名:DFE 肉骨茶(バクテー)の素 
内容量:18g
価格:246円(税込)

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
カルディ 調味料

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ