バンバン売れすぎて【ダイソー】母親から嘆きの声が...「みんな欲しがるの納得だわ」1日中使うほどお気に入り!

  • 2024年08月04日公開

こんにちは!お掃除が大の苦手なヨムーノライターのウェイライです。

綺麗にしたい気持ちはあるので掃除用品は買うのですが、まるで積読のように置いてあります。

ところで、今SNSでバズっている多目的クレンザーをご存知ですか?「築ウン十年のキッチンでも綺麗になる」「もっと早く知りたかった」と話題沸騰中なんです。

人気すぎるため売り切れ続出で、実家のある県ではなかなか手に入らないと母が嘆いていました。幸い筆者は手に入れることができ、さっそく試してみたのでレポします。

SNSで話題!ダイソー「多目的クレンザー」


商品名:多目的クレンザー
価格: 110円(税込)
重量(本体):150g


SNSでのクチコミはもちろん、簡単にピカピカになっていく様子を見ると自分の家でも試したくなる「多目的クレンザー」。

こんなに効果があるなんてお高いんじゃないの?と思っていたところ、なんとダイソーで買えるんです!

中身は白いクリーム状のクレンザーで、研磨剤が入っているという至ってシンプルな商品。

食器用洗剤のような爽やかな香りなので、臭いで気持ち悪くなることもなさそうです。

真っ黒なコゲもこんなに綺麗に!

料理中の油が散るところに放置し、その後直火にかけ続けること数ヶ月のやかんです。家族には捨てた方がよいのではないかと言われていますが、お気に入りなので捨てられません。

この層を重ねた焦げが本当に落ちるのか試してみます。

少量でも伸びが良くて驚きました。1つで長持ちしそう。写真では分かりずらいですが、クレンザーが汚れを絡めとり茶色くなって汚れがどんどん落ちていきます。

最初は少し濡れたスポンジで使用したところ、水が潤滑剤となってしまい擦りにくかったので水気を切った状態で使用した方が断然よいです。

途中からたわしに切り替えて擦ったところ、ここまで汚れが落ちました!油の汚れは比較的簡単に落ちましたが、焦げは力を入れて何度も擦る必要があります。

やかんに自分が映っている状態なんていつぶりでしょうか。無意識のうちに、やかんの色を黒だと認識している自分がいました。あと2、3回すれば新品同様になりそうです。

頑固な水垢も◎

こちらも年代物の水垢です。お風呂掃除の時に洗剤を吹きかけて軽く擦ったりはしているのですが、落ちないので諦めかけていました。

最初さらっとクレンザーを塗った後に軽く擦って水で流したところ、全く落ちていないではないですか!さすがの多目的クレンザーもお手上げか!?と思いました。

しかしもう一度、次は手でしっかり擦ったら……水垢が落ちたんです。

しっかりと言ってもコゲのように何度も擦るのではなく、強めに数回往復するだけでOK。

驚くほどピカピカになりました!またまた筆者の手が映っていて、CMのように光が反射しヤラセのようですが現実です。

「敏感肌の人は手袋を着用してください」と記載がありますが、敏感肌の筆者は特に手が荒れたりはしませんでした。

基本的には道具を使って擦った方がよさそうです。

シンクの汚れも落ちる!撥水力もカムバック

いつも使い終わったら水を流しながらサッとシンク用のスポンジで擦るのですが、こまめに掃除しているつもりでも、いつの間にか曇っているシンク。

SNSではラップをクシュッと丸めスポンジ代わりにして擦っている方が多かったので、その通りにしてみました。

みるみる汚れが落ちて、ピカピカになりましたよ!水もよく弾くようになり、まるでコーティングされたかのよう。

撥水力まで戻ってくるとは思っていなかったので驚きました。

楽しくて掃除も苦じゃない!


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★★
理由: 人気なのも納得の効果。100円なので気軽に使えるのもよい。一度使ったら手放せなくなること間違いなし。


値段、効果、使用感共に言うことなしです。

なかなか手に入れられないと嘆いていた母に渡したところ、さっそく使ったようで「汚れがみるみる落ちるのが楽しくて、一日中掃除しちゃった」との感想が返ってきました。

それを見た祖母も欲しがっているようなので、次の帰省時に大量に持って帰ろうと思います。

今大人気なダイソーの「多目的クレンザー」、見つけたら絶対買いですよ。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
中国人の夫と暮らすロピアマニア
ウェイライ

中国人の夫と暮らし、週5で中華料理を食べています。行きつけのスーパーはロピアです。週末は博多駅でスイーツを買って、ティータイムを楽しむのが趣味なwebライター。きっとすぐに買いに行きたくなる、とっておきの美味しいものを紹介します。

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