安っすい「業スーのアレ」で代用!【家事ヤロウ】「なんちゃってで激ウマ」「余りがちを救済」節約の神

  • 2024年03月05日更新

こんにちは!小学生2人・未就学児2人・夫婦も入れて6人家族の食費節約に努力している担当ヨムーノライターもぞうしです。

家事ヤロウレシピの虜になり、美味しそうな料理をせっせと作る日々。思い立ったらすぐトライ可能なレシピが豊富でママ友の間でも「超実践向き」と話題です!

ここでは、家事ヤロウで紹介された和田明日香さんの「黒豆とクリームチーズのカリカリスティック」に挑戦してみました。

【家事ヤロウ】和田明日香さんの『黒豆とクリームチーズのカリカリスティック』

  • 余りがちな黒豆を子どもたちにも食べやすくアレンジ!
  • 市販の黒豆を使用してももちろん OK です

作り方は家事ヤロウInstagram(16,000いいね)を参考にしています。

材料は業務スーパーで揃うものばかりで嬉しい!

①春巻きの皮の上に黒豆(適量)サイコロ状に切ったクリームチーズ(適量)を交互にのせ、周りに水溶き粉(適量)を塗り巻いていく

レシピではクリームチーズですが、節約のためなんちゃってクリームチーズで代用。

クリームチーズではなく、普通のクリーミーなプロセスチーズですが、常温でも柔らかい仕上がりなので、わが家ではピザ用チーズを使いたくないアレンジ料理に重宝しています。

チーズを大きめサイズにカットしたので、黒豆もそれに合わせた量にして交互に並べています。

春巻きの皮を一度に使い切りたかったので10個作りました。

②フライパンにサラダ油を深さ1cm程入れ、弱火で焼き色がつくまで揚げたら完成!

あっと言う間に揚げ焼きで完成します。
最初の火加減が強くて、焼き色が濃くなりすぎる残念な結果に。

中身までしっかり火を通す必要はないので、皮にほんのり焼き色がつくだけでOKです。

和田明日香さんの『黒豆とクリームチーズのカリカリスティック』を作ってみた感想

家族みんな黒豆が大好きなので市販品を買って作りました。

自家製だと甘さ控えめになるから、市販品のほうが甘さが強くてこのレシピには合いそうですね。

材料も少なくシンプルでいいし工程も簡単なので、もう一品何か欲しい時に重宝しそうです。

本来のクリームチーズじゃなく似た食感になるプロセスチーズでの代用でしたが、完成品はしっかりと柔らかく、舌触りよくとろけてくれたので問題ありませんでした。

さすがにピザ用チーズで代用すると冷めた時にパサつきそうなのでオススメできませんが、クリーミーな口当たりになるプロセスチーズならおつまみ目的のアレンジ料理向きなので、クリームチーズの代用として活躍してくれます。

並べて巻いてが作業的に少しキツイものの、簡単なので小学生のお手伝いとして採用しても良さそう。

あと、火加減には十分お気をつけください。
普段の中華春巻きを上げる要領でほんの少し強めの火加減にしたら、見事に焼き色が濃くなってしまいました。

これはこれで食べられないわけじゃないけど、チーズの舌触りが違う気がします。

薄く焼き色がつくタイミングで引き上げたほうが、ねっとりトロトロな濃厚さが味わえる印象でした。

和田明日香さんの『黒豆とクリームチーズのカリカリスティック』の気になるお味は?

居酒屋や露店のチーズスティックみたいで女性や子どもウケしそうな一品ですね。

黒豆が加わり、より濃厚で甘みが強く、ねっとりトロトロで食感もいいです。黒豆とチーズを春巻きの皮で包んで揚げる発想が斬新なのにしっかり美味しいとは嬉しすぎる。

おやつ感覚でパクパク食べられるし、食卓の一品としてもお酒のアテとしても通用します。

使用する黒豆とチーズの甘さにもよりますが、かなりクリーミーで甘さが強い仕上がりなので、甘いのが苦手な場合だと厳しいかもしれません。

ですが、使用するチーズを変えることで、味変も十分望めそうだしアレンジの効きそうなレシピです。

黒豆じゃなく枝豆、酸味の強いチーズに変更すると、さらにおつまみ度アップが期待できそうです。

気になる方は是非作ってみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ