初めて行くのに懐かしい…！【山梨の"穴場"スポット！？】「平成を超えて昭和にタイムスリップできる！」「さすが温泉大国！」

こんにちは！山梨県のヨムーノ公認ご当地アンバサダーのMomokaです。

ヨムーノ公認ご当地アンバサダーが、各地域ならではの『おすすめスポット』をリレー形式でお届けします。

山梨県在住の私が紹介するのは、平成を飛び越して昭和にタイムスリップできるような古き良きスポット「竜王ラドン温泉・湯〜とぴあ」です！

"温泉大国"山梨でレトロ体験！「竜王ラドン温泉・湯〜とぴあ」

山梨で暮らしていると、温泉って本当に身近な存在ですよね。
そのなかでも、私の周りでは「名前は知っているけど行ったことはない」という声が多いのが、「竜王ラドン温泉・湯〜とぴあ」です。

一方で、「昔行った！」「あの泉質が忘れられない」と語るコアなファンも全国に多く、密かに支持されている温泉施設です。

「家族でのお出かけ先」「週末のリフレッシュ場所」として、気軽に立ち寄れる魅力をご紹介します！

山梨が“温泉大国”と言われる理由を再発見

日本にある温泉の泉質は全部で10種類。
そのうち山梨県だけで“9種類”を楽しめるという、実はすごい温泉県なんです。

竜王ラドン温泉・湯〜とぴあで味わえるのは、

• 塩化物泉
• 炭酸水素塩泉
• ラドン（施設内の機械で常に生成されているもの）

特にラドンは、医療にも使われるほど管理された安全なもの。

初めて聞くと「大丈夫なの？」と不安になりがちですが、館内ではしっかり設備管理されているとのこと。

サウナ以上の発汗作用があり、「ドバドバ汗が出る」と話題になるほどだとか。
湯治目的で訪れる方が多いのも納得です。

子どもの頃から気になっていた“大きな建物”の正体

小さい頃から、道沿いに立つこの大きな建物を何度も目にしてきました。
「ここ、なんだろう？」とずっと気になっていた場所がまさにここ。

実際に足を運んでみると、長年そこにあり続けたことが伝わる、独特の空気感があります。
昔から知ってはいたけれど、なかなかきっかけがなくて入ったことがない。
そんな“気になる存在”だった施設の中に、ようやく踏み込めたような感覚がありました。

タイムスリップしたような“レトロ館内”でじっくり汗をかく

館内に入るとまず感じるのが、とにかくレトロな雰囲気。
いい意味で時間が止まっているような空気で、「タイムスリップしてきたのかな？」と思うほどです。
ある意味かなり刺激的で、今どきのスパ施設とはまた違う魅力があります。

ラドン温泉に浸かっていると、じわじわどころか一気に汗が吹き出してきます。

日々の疲れや体の重さを“上辺ではなく、根こそぎ流していく”ような感覚が味わえるのが、この温泉の大きな特徴だと思います。

宿泊もできるから、じっくり“湯治モード”にも

竜王ラドン温泉・湯〜とぴあは、宿泊利用ができる温泉施設でもあります。

客室は和室・洋室どちらのタイプも用意されていて、好みや過ごし方に合わせて選べます。

サウナ以上と言われる発汗作用を持つラドン温泉ということもあり、短時間の立ち寄りだけでなく、湯治利用でじっくり滞在する方が多いと聞きました。
全国からファンが訪れる温泉というのも、実際に汗をかいてみると頷けます。

週末にしっかり疲れを取りたいときや、まとまった休みに体調を整えたいときの“泊まりがけプラン”にも組み込みやすいと感じました。

訪れる前に知っておきたいひと言メモ

【館内はとってもレトロな雰囲気】
今風のスーパー銭湯のイメージで行くと、最初は少し驚くかもしれません。
ただ、その独特の空気感を含めて「竜王ラドン温泉・湯〜とぴあらしさ」だと感じました。

【とにかくよく汗をかく温泉】
発汗作用が強いので、入浴前後の水分補給はしっかりめに。
体の芯から温まりたい人にはうれしい一方で、「ちょっと汗かきすぎた…」と感じるくらいのパワーがあります。

"温泉大国"山梨に来たら「竜王ラドン温泉・湯〜とぴあ」ぜひ行ってみて！

竜王ラドン温泉・湯〜とぴあは、山梨ならではの豊かな泉質と、どこか懐かしいレトロな空気が味わえる温泉スポットです。
サウナ以上とも言われる発汗作用でしっかり汗を流したい日にも、週末にふらっと疲れを癒やしたい日にもぴったり。

長く県民に親しまれてきた“気になる存在”だからこそ、まだ行ったことがない人にも一度は訪れてほしい場所です。

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◆竜王ラドン温泉・湯〜とぴあ
〒400-0113 山梨県甲斐市富竹新田1300-1
竜王ラドン温泉・湯〜とぴあ公式サイト

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※紹介した店舗・施設の情報は記事公開当時のもので、変更となる場合もございます。訪問時は事前にご確認ください。