【クイズ】埼玉県民がうらやむ?話題沸騰中!「読んで茨城」地元民も難読地名全5問
- 2021年10月14日更新
こんにちは、ヨムーノ編集部コラム担当です。
いつの頃からか注目度が急上昇している「都道府県魅力度ランキング」。
上位ベスト10にランクインしないなら、いっそのこと47都道府県中47位の最下位の方が注目度が上がるという“オイシイ”雰囲気も感じます……。
ちなみに私の出身地長崎県は、「都道府県魅力度ランキング2021」で8位で微妙。
住んでいる埼玉県は45位で超微妙。
そして、最下位は前回42位から落ちて茨城県とのことでした。
ここでは、その注目度がいろんな意味で集まっている茨城県に行くなら覚えておきたい難読地名をクイズ形式でご紹介します。
それでは、みなさんご一緒に……パンツァー・フォー!
【クイズ】なかなかスラっと読めない地名
※実際に郵便番号が存在する地名を取り上げています(2021年10月12日時点)
(1)潮来市
第1問から戦意喪失するレベル!
「しおき……しお……」。
(2)神栖市
もう意識が飛びそうな難読。
埼玉県から各地にドライブしていると、交通標識で見かけたことがある「神栖」。
見たけど読めてない。
(3)行方市
まだ3問目ですが、離脱しないでください!!
当然ですが「ゆくえ」市と読まないでくださいね。
(4)常陸
日本の歴史含めてなんとなく“感”で言ったら正解しそうな「常陸」。
読めるけど逆に漢字かけない系かも!?
(5)猿島郡
埼玉県もそうですが「猿」がつく地名は多いですね。
読みのポイントは「猿」をどう読むかです。
【クイズ】の答え
(1)潮来市
- イタコシ
イタコと聞けば、東北に息づく伝統的な女性の霊媒師という発想をしてしまう年代なのですが、潮来市は鹿嶋市、神栖市、鉾田市、行方市とともにJリーグ・鹿島アントラーズのホームタウンとなっています。
(2)神栖市
- カミスシ
「栖」は佐賀県の鳥栖でも使われていますね。
鹿島アントラーズやサガン鳥栖などサッカーに詳しい人なら「カミス」が出てくるかも。
(3)行方市
- ナメガタシ
なかなか奥が深い市名ですね。行方市のホームページにはきちんと由来が紹介されています。
「なめがた」という市名の読み方につきましては、市民より公募し、「郡名として慣れ親しんできた歴史・文化があり、将来へ継承していきたい」、「漢字の表記は、歴史などの伝統の重みがある」、「なめがたの読み方は、現在の郡名の呼称による」などの理由から選定したものです。また、行方の由来は、ヤマトタケルノミコトが本市の水辺と台地の入り組んだ様子を「行細し(なめくわし)」という表現をしたことが始まりといわれています。
(4)常陸
- ヒタチ
日本の歴史で触れられることが多い常陸国(ひたちのくに)。
さすがに「じょうりく」と読む強者はいないかも!?
(5)猿島郡
- サシマグン
特記事項はとくにありません。
いかがでしたか?
全国各地に存在する難読地名。
地元だとそれが当たり前すぎて違和感がない響きですが、転入してくると地名の面白さを感じます。
ただ、地名の由来は意外と深くないことも多いので、「読み」だけで盛り上がることをおすすめします。
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