マツコさん「1箱食っちゃう、止まんない…」自制心を失うほど超偏愛!【三重県の最強爆売れグルメ】“行列絶えない”本店の味

  • 2026年01月01日公開

ケンミンショーにも登場!「平日でも店外に行列」【三重県の爆売れ名物グルメ】「間に合わず完売…(泣)」「うぉ〜!豪華っ」

こんにちは、ヨムーノライターの臼井愛美です。
フードコーディネーター、WEBライターをしています。
39歳で子供は3人おります。

先日三重県を訪れた際に、お伊勢参りに行ってきました。
伊勢神宮に続く参道には、赤福をはじめ三重の代表的な食べ物のお店がずらっと並んでおり、食いしん坊にはたまりませんでした。
今回は、マツコさんも大好きだという三重名物を食べてきましたので、その様子をレポートします。

マツコさん「1箱食べる」ほど偏愛!三重の最強名物「赤福」

赤福は、1707年(宝永4年)創業、300年以上の歴史を持つ老舗和菓子店。全国的にも三重の名物としてよく知られていますよね。

今回は、伊勢神宮の内宮のおかげ横丁にある本店を訪れました。常に行列ができていましたが、オペレーションがスムーズで、意外にも10分も並ばずに入店できましたよ。

過去に人気番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』で、無類のあんこ好きであることを告白したマツコさん。特に赤福は「止まんないのよ」「自制心なんてない」と、なんと1人で1箱平らげてしまうほど、大好物なんだそう。

本店でいただく「赤福」は格別のおいしさ


  • 商品名:赤福
  • 価格:400円(税込)
  • 内容量:2個

店内で食べる場合、赤福2個とほうじ茶で1人前です。 お手頃価格なのも嬉しいポイント。

出来立ての柔らかいお餅をなめらかで程よい甘さのこし餡で包んでおり、心も満たされる優しいおいしさ。

淹れたて熱々のほうじ茶がまたいいんですよね。

伊勢神宮内を流れる五十鈴川を眺めながら赤福を食べることができて、ロケーションも抜群です。 伊勢神宮の神聖な空気も感じられます。

400円でこの満足感を得られるなんて感動!

一度は行ってほしい本店ならではの風情

名古屋や三重のお土産売り場の至る所で見かけるほど、お土産のど定番の「赤福」ですが、本店でいただく出来立ての赤福は格別のおいしさ。 ぜひ、お伊勢参りの際に立ち寄ってみてくださいね。


◆赤福本店
伊勢市宇治中之切町26番地
赤福公式サイト


※紹介した店舗・施設の情報は記事公開当時のもので、変更となる場合もございます。訪問時は事前にご確認ください

この記事を書いた人
フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター
臼井愛美

主婦歴21年年37歳です。大3、高3、中3の3人の子供がいます。フードコーディネーター、WEBディレクター、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。カルディや3COINS、セブンマニアとしてテレビ出演多数! ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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