4軒回ってやっと買えた【ダイソー人気】品切れ続き「折りたたみバケツ」激似スリコ・セリアと比べてみた

  • 2023年02月13日更新

こんにちは。時間があるときは100均をのんびり見てまわるくふうLive!ライターの乃々です。

SNSなどでも話題の「DAISO(ダイソー)」の折りたたみバケツ。
まだまだ人気は根強いようで、私は4軒目にしてようやくゲットすることができました。

そんな折りたたみバケツですが、ダイソー以外にも3COINS(スリーコインズ)やSeria(セリア)にもありますよね。どれがいいのか迷いますし、違い気になります。
そこで今回は、折りたたみバケツの比較してみました!

ダイソー、スリコ、セリアの折りたたみバケツをゲット!

折りたためてコンパクト収納も場所を取らない折りたたみバケツ。
今回は、ダイソー、セリア、スリコのバケツを比べてみました。

ダイソー(左)、スリコ(右)は、どちらも550円(税込)で販売されていました。

セリアは110円(税込)と安いですが、他の2つとは明らかに雰囲気が違います。
まずは近い形状のダイソーとスリコのバケツを見てみます。

ダイソーとスリコの折りたたみバケツの違い

左がダイソー、右がスリコ。どちらも角型です。
折りたたまれている状態から、底を抑えてバケツのフチ持って上に交互にに引っ張るとバケツになります。

折りたたみには少し力が必要ですが、難しいことはありません。

色はどちらも白とグレーですが、ダイソーは濃いグレーに白のラインが2本入っています。スリコのバケツはブラウンがかったグレーです。どちらもシンプルで、洗面所などに出しっぱなしでも馴染んでくれます。

ダイソーは、容量が7.5L、サイズは、上口31cm×高さ24.5cm×底約17cm。
スリコは、容量が5L、上口約23.5cm×高さ約19.5cm ×底約14cm。
他のサイズもあるようですが、私が見つけた店舗ではこの1種類ずつしかありませんでした。

素材は、どちらも本体が熱可塑性エラストマーでプラスチックとゴムを合わせたような素材です。他の部分はポリプロピレンです。グレー部分は少しやわらかめで、白い取っ手やフチはしっかりとした作りです。

バケツをたたむときは、内側に一段ずつ折りたたむだけ。
スリコバケツはじゃばらが反転しそうになり、少しコツが必要でした。

たたむと厚さは約5cmに。バケツの収納はいつも場所をとって煩わしかったのですが、驚くほどコンパクトに。すき間にすっと収納できるサイズです。

フック用の穴もついているので吊り下げ収納できるのも嬉しい♪
デザイン的にも大きな差はなく、容量で好きなサイズを選ぶのがおすすめです。

どちらのサイズも掃除にも、つけ置き洗いにも使えます。靴を洗いたい時にも運動靴がすぽっと入る大きさです。

セリアの折りたたみバケツはアウトドア向け

こちらはセリアの折りたたみバケツです。
カラーは本体がグレー1色で取っ手は黒。

ひねるだけで簡単にバケツの形になります。力も必要ありません。
容量は2.6Lとコンパクトサイズ。他の2つより小さめな印象です。 

直径は約16cm、高さは約14cmです。

水を入れば安定しますが、何も入っていないとふにゃとしています。
素材はポリ塩化ビニルとポリプロピレンです。

また、バンドも付いています。

バケツが広がらないようにとめることができるのが嬉しいですね!

そしてこの薄さ!とても軽く持ち運びも簡単なサイズなので、アウトドアにもピッタリ。売り場もアウトドアコーナーにありました。
ダイソーやスリコに比べてシンプルですが、コンパクトで邪魔にならず、予備用などでも1つあると重宝しそう!何より110円と高コスパなのが魅力的です。

バケツは折りたたみで決まり!

スリムで隙間にもすっと入れられ、収納できる折りたたみバケツ。
我が家のバケツは全て折りたたみに買い替えました!

空いたスペースを有効活用できます。
各100均やスリコでそれぞれ特徴があるので、気になる方はぜひ自分に合うものを見つけてみてください。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
100均好きなwebライター
乃々

カルディと100均が大好きで、週2回ほどパトロールするwebライターです。趣味は歩くことと食べること!お得や限定品という言葉に弱く、流行りを見逃さないように日々リサーチを行っています。『森林活動ガイド』資格所有。

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