家中のそうめんが消える【カルディ他】もう「飽きた」とは言わせない!意外な組み合わせ!?アレンジ8選

  • 2023年03月10日更新

連日の夏日、湿度や気温上昇ですっかり体が疲れてしまって「もう、そうめんしか食べたくないし、作りたくない!」という日も増えましたよね。

でも、子どもや家族は「そうめん飽きた~!」
重い腰をあげて作りたくないごはんを一生懸命頑張って作っていませんか?

実は、家族のみんなが飽きているのはそうめんではないかもしれません。
「めんつゆ」……そう、そうめんのつゆに飽きていることも!

「これだったらおいしい!」
「このつゆならまた食べたい」

簡単に、そして家族みんなに大ウケの「そうめんつゆアレンジ」をご紹介します。アイデア満載ですよ!

食べ応え抜群!超絶簡単そうめんつゆアレンジ2選

「冷凍餃子+めんつゆ」であっという間にWスープ!

こちらは「めんつゆを鍋に入れ、その中に冷凍餃子を入れてつぶすだけ」という超お手軽ながら、この発想はなかった!と脱帽のそうめんつゆアレンジ。

中華味と魚介系だしがあわさることで、ラーメンでいえば「Wスープ」になるわけで、おいしくならないわけがない!
ここに、ネギとごま+ラー油をお好みで足せば、「今日のそうめんは食べ応えあった」と言ってくれるはず。簡単すぎるので今日すぐにでも試したくなりますね。

簡単過ぎなのに激うま「焼肉のたれ+めんつゆ」!?

「なんでも焼肉のたれをつければだいたいおいしくなる。」
そんな家族の一言を聞いて、ほんの出来心でそうめんつゆの中に焼肉のたれを入れてみたらーー、

「っ!?激うま!!」

なんということでしょう。新しい扉を開いてしまったこの感じ。たったこれだけでこんなにおいしくなるなら、早くやっておけば良かった!
ただただいつものめんつゆに焼肉のたれを加えるだけです。子どもにも大人気ですよ。

カルディに無印も味方!そうめん激変2選

カルディの「かけるミニトマト」

カルディで人気のブランド「もへじ」の『かけるミニトマト』。
熊本県益城町のミニトマトがふんだんに使われていて、さらに鶏ガラスープ・かつおエキス・昆布エキス・りんご酢などが入っているので旨味たっぷり!

味が濃いので少し薄めてそうめんつゆとして食べると、いつもとは違う濃厚なトマトそうめんがあっという間にできます。トマトの味をちょっと薄めたいなら、めんつゆにこのかけるミニトマトを入れてもOK。

価格は内容量300mlで429円(税込/2022年7月現在)です。この夏、常備しておきたい!

無印良品の「冷やして食べる」シリーズも使える! 

 

こちらは無印良品の「素材を生かした 冷やして食べる えびとトマトのカレー」。最初から“冷やして”食べるソースなんです。

冷やしても油が固まることなく、さらりとした口当たり。トマト+ヨーグルトに、クミンやフェンネルなど11種類ものスパイスが使われていて、本格的なインドカレーの味。
1袋でそうめん2束がちょうどよく食べられるそうですよ。

そして、このシリーズには他にココナッツミルクペーストの「チキンジンジャーカレー」味もあります。こちらもおいしそう!

冷たいそうめんに、冷たいとよりおいしくなるカレーで、ほてった体をキンキンに冷やせそう♪価格は350円(税込/2022年7月現在)です。

豆乳+めんつゆの最強コンビ2選

濃厚なのにさっぱり!豆乳とまぜるだけ

いつものめんつゆに飽きたら、そこに濃厚さを加えたくなる時もありますよね。そんな時大活躍するのが「豆乳」。
牛乳よりもめんつゆとの相性がよく、濃厚ながらさっぱりした味わいに。

こちらの画像のアレンジは、いつものめんつゆの中に豆乳と、すりごま・刻んだネギ・ミョウガ・しょうがをお好みで入れるだけ。残ったアジの干物をほぐしたものやきゅうりを入れて「冷や汁風」にしてもおいしそう!

混ぜるだけで「豆乳坦々」も簡単!

こちらのかわいい金魚そうめんは、今SNSで話題のアレンジ。
そうめんの上にミニトマトを切って作った金魚と、泡のような輪切りのきゅうりがかわいくて真似したくなりますね。

そして、めんつゆは混ぜるだけで簡単にできる「豆乳坦々」。
いつものめんつゆに、豆乳・味噌・すりごま・すりおろしニンニク(チューブOK)・ごま油(ラー油でも)・黒こしょう・ねぎを入れます。
そして少し手間がかかりますが「ごま油で炒めたひき肉」をプラスするのがより“坦々風”になるポイント!

あとは混ぜるだけで「坦々」系のめんつゆができてしまうのは嬉しい!
金魚そうめんとともに、家族も喜んで食べてくれそうですね。

スーパーで買ってきたアレ+めんつゆで激ウマ2選

「レトルトグリーンカレー+めんつゆ」は相性抜群!

実はそうめんとグリーンカレーの相性は抜群。というのも、グリーンカレーの本場タイ王国では、そうめん(タイでは米粉でつくったもの)と食べるのが定番なのです。

鍋にレトルト1パックとめんつゆ(水で割った)を足し、片栗粉で少しとろみをつけたら、レトルト1パックで3人分くらいの「濃厚グリーンカレーそうめんつゆ」のできあがり! 温かいつゆに冷たいそうめんをつけて召し上がれ。

ちなみに、筆者はグリーンカレー派ですが、わが家の男性陣には「マッサマンカレー(レトルト)+めんつゆ」のほうが人気でお替わり続出でした。

「温玉+めんつゆ+胡麻ドレッシング」で濃厚に!?

めんつゆの中にスーパーで買ってきた温泉卵を落とし、そしてサラダ用の「胡麻ドレッシング」を入れるだけ。たったこれだけで劇的に味変ができるのでぜひお試しを!

ものの1分でできてしまうアレンジながら、胡麻ドレッシングが酸味とコクを出してくれます。温玉をちょっと崩しながら食べると至福ですよ。胡麻ドレッシングがない場合はポン酢でもおいしいです。

そうめんつゆも簡単アレンジで新たな扉を開く!

夏休みのランチに毎日のようにそうめんが出てきて「またそうめん……」とうんざりした記憶、筆者にもあります。
でも、家にあるものや、ちょっとしたものでアレンジをすればあっという間に「え、そうめんってこんなにおいしかったっけ!?」と劇的に味変することが可能!

ぜひ、この夏いろいろためして「新しいそうめんの扉」を開いてください!

この記事を書いた人
ヨムーノライター
木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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