爆売れ"限定"商品が降臨【ドンキ】「棚からっぽで買えなかった(泣)」「中毒性高すぎ!」注目2選

  • 2022年01月15日公開

こんにちは!ヨムーノライターTOMOです。

買い物をしているときに「期間限定!」「〇〇限定!」と宣伝されたら、つい気になってしまいますよね。

つい先日、ドン・キホーテのお菓子コーナーをふらついていたら、2つの“限定”商品に引っかかってしまいました。

今回は、私が出会った限定おかしを紹介していきます。それでは、さっそく見てみましょう♪

じゃがりこ にく!にく!にく!味

じゃがりこの「にく!にく!にく!味」は、見ただけで即買いしてしまいそうなパッケージが特徴。通常の「焼肉味」や「ステーキ味」とは違った表現方法で、すごく興味が湧きますよね!

じゃがりこはハズレが無いので、安心して購入できるのも魅力のひとつです。

そんなじゃがりこは、今年で26周年を迎えるロングセラー商品。11月29日の「いい肉の日」に向けて、若者から好まれる肉料理の中でもしっかりとした味の“ステーキ”を選定し、本商品が生まれたそうです。

2021年11月22日から発売が開始。2022年5月上旬までの期間限定商品です。

パッケージがインパクトのある商品なだけに、実際のお味も気になるところ……。

こんがり焼けたステーキの香り♪

実際に食べてみると、最初に炭火で焼き上げたジューシーなステーキの香りが鼻を突き抜けます。

続けて、口の中には甘辛いステーキのソースの風味が広がり、食感はじゃがりこのザクザクですが、本当にお肉を食べているような感覚に◎

少し胡椒のスパイシーさもあって、噛めば噛むほどステーキの味わいが楽しめます!

ただ、ステーキソースの甘辛い味がちょっぴり強めなので、子どもが食べると辛く感じるかもしれません。

我が家の子どもは、食べた瞬間にお茶を要求してきました。

とはいっても、じゃがりこはドライブや旅行、ホテルに持ち込むおかしの定番アイテム。

にく!にく!にく!味も、例外なく旅のお共にピッタリ!

じゃがりこ特有のザクザク食感と、パッケージのインパクトにも負けないステーキの力強い味は旅の疲れも吹っ飛ぶおいしさです。話題作りにもいいと思います♪

ひとつ心残りなのが、じゃがりこのサラダ味をお湯で戻せばポテトサラダになるように、にく!にく!にく!味もステーキになるのか試せなかったということ。

気が付いたときには、既に空っぽだったんです……。

恐るべし、じゃがりこ……。これはリピート決定です!

かっぱえびせん トムヤムクン

ドンキ限定で販売されている、かっぱえびせんの「トムヤムクン味」。

そう、タイ料理でも1・2の人気を争うトムヤムクンのかっぱえびせんです。

しかも、後ろの商品内容を見てみると

原産国名:タイ

と表記があり、成分表も英語。輸入者は日本に住所のある企業の記載がある。

つまり、カルビーが本場タイで作っているトムヤムクン味のかっぱえびせんを逆輸入しているということでしょうか!?

本場の味が楽しめるなんて、期待度Maxです♪

からい!でもやめられない♪

トムヤムクンといえば、やっぱり特徴的な辛みと酸味。そのため、スタンダードな味とは異なり、大人なかっぱえびせん。

袋ではなく、筒状の容器に入れられているのもちょっぴり気になるポイント!

入り口も缶切りは必要ありませんが、がっちりと密閉されています。

意外と力がいる作業でこぼしてしまわないように注意が必要です。また、あげ口が鋭いのでけがしないように気を付けてくださいね。

まず、開けた瞬間にタイ料理の独特なスパイスの香りがします。

匂いからしてすでに辛そうな印象です。

ひとつ、口に入れて見ると……。

思っていた以上にピリ辛!!!

そして、トムヤムクンに欠かせない酸味もしっかりあります。

この酸味の犯人は「マナーオ」という、熱帯アジア原産の柑橘類の一種。

別名メキシカンライムとも呼ばれているように、パッケージにもライムのような柑橘類も載っています。

中毒性の高いスパイスで、一度食べたら止まらないトムヤムクン味。

タイ料理の独特な香りや味が苦手という人でも、気にせず食べられると思います。

タイ料理初心者さんにもおすすめです♪

今回は、トムヤムクン味しか購入できませんでしたが、実はタイ料理味のかっぱえびせんにはもうひとつあります。

それが「プーパッポンカレー(カニのカレー炒め)味」です。

私がトムヤムクン味を購入したときは、残念ながら売り切れでした。でも、トムヤムクン味を食べて思うのは「次見つけたら、即購入!」ということ!

興味のある方は、プーパッポンカレー味も食べてみてくださいね♪

この味、ここにアリ!

今回は、ドン・キホーテで発見した「〇〇限定」なおかし2つ。たまたまですが、どちらもカルビーの商品です。

「じゃがりこ」も「かっぱえびせん」も老若男女問わず笑顔にしてくれるおかしですよね!

そんな両商品のいつもとは違った味をぜひご家族で楽しんでみてください♪

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この記事を書いた人
無ければ創作する!自然大好きママライター
TOMO

超のつくめんどくさがり屋ということもあり、プチミニマリストで時短テクが大好き!普段は一児の母としても奮闘中。ハンドメイドをするのも、見るのも好きな転勤族の妻です!

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